今日は陽射しが強い日でした。
ほぼ予定通りアザレアの華麗な花が咲き始め、巣ごもりの私の気持ちを晴れやかにしてくれます。
PM2.5が気になるのでマスクをしながら庭で遊びました。
庭のあちこちで咲き乱れる艶やかな花たち
そんな中で咲く山野草 上がオダマキ、下がミヤコワスレ
今日は陽射しが強い日でした。
ほぼ予定通りアザレアの華麗な花が咲き始め、巣ごもりの私の気持ちを晴れやかにしてくれます。
PM2.5が気になるのでマスクをしながら庭で遊びました。
庭のあちこちで咲き乱れる艶やかな花たち
そんな中で咲く山野草 上がオダマキ、下がミヤコワスレ
せっかくのゴールデンウィークが激しい雨で始まってしまいました。
今日はどこにも行かずゆっくり休養しました。
ベランダではいつの間にかブルーベリーの花がほぼ終わり、その後に小さな実がいっぱいできています。
今年はブルーベリーの当たり年になりそうです。
イチジクの葉もこんなに大きくなり、今年もグリーンカーテンの役割を果たしてくれそうです。
冬場の肥料が効いているのか、昨年より葉は大きいように感じます。
ブラックベリーの枝からも新しい枝が伸び、花芽も顔を出しています。
イチジクの株もとに生えているニラもさらに大きくなっています。
ハーブの棚ではミントもレモンバームもイタリアンパセリもぐんぐん伸びて収集がつかない様子です。
おかげで毎日ミントとレモンバームのフレッシュハーブティをいただいています。
仕事をしているときは、夏野菜苗の植付けはほとんど5月の連休にしていましたが、今年からフリーになったもので気楽なものです。
気にするのは天候と自分の体調だけ。
4月21日に苗を植付け、翌日には支柱を立てました。
そのとき場所が余っていたのでもう少し苗を買うことにし、一昨日、パプリカ4本、甘トウガラシ2本、タカノツメ4本の苗を買ってきました。
昨日から今朝まで雨が降りましたが、予報通り午後には雨が上がったので苗を植付けに家庭菜園へ。
行ってビックリ!たった1週間でこんなに成長するのでしょうか。
実生苗のキュウリと大玉トマトの苗がぐんぐん成長していました。
値段が高かったナスビの接ぎ木苗はあまり変化なし・・・。
手前が大玉トマト苗。写真写りが悪いですが、実際は葉の色も元気そうな濃い緑色で茎も太くなっいます。
奥の支柱の立っているのがミニトマト。
手前の支柱なしが今日植えたパプリカと甘トウガラシ。
余っていた場所はこれで埋まったので、タカノツメの苗4本は新しい場所を耕して植えました。
成長が速いので明日の朝にでも支柱立てをするつもりです。
この後は、サツマイモとエビイモの植付けを計画していますが、ニンニクとタマネギ、ジャガイモを収穫しないと場所がありません。
ホームセンターには早くからイモヅルが出回りますが、じっと我慢しなければなりません。
家で保存しているエビイモの種芋は、やっと小さな新芽を出し始めています。それが大きくなるまでには場所を空けたいのですが・・・。
タマネギの根は太らないし、キヌサヤの実は少ないし、私の春野菜は不作です。
レモンの花が咲き始めました。
朝から強い風と雨が降り続いています。
この雨でアザレアのゴールデンウィーク前の開花が進みそうです。
鉢の南側(上)と北側(下)
南側の開花はもうすぐです。
上が鉢植えで下が地植え。最初の写真の大株から挿し木したのにどちらも赤一色。残念。
雨でしっとり濡れたナチュラルガーデン(「放任の庭」)
ミヤコワスレの花には雨の日が似合うような・・・・。
5月に入ればバラの花が咲き始めます。
今年のバラは葉は元気そうですが、よく見るとブラインドになっているものが多くつぼみは少ないようです。
少ない蕾がバラゾウムシにやられて、さらに少なくならないか心配です。
つい最近まで殺風景だった我が家の庭が、色とりどりの花と新緑で埋もれています。
小さな庭ですが、じっくり観察しながら散策するといろんな発見があり、良い気分転換になります。
ロウバイの木の下では、黄色と赤のフリージアが咲き、百合の茎が大きく伸びています。
遠目には気づきませんが、左の黄色いフリージアの付近にはチョウジソウが群生しひそやかに花を咲かせています。
庭の散策路です。
左に見える大きな葉は月下美人で、すでに花芽がたくさんできています。例年よりひと月以上早い珍現象です。
玄関ポーチには、クンシランの他、エビネとヤマアジサイを置いています。手前にあるのはスウェーデンアイビーです。
門柱前のアプローチで咲くコデマリの花を撮りました。
ヤマブキ、ツツジ、ユリオプシデージー、そして純白のコデマリの花が競い合って咲いています。
ガーデンルームの前では美しいモミジの若葉が楽しめます。
ツツジとフリージア
