クジャクサボテンが次々に開花しています。昨日は同時に４つが開花しましたが、１つは裏側で咲いたので表からはあまり見えません！
それでも大きな花が３つ並ぶと派手派手ですね！月下美人ほどではないのですが、芳香も漂わせていて、桃源郷のような光景です。
裏側で咲いた花
毎日、バラの花やお花畑のカラフルな花たちに目を奪われていますが、ガーデンルームでもクジャクサボテンが
美しい大きな花を咲かせています。
ガーデンルームには、大きな親株とその枝を挿し木した子株があり、親株には１０個以上、子株には４個の大きな
つぼみがついています。
毎年、親株には小さなつぼみがたくさんできますが、日数が経つにつれて淘汰され、開花するまで育つのはせいぜい
３、４個なのですが、今年はたくさん大きくなってくれました。今咲いているのは少しですが、数日後には一度にたくさん
咲くでしょう。２個咲くだけでもこんなに華やかになるのに、たくさん咲いたらすごいことになるでしょうね。楽しみです。
子株の方は、去年初めて花を咲かせたのですが、今年は４つも大きなつぼみができています。
クジャクサボテンと月下美人の花は色が違うだけで、姿、形はまったく同じです。
クジャクサボテンの鉢の左右は、どちらもプレクトランサスです。
左がプレクトランサス・モナラベンダー、右奥がプレクトランサス・ウェルティキラツス（スウェーデン・アイビー）です。
親株の花
手前が子株の花
我が家のお花畑で、白いかすみ草の花が咲き乱れています。
白いかすみ草の奥には色とりどりの花が咲き、絵のように美しいお花畑になっています。
「ワイルドフラワーミックス」という花の混合種をまいたので、咲いている花の名前がほとんど分からないのが残念です。
時間のあるときに図鑑で調べようと思います。
お花畑の上では、つるバラ「ピエール・ドウ・ロンサール」の美しい花も咲いています。数が少なくて残念ですが・・・。
つるバラ「ピエール・ドウ・ロンサール」（一季咲き）
木立性バラ「アンダルシアン」（四季咲き）
木立性バラ「ハニー・キャラメル」（四季咲き）
4月に種をまいたズッキーニの株がぐんぐん大きくなってきました。
すでに小さな雄花や雌花がたくさん顔を見せています。
今年は株数を増やすために間隔を狭くしているので、果実の大きさやうどんこ病の発生に影響が出るか心配です。
全部で9株あるので、30本ぐらいは収穫したいのですが・・・・。
他に、フルーツトマトも順調に育ち、すでに小さな果実ができています。
ベランダのズッキーニ畑
フルーツトマトの可愛い果実
立派に育ったチシャナ。毎日食卓に上がっています。
バラは一段落しましたが、その足元では色とりどりの花が咲き乱れています。
今日もよく晴れ、夕方には西日を浴びたカラフルな花たちが輝いていました。
光に輝く花畑の光景から印象派の絵画を思い出しました。
いつかフランスで本物のモネの庭を見てみたいものです。それまではささやかな我が家の庭で満足・・・。
昨年秋に拡張した庭にいっぱい花が咲いています。
最初は真土だけの殺風景な場所でしたが、庭の奥をバラ園、手前を果樹園にすることにし、それまで鉢で育てていた
たくさんのバラや果樹などを地植えにしました。
バラや果樹の下を飾る花として、ムスカリや水仙、チューリップ、カサブランカなどの球根をたくさん植えましたが、、まだまだ
広い場所が空いていたので花の種を蒔くことしに、「ワイルドフラワー」の名で売られていた花の種が混合された袋を買って
種をまきました。３月下旬から小さな苗が顔を見せ出したのですが、まさか５月にこんな状態になるとは・・・・。
ここ１週間ほどでたくさんの花が咲きだし、いっぺんに憧れていた「お花畑」が出現しました。
赤、白、ピンク、黄色、紫など、カラフルで繊細な花たちが咲き乱れています。
まだ、かすみ草は咲き始めで、矢車草の開花はこれからなので、しばらくの間お花畑が楽しめそうです。
新しい庭への入り口
カサブランカの茎も大きく伸びてきました。６月初旬には咲くでしょうか。
庭の中央では、つるバラの「カクテル」とアイスバーグが咲いています。
ベランダではナスビやキュウリ以外にハーブも育てています。
冬の間に植え替えたせいか、今春のハーブは例年になく葉が大きく、元気に育っています。
先日、ブラックミント、ペパーミント、レモンバームの葉を摘み、職場でフレッシュハーブティーを飲んでもらったのですが、
香りが強く出て、気分のリフレッシュができてよいとみなさんに好評でした。
春先から花粉症の影響か、喉の傷みが続いていますが、ミントティーを飲むと症状が緩和されるように思います。
他に、バジル、ローズマリー、オレガノ、タイム、チャイブ、イタリアンパセリも育てていますが、バジル以外は料理などに
利用できていません。
バジルは毎年たくさん育て、ジェノベーゼソースにしてパスタに使っています。
４月に下旬にバジルの種をまき、やっと芽が出てきたところです。収穫できるまでにはかなり日数がかかります。
他に、ブルーベリーの新緑も濃くなり、その間に緑色の実が少しできています。
左がブラックミント、右がペパーミント
レモンバーム
チャイブの花
オレガノ
タイム
イタリアンパセリとミントの混植
ブルーベリーの実
チシャナもこんなに大きく育ちました！毎日食卓に上がっています。
バラのスパニッシュビューティに続き、鉢植のアザレア（西洋ツツジ）がたくさん咲き出しました。
鉢植と言ってもかなりの大株で花の数も数えきれないくらいたくさんあります。枝によってモザイクと赤一色の花が咲き分けられ、いっそう華麗に咲き誇ります。
このアザレアは間違いなく我が家の花の女王です。
我が家は、アザレアとスパニッシュビューティに華やかに飾られています。
つるバラの「スパニッシュビューティ」がほぼ満開になりました。
今年の花の数は少なめですが、その分ひとつひとつの花が大きくて立派なように思えます。
挿し木で増やした子株が2本あるので、それらも大きくして、この時期に我が家の周りをスパニッシュビューティで
飾るのが私の夢です。まだまだ先になりそうですが・・・。
イングリッシュローズの「グラハムトーマス」も濃い黄色の大きな花を咲かせています。
他のバラも少しずつ咲きだしました。
これからしばらくバラの季節が続きます。
つるバラ「スパニッシュビューティ」（一季咲き）
イングリッシュローズ「グラハムトーマス」（四季咲き）
つるバラ「カクテル」（四季咲き）
つるバラ「アイスバーグ」（一季咲き）
5月に入り、待ち望んでいたアザレアの大株の開花が始まりました。たくさんあるつぼみのうち開花したのはまだ少しだけですが、
嬉しくてしかたありません。もう１週間もすれば満開になり、我が家の門前を華やかに飾ってくれます。
他のツツジも満開になり、庭の真ん中にあるつるバラのスパニッシュビューティも咲きだしました。
これから我が家の庭に1年で最も美しい花の季節が訪れます。
アザレア
つるバラ「スパニッシュビューティ」（一季咲）
エビネ蘭も満開
ブーゲンビリア
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