小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

沈丁花の開花はじまる

2016-02-28 | ガーデニング

今日の日中は風が少し強いものの、暖かい日射しに恵まれました。

日射しに誘われ庭に出ると、強い芳香が漂っています。早春の花木の定番、沈丁花の花が咲きだしているのです。

たくさんある蕾の中のほんのわずかしかまだ開花していませんが、それだけでも強い芳香を漂わせるのに十分なようです。

もうすぐ3月です。これから先は庭を歩くたびに新しい開花の発見がありそうです。

沈丁花

 

ベニバナトキワマンサクのつぼみ

 

チューリップ咲きの椿も開花

 

晩秋から咲きだしたニホンスイセンの花はほぼ終わり、代わってこのタイプの水仙の出番です。

 

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早春の鳥

2016-02-27 | デジタルカメラ

今日の午後、ベランダ菜園の手入れをしていると小鳥のさえずりが聞こえました。

そっとベランダから庭を眺めると、2羽の小鳥が啓翁桜の枝から枝へとを跳びまわっています。

カメラを取りに室内に入り出てみると小鳥たちはまだ庭にいましたが、動きが早くてなかなかシャッターチャンスがありません。

やっと撮れたのが下の写真です。

やはり写真は数ですね。失敗作の中にいいものもありました。

写真を取っている時は同じ種類のが2組いるように見えたのですが、撮った写真を見てみると明らかに種類が違っていました。

図鑑で調べると、エナガとシジュウガラでした。

遠くから見ると、動きも体長も動きもよく似ていて区別が付きにくいのですが、写真をアップにしてみると、首の下が黒いか

白いかの違いや身体の色調が異なるのではっきり区別できます。

今年になって、ハクセキレイ、メジロ、エナガ、シジュウガラの撮影に成功しました。

そのうち、ウグイスやヤマガラにも出会えるでしょうか。

まずはエナガの写真です。

 

 

 

 

この下はシジュウガラ

頭が黒いのでこれも多分シジュウガラ

 

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シンピジュウムもうすぐ満開

2016-02-24 | ガーデニング

寒さがぶり返していますが、室内のシンビジュウムは、1本の細長い花茎のもの以外の蕾が

ほとんど開花しています。さすがに花屋さんに売っているのには及びませんが、大きくて姿のよい

花が密集する様子は、いつまで見ても飽きないくらいです。

株の消耗を避けるためあまり長く放置せず、切り花にした方がよいそうですが、切るには勇気が

いりそうです。

 

 

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クロッカスの蕾発見 庭に早春の気配

2016-02-22 | ガーデニング

昨日の朝、雨が降る前に庭を散策しました。

我が家の庭で最初に早春の到来を告げるのは黄色いクロッカスですが、探し回ってやっと蕾をひとつ見つけました!

春はもうじきです!

地植えにして2年目のボケの木にもたくさん花芽ができ、膨らんできました。

風が冷たくて、長い時間は庭にいませんでしたが、もう少し暖かくなったら庭で過ごす時間が増えるでしょう。

 

クロッカスのつぼみ

 

ボケの蕾

 

ヒイラギナンテンの花

 

プリムラ・マラコイデス(西洋サクラソウ)

 

沈丁花のつぼみ

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シンビジュウムのお花畑

2016-02-18 | ガーデニング

室内のシンビジュウムの開花がますます進んでいます。

残念ながら帰宅するともう暗くなっているので、日光の下では見ることができませんが、階段を上がり、蛍光灯を

点けてみるとびっくり!まだ蕾は半分も開花していないのにこの華やかさです。

いつもは省エネのため無駄な灯りは点けないのですが、ここ数日は灯りを消す気にはなりません。

階段を降りて、次に上がってくるとき眼に飛び込んでくるシンビジュウムの花の華やかさを見たくて・・・・。

まるで室内にできたお花畑のようです。

 

 

 

 

 

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室内のシンビジュウム次々開花

2016-02-14 | ガーデニング

蕾がほころぶまで時間がかかりましたが、ここ数日の気温上昇のせいか、シンビジュウムの蕾が次々開花しています。

2株にそれぞれ4本の花茎が伸び、1本の花茎には10~15個の蕾ができています。

開花した蕾は今日で8個だけですが、それぞれ大きい花なので、すでに遠目にも華やかな雰囲気になっています。

蕾が全部開花したらどうなるのでしょうか。楽しみです。

 

 

 

 

 

 

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シンビジュウムの蕾 ひとつほころぶ

2016-02-10 | ガーデニング

シンビジュウムの蕾の開花を今か今かと待ち望んでいますが、なかなか蕾が開かず焦らされています。

ここのところ寒い日が続いたので仕方がないのでしょうか。

「趣味の園芸」もこの時期には蘭の特集を載せていて、シンビジュウムに蕾がある時は水切れに要注意と書いてあったので、

表面の鉢石が渇いていたらぬるま湯をしっかりと与えています。

そのぬるま湯のせいなのか、待ち望む気持ちが通じたのか、やっとひとつの蕾がほころんできました。

開花ももうすぐです!

蕾がほころんだのに気をよくして、短かった支柱を全部長いものに取り替えてみると、8本ある花茎がすくっと立ちあがり、

たいへん美しい姿になりました。

 

 

 

 

 

 

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室内のシンビジュウム 開花近し

2016-02-05 | ガーデニング

室内に置いてあるシンビジュウムのつぼみが大きくなり、今にも開きそうになっています。

2株に4本ずつ花茎が伸び、それぞれ10数個のつぼみができているので、開花すると見ごたえがありそうです。

花茎がこんなに伸びるとは思っていなかったので短い支柱を使ってしまい、花茎が枝垂れています。

長いのに換えようとも思ったのですが、枝垂れているのもいいかも・・・。もう少し様子見です。

数年前に、シンビジュウムは寒さに強いので冬の間も軒下であれば大丈夫、との情報を真に受け、戸外のカーポート屋根の下に

置いておいたことがあるのですが、激しい吹雪の日に雪が吹き込んで葉に積もった後、見事に葉が枯れてしまいました。

葉だけでなく、バルブも大半が枯死してしまいました。

そのとき生き残ったバルブを取り出して植え直したのですが、やっと花を咲かせるまで回復してくれました。

シンビジュウムは寒さには強いのですが、雪よけは必要なようです。

そのときの経験から雪よけさえすれば地植えでも冬越し可能と考え、去年の春、別の3株のシンビジュウムを庭に植えてみました。

鉢植えのものよりバルブも大きく育ち、葉の色も濃くて順調に育ち、12月には大きな花茎を何本も伸ばしていました。

12月には不織布でぐるぐる巻いて雪よけを施し、なんとか冬を越してくれるよう祈っていますが、今のところ降雪にも耐えているようです。

ただし、室内の株とは違って蕾の生育はゆっくりで、まだ小さいままです。

うまくいけば、2月中頃~3月は室内のシンビジュウムの花を楽しみ、4月になると地植えのシンビジュウムの花が楽しめそうです。

 

 

 

 

 

シンビジュウムのそばにあるフルーツトマト 本当の「ハウス栽培」です!

 

 

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