エビネとミヤコワスレ
オダマキとチョウジソウ
5月上旬の主役はまちがいなくアザレア(西洋ツツジ)
そろそろ一番花が咲きそうです。
派手なツツジの花に目を奪われがちですが、庭では山野草も花期を迎えています。
写真上がエビネ。写真下はチョウジソウです。
ミヤコワスレの花も群れて咲いています。
最初植えた場所がリュウノヒゲやツワブキに浸食され絶滅寸前になったため、残ったわずかな株を植え替えたところ元気に広がっています。
ヤマアジサイにもつぼみができています。
山野草の中では派手な部類のオダマキ。庭のあちこちで咲いています。
コデマリの花もたくさん咲きました。
カラフルなツツジの花が庭の主役になっています。
私はシンプルな日本固有のツツジの花が好きなのですが、ついつい派手な姿の西洋ツツジにも手を出してしまいました。
上が西洋ツツジで、下に続くのが日本固有のツツジだと思います。
ここから下は西洋ツツジのアザレアです。
鉢に2株、地植えで数か所にあります。
下のが親株で、その枝を挿し木して増やしました。
親株は枝によって赤一色の花と白と赤のモザイク状の花が咲きますが、挿し木で増やしたのは取った枝によってどちらかになっています。
上の親株はかなり大きくて、満開になるとすごく豪華に咲き誇ってくれます。
写真下は昨年の5月4日に撮影したものです。
地植えのアザレア。この花は赤一色になっています。
残念ながらこれも赤一色ですね。
もうじきアザレアの派手な花が登場します。
今日は午後から雨が降るとの予報なので、午前中に作業を済ませようと家庭菜園に行きました。
昨日、ホームセンターに行くと夏野菜の苗がたくさん売ってあったので、少し早いなと思いながらも買ってしまいました。
ナスビ、ピーマン、大玉トマト、ミニトマト、キュウリ、枝豆を各4本ずつ。ナスビのみ接ぎ木苗で、他は実生苗です。
家庭菜園では三角ホウで雑草取りから始め、次いで小石集め、周囲の溝堀と畝づくり。すべて人力なので疲れました。
最近読んだ野菜作りの本によると、キュウリは根が浅く広がるので畝全体に広く元肥を入れる必要があるが、ナスビなどは根が深く伸びるので植え付け場所の下に元肥を集中させたらよいと書いていました。
今日はこれに飛びつき、キュウリ以外は畝全体を耕さずに植え付け場所だけ深く掘り元肥(牛ふん堆肥と有機化成肥料)をたっぷり与えました。
耕す作業が少なくなり楽でしたが、少々不安は残ります。
植え付けが完了し、これから支柱を立てようかと思っているところに雨。天気予報の通り、けっこう激しく雨が降り出しました。
おかげで水やりは少しで済みましたが、支柱建ては明日以降です。
上がジャガイモ、下がキヌサヤ
タマネギは葉は太くなってきましたが、肝心の根が太りません。いくつかの株はトウ立ちを始めたので心配です。
今日の雨で太ってくれればいいのですが…。
ミカンの不知火にも若葉がたくさん伸びてきました。昨年は不作だったので今年は豊作のはずですが。
色鮮やかなアメリカハナミズキが私の家庭菜園を見守っています。
庭のバラの木を見て回っていたら今年初めての花を見つけました。バフビューティ(ツルタイプ・四季咲き)の杏色の花です。
上の方で咲いているので、見上げるまで気が付きませんでした。よく見るとつぼみがたくさんできています。
今年はバラの当たり年のようで、どの株にもたくさんつぼみができています。
アンダルシアン(木立性・四季咲き)の株もとにも真っ赤な花がひとつ咲いていました。
門柱前のオダマキ これぐらいの大株になると見ごたえがあります。
同じく門柱前のフリージア。満開時期を過ぎようとしています。
庭の中でもあちこちにフリージアが咲いています。
赤、桃、黄の3種類の花色のフリージアが咲いていますが、繁殖力の強いのは黄色の種類のようです。
散歩で通りかかる方に楽しんでもらおうと、ヤマブキとコデマリの間にツツジ2種類とユリオプシデージーを並べてみました。
カラフルな花の風景を楽しんでもらえるでしょうか。
青空に映えるアメリカハナミズキ
アプローチの傍のツツジ
朝から強い日差しが射し込み、ベランダではブルーベリーの純白の花が輝いていました。
近づいてよく見ると、花が茶色になった中に小さな実ができていました。ブルベリーの結実が始まりまし。
イチジクの葉もかなり大きくなりました。
ブラックべりにも新枝がたくさん伸びています。こちらも豊作の予感です。
レモンの木にもつぼみができています。
肥料が効いたせいかミントの葉も大きく育っています。
今日のモーニングティーはミントとレモンバームミックスのハーブティをいただきました。
ますます元気なイタリアンパセリ
ベランダから見下ろすとジューンバリーにもたくさん実ができていました。