寒波の後の青空

今年の年末はほんとについていない！
ずいぶん前から今日は釣りに行く予定でしたが、数日前から寒波がやってきて雪が降ったので断念しました。
ところが、今朝は寒かったものの青空が広がり、太陽を浴びるとポカポカと暖かくなってきました。
これなら絶好の釣り日和です。
でも、一旦中止した計画はもう元に戻せません。今日は我が身の不運を嘆きながら、仕方なく家の周りを片付けました。
まあ、早朝は零下数度の冷え込みだったそうなので、道路も凍結し、車の運転も危険だったでしょう。そう考えて納得です。

久しぶりの青空で、ガーデンルームから明るい太陽光線が射し込んでいました。
庭に出ると、待ち望んでいたロウバイの花が一つほころんでいました。いよいよ冬シーズンも本格化です。

 

 

 

 

 

 

 

冬の花

年末になり、何かと慌ただしくなってきました。
先週は寒い日が続いたせいか、高齢者の方の訃報が続いています。
私の身内でも９１歳の方が亡くなり、この連休はお通夜や葬儀で京都市内まで往復してきました。
子供の頃からお世話になった親しい方が亡くなると、いろいろなことが思い出されしんみりとしてきます。
私も還暦を過ぎた身なので、その日の来ることがいよいよ実感をもって考えられるようになりました。
人間の宿命なので仕方がないのですが、その日が来るまで充実した日々を過ごしたいと思います。

今日は朝から天気がよく、久しぶりに庭を散策しました。
咲きだしたばかりと思っていた赤い山茶花は満開となり、庭を華やかに飾っています。
門扉や玄関前に置いたパンジーやシクラメンの黄色や赤の色も目にしみます。
いよいよ２０１３年もおしせまってきました。

 

 

 

 

クリスマスカクタスの花色変化

クリスマスカクタス（別名「シャコバサボテン」）の一番花が咲きました。
咲きだしたのは、春に挿し木で増やした小さな株です。親株の大きな株の方はまだつぼみのままです。
でも不思議なことに、昨年咲いた花の色と少し変わっているのです。色が薄くなり、淡いピンク色なのです。
写真で確認してみると、去年はもっと赤く、濃い色をしていました。
どの株のつぼみの色も淡いピンクなので、今年は全部の花が淡そのようです。
調べてみると、やはり花色の変化はよくあるそうです。色が淡くなる原因としては、温度が高い（１５℃以上）場合などがあるようです。
そういえば昨年は玄関に置いていたので室温が低く、今年はヒーター付きのガーデンルーム内で咲かせたので温度は高めでした。
今咲いている株は昨年と同じように玄関内に移動したので、これから大きくなるつぼみの花色変化が楽しみです。
この色変化の原因を知ったのも嬉しいのですが、今年咲いた花を見て「去年と違う！色が薄い！」と気がついた私の記憶力に感激です！
最近は記憶力に自信をなくすことが多いので・・・・。

 

 

庭にジョウビタキ

今日は朝から冷たい雨が降り、とても寒い日でした。
午後から出かける用事があったので、日曜日にしては早起きし、午前中に新しく整備した庭に
植木を移植する予定でしたが、雨が冷た過ぎて断念しました。
こんな日でもガーデンルームの中はそこそこ暖かくて、ブーゲンビリアの花が元気に咲いています。
大きくなってきたシャコバサボテンのつぼみも数日前から少しずつ開花を始めています。
そんな様子を部屋の中から観察していると、外のコムラサキシキブの枝が大きく揺れました。
よく見るとジョウビタキがコムラサキシキブの実をついばんでいました。
直ぐにNIKONの愛用機を取りに行き、望遠レンズで撮影したのですが、ガーデンルーム越しなので
難しかったのですが、なんとか納得のいく写真を撮ることができました。
以前にはシジュウガラをよく見たのですが、ここしばらくは見ていないように思います。
冬から春にかけ、我が家の庭のナンテンやウメモドキ、センリョウ、マンリョウ、ヒメリンゴなどの実を
目当てにいろんな鳥がやってきます。その鳥たちの写真を撮っていきたいと思います。

 

冬の花日記

昨日は富山まで大雪になったようですが、京都北部ではまだ積雪はないようです。
でも、今日は夜になってぐんぐん気温が下がっていて、いつ雪が降ってもおかしくない感じです。
12月になり、庭の主役は3色の花が咲き乱れる山茶花になっていますが、まだバラがちらほら咲いています。
玄関前のハツユキカズラの葉は真っ赤にそまり、鉢植えのロウバイの葉は真黄色に輝いています。
明日は、雪に備えて、シンビジュウムをビニール温室に移すつもりです。

