春は芽吹きも美しい

今日は一日中真っ青な空が広がりました。

気温も「暖かい」を飛び越え、「暑い」ぐらいでした。

こんな天候に恵まれた平日に家にいられるなんて、今日は本当にラッキーでした。

締め切ったガーデンルームの中の温度は直ぐに20℃の後半になり、慌てて戸を開け放ちました。

ハイビスカスやブーゲンビリアなどが大きくて場所を取っているので、それれらを今日から外に出すことにしました。

もう遅霜の心配もないでしょうから・・・・・。念のために軒下に置きました。

その後は、カメラを携え庭の散策です。

今日は落葉樹や宿根草の芽ぶきに着目しました。

ベランダのブルーベリー、庭のグミの木、シャクヤクなど、美しい芽吹きの様子が写真に収められました。

春は花開く季節であるだけでなく、美しい芽吹きの季節でもあることが実感できました。

 

ブルーベリーの芽吹き

 

グミの芽吹き

 

ベニバナトキワマンサクのつぼみ　

 

シャクヤクの芽吹き

 

ワスレナグサのつぼみ発見

 

ボケのつぼみ

 

ユキヤナギは早くも満開

 

ヒイラギナンテンの花

プルーン、ユキヤナギ、レンギョウ、スイセン、ガザニアの花など

今日は真っ青な空で、暑いぐらいの日でした。

色とりどりの春の花たちが青空の下で輝いていました。

プルーンの花

 

レンギョウ

 

ユキヤナギ

 

 

庭のムスカリ

 

冬を越したガザニア

 

ユキヤナギとコメザクラのつぼみ

 

 

我が家の花たち

毎日、カメラを携えて庭を散策するの楽しみです。

日に日に春が本格化するのが、庭の植物たちの様子からよく分かります。

玄関前の3種類の椿は、もうほとんどのつぼみが開いて満開状態。

ガーデンルームでも、カランコエの3種類（3色）花が咲き乱れ、クンシランにもつぼみをつけた花茎が伸びています。

冬の間に葉を枯らしていたクレマチスやギボウシにも土に中から新芽が出て、日に日に大きくなっています。

とても紹介きれないほどたくさんの植物たちが、春の季節を感じて動き出しています。

カランコエの花畑

 

 

 

ギボウシ

 

プランター栽培のイチゴの一番花

我が家の「イチゴ園」で一番花が咲きました。

「イチゴ園」といっても、プランターや鉢に２０株ほど植えているだけですが、毎年、美味しいイチゴが

長い間楽しめます。甘い匂いに誘われてやってくる鳥やナメクジとの闘いもありますが・・・・。

イチゴの苗は、以前に買ったものが庭にツルを伸ばして繁殖しているので、冬の間にそれらを採って

プランターなどに植えています。

冬を越したイチゴの苗から新しい葉が元気よく育っているので、今年の収穫も期待できそうです。

 

イチゴの花

 

 

イタリアンパセリ

 

リーフレタス。柔らかい葉を毎日いただいています。

 

九条ネギ

ムスカリ、ヒヤシンス、プリムラなど 花いっぱいの庭！

寒い日が続きますが、我が家の庭では春の花が次々と開花しています。

青いムスカリ、ピンクのヒヤシンス、オレンジのプリムラ、黄色のラッパ水仙、・・・。

バラの新芽も大きくなり、赤銅色の若葉をたくさん広げています。

花粉症に悩みながらも、毎日の庭散歩が楽しみになっています。

このムスカリは、ちょっと生育不良か・・・。

 

 

1年育てたプリムラ。買った時より花は小さくなったようだが、たくさん花を咲かせています。

 

門前に置いたプリムラ・マラコイデス。どこにでもあるこの時期定番の花ですが、やっぱりきれいですね。

 

青空に映える啓翁桜

今日は荒れ模様の天候で、気温も低く、雨が降ったり止んだりのうっとうしい日でした。

午後は休みが取れたので帰宅すると、嬉しいことにその時は空が晴れ、絶好の撮影日和になりました。

道路から啓翁桜を見ると、青空を背景に桜色の花たちがたいへん美しく輝いていました。

やはり桜には青空が似合います。

その後、強い雨も降ったのですが、まだ桜の花びらは散っていません。もう少し啓翁桜の花が楽しめそうです。

 

 

 

一気に満開 啓翁桜

この前の土日の暖かさで庭の啓翁桜が一気に満開のようです。

昨日の夕方、鉢植に水をやっていると、小さな女の子を連れた若いお母さんが家のそばの道路で立ち止まり、我が家の桜を

指さしながら嬉しそうに子どもさんに話しかけていました。

このあたりでは、ソメイヨシノなど、よく見られる桜はまだつぼみのままなので、咲いている桜が珍しかったのでしょう。

道行く人たちにひと足早く桜の咲く春の風景を楽しんでもらい、私もすっかり嬉しくなりました。

とても「オープンガーデン」などをする勇気はありませんが、外から庭の花木などが楽しんでもらえるようにはしていきたいと

思っています。

 

 

ベランダから見える枝はほぼ満開。

 

幹の下の方の枝には、まだつぼみのままのものがたくさんあります。

3種類の椿が彩る玄関

玄関前に置いた３種類の椿が満開に近くなっています。

色は、白色とピンク系の2種類ですが、形がそれぞれ違っていて、ピンクの一つはチューリップ咲きです。

地植えでなく鉢植えにして、花の時期にだけ玄関前に置いています。

庭では、黄色いラッパ水仙や白い匂い水仙の花がたくさん咲き、見上げればピンク色の啓翁桜が咲き誇っています。

いよいよ春爛漫です。

 

 

 

 

啓翁桜の開花始まる

今朝、朝食用にリーフレタスを採ろうとベランダに出てみると、前方がピンク色！

啓翁桜の開花が始まっていました！

空は曇っていてあまり明るくなかったのですが、啓翁桜の濃いピンク色の花びらとつぼみで、桜の木のあたりは明るく見えました。

数日で満開になり、一雨で散ってしまうはかない花ですが、春の訪れを道行く人に告げる貴重な存在です。

 

 

 

ラッパ水仙、沈丁花 他

庭がにぎやかになってきました。

沈丁花は、つい数日前にひとつだけ花が開いて喜んだのですが、今朝はもういっぱい花が開き、庭中に強い香りが漂っています。

細い花茎をのばしていた黄色いラッパ水仙も少しずつ咲き始めました。

この時期なると夜明けが早いので、朝の出勤前に庭の観察ができます。

今朝は、沈丁花の香りに誘われて庭に出、本格的な春の訪れを実感できました。

 

 

アセビ

 

クリスマスローズ