ロウバイのつぼみ

 

ハツユキカズラと白色マンリョウ

 

すっかり葉の落ちたウメモドキ

 

木立性の「アイスバーグ」

 

つるバラ「カクテル」

 

シャコバサボテンのつぼみ膨らむ

今年もシャコバサボテンにたくさんつぼみができ、そのうちのいくつかは間もなく咲きそうになっています。
開花した花もきれいですが、つぼみもきれいです。
かなり前に１株を買い、枝を挿しては株を増やしてきましたが、水や肥料の与え方が悪いせいか、大きく
育てた株が根腐れでダメになり、また小さな株から育てることの繰り返しです。
昨年たくさん花を咲かせた大株も、その後根腐れでダメになりました。
でも、残った茎の上部を挿したものがそこそこ大きくなり、つぼみをつけています。
別名は「クリスマス・カクタス」だそですが、クリスマスまで花が咲き続けるか少し心配ですね。

 

 

 

カランコエも花茎を伸ばし始めました。

「冬野菜」の収穫

最近は１週間おきにしか家庭菜園へ行けません。暗くなるのが早すぎるし、寒いし・・・。
汗だくで畑を耕したあの暑い夏が懐かしいですね。

でも、毎日見ていると変化は分かりにくいのでしょうが、１週間ぶりに見ると変化がはっきり分かります。
白カブと赤カブの根っこには、小さな丸いカブの形が見えだしました。
大きく育ったものを収穫したホウレンソウは、残った小さな株が直ぐに大きくなっています。
まだ若い苗だった春菊の茎も太くなり、大人の雰囲気がでてきました。

今朝、１週間ぶりに家庭菜園を訪れ、なんか元気をもらったような気がします。

今朝の収穫。ミブナ、ホウレンソウ、ミズナです。今夜も鍋か・・・。

 

手前左端にニンニク、右端にタマネギ。順調に育っています。

 

可愛い白カブ。

 

１１月に種をまいたキヌサヤエンドウの苗。今年まではベランダ栽培でしたが、
今回からは畑でたくさん育てます。４月にはキヌサヤ三昧の日々。

大人っぽくなったシュンギク。もう少し大きくなったら枝から収穫します。

 

ホレンソウ。葉が肉厚で美味です。

 

先週収穫したパプリカ。霜にやられる前にすべて収穫しました。
緑色だとピーマンのようですが、味はこちらが抜群に美味ですね。
肉厚で、甘く、炒め物にバッチリです。

 

ヒイラギの花

昨日は晴天に誘われ、伸びすぎた植木の剪定や遅くなっていたスイセンなどの球根植付けに精を出しました。
隣家との境に植えてあるヒイラギの枝が伸び、そばを通るたびに葉に刺されていたのでまずその剪定から始め
ました。すると、これまで気がついていなかったのですが、葉の間に白い清楚な花がいっぱい咲いていました。
ヒイラギといえば、その葉のとげばかりが目立っていましたが、こんなに愛くるしい可愛い花を咲かせるのですね。
そのそばに山茶花の白色とピンク色の大きな花が咲いているので、余計に目立たないのですが、ひっそりと咲く
姿はかなり魅力的です。これから、この時期に庭を散策する楽しみがまた増えました。

ヒイラギの花

 

 

山茶花の花

 

ガーデンルームは花盛り

今日の土曜日は最高の青空でした。
１週間前に足の痛みで半泣きだったのがまるで夢のようです。
持ち帰り仕事がたくさんあるのですが、こんな天気では家の中でパソコンには向かっていられません。
近くの家庭菜園へ出かけて野菜を収穫したり、庭木の剪定をしたり、ガーデンルームの整理をしたりと
戸外でたっぷり時間を過ごしました。
ガーデンルームの中では、ブーゲンビリア、木立ベゴニア、スウェーデンアイビー、プレクトランサスの
花がたくさん咲きています。シャコバサボテンのつぼみも大きくふくらみもうじき咲きそうです。
４種類あるカランコエにも花茎が少し伸び、その先に小さなつぼみができているようです。
寒くなってきていますが、おかげさまでガーデンルームの中は花盛りです。

 

ガーデンルームから見える真っ青な空

赤と薄紫と白色のブーゲンビリア

 

 

 

 

 

 

プレクトランサスの花　秋から長い間咲いてくれます。

 

 

木立ベゴニア