めっきり寒くなり、鍋が恋しい季節になりました。
我が家では、赤トウガラシの「鷹の爪」を栽培して自家製の「一味（いちみ）」を作り、鍋の季節を楽しんでいます。
毎年たくさんできるので、友人、知人に、無理やり配っています。
けっこう気に入ってくれる人が多くて、この季節になるとよく我が家の一味のことが話題になります。
お世辞でも「美味しい」と言ってもらうと俄然やる気になり、今年も大量生産です。
収穫して水洗いし、自然乾燥させるのに約1カ月かかります。
9月末に収穫しものがかなり乾燥してきたので、そろそろ一味にしようかと思っています。
先日収穫したものが乾燥するのは12月になるでしょう。なんとか師走には間に合いそうです。
奥のザルの鷹の爪は、9月末に収穫したものでもう十分乾燥しています。
夏の間はアブラムシの被害が大きかったルッコラも、季節のせいなのか、トウガラシ液の散布が効いたのかよく分かりませんが、、
いつの間にか健康そうな葉をたくさん繁らせています。
最近は、サニーレタスの間引き菜とルッコラ、イタリアンパセリのサラダが定番になっています。
サニーレタスは苗が密集し過ぎてるせいか、間引いた後にぐっと大きく育ってきます。
たくさん育てているので長い間楽しめそうです。
秋ナスもパプリカも終期に近付きました。
季節外れにできたフルーツトマトも毎日数個ずつ色づいた実が収穫でき、実りの秋を楽しんでいます。
大きいのは2本だけ。他は生育不良でした。赤いのはパプリカ。
サニーレタスの間引き菜、ルッコラ、イタリアンパセリ。
季節外れのフルーツトマト。毎日弁当に重宝しています。
まだ青いパプリカ
ブルーベリーの紅葉
ルッコラ
イタリアンパセリ。ヨトウ虫の食害から立ち直ってきました。
密集栽培のサニーレタス。
玄関の前に置いたプレクトランサス・モナラベンダ―の花が満開になっています。
ラベンダーより濃い色のように見えますが、形も色もたいへん素敵な花です。
挿し木で容易に増え、冬越しも５℃以上であれば大丈夫なようです。
我が家のガーデンルームではもう３回冬を超しました。
これは庭に植えたメキシカン・セージです。ラベンダー色の美しい花穂が庭を彩っています。
今日はどこまでも碧い空が広がりました。最高の秋晴れ！
青空の下で、真っ白なバラと真っ赤なバラがひと際美しく輝いていました。
四季咲きツルバラ「ウルメールムンスター」
アンダルシアン フロリバンダ・四季咲き
修景バラの「スカーレット・メイディランド」
木立性の「アイスバーグ」 四季咲きです。
ツルバラの「アイスバーグ」 一季咲きですが、年数が経つとよく返り咲きます。
台風１８号が過ぎ、めっきり秋らしくなってきました。
心配したヒメリンゴの落果もたいした被害はなく、青空のもとで一層赤く色づいてきたように思います。
秋が深まった庭では、色とりどりの秋バラや酔芙蓉、シュウメイギク、セージ、ブルーデージーなどの花が咲いています。
さわやかな空気のせいか、秋の庭に咲く花たちは一層美しく見えるようです。
イングリッシュローズ「グラハム・トーマス」
釣るバラ「カクテル」
つるバラ「バフ・ビューティ」
ガザニア 四季咲きです。
昼過ぎの酔芙蓉
可愛いシクラメンの花 夏を無事越して花を咲かせました！
後ろがプレクトランサス・モナラベンダー、前がスウェーデン・アイビー
台風１９号が大阪から三重に向かって通過中です。
京都府北部にも強い風が吹き、時折雨戸が激しく音を立てています。
つい二日前、青空の下で赤く色づくヒメリンゴの写真を撮りましたが、この強い風でたくさん落果したでしょうね。
熟したヒメリンゴは、冬の間の鳥たちの栄養源なのに残念です。
こんな心配ができているのも、まだ由良川の水位が高くないおかげですが・・・。
今のところ「由良川水位計」は生きているようで、まだゆとりのある水位を示しています。
でも、油断はできません。突然ポンプが故障したり、運転が止められたりで堤防の内側から水があふれる可能性もあるので・・・。
８月のように、朝目が覚めたら道路まで冠水などという事態だけは避けたいものです。
月曜日には強烈な台風19号がやってくるそうですが、今日はその気配もなく青空が広がっていました。
よい天気に誘われ、久しぶりにベランダ菜園や庭の手入れをしました。
ベランダでは、テラス屋根の下で育てているフルーツトマトに実がたくさんできています。
例年ならすでに株を切っているのですが、今年は9月中旬になっても暑かったせいか次々と花が咲き結実しています。
まだ緑色のままなので赤く色づくかどうか心配ですが、行く末を見守ろうと思っています。
秋ナスも次々にでき、ピーマン、パプリカもまだ収穫できます。
9月中旬、空いていたコンテナにサニーレタスの種をまいたところ苗がすくすく育ち、もうすぐ間引き菜がいただけそうです。
夏の間アブラムシに悩まされたルッコラは、トウガラシスプレーが効いたのかアブラムシが消え、すくすく育っています。
ハーブのレモンバームとミントは、夏の間に徒長した茎をカットしたのが良かったらしく、新しい葉がたくさんできハーブティーに
重宝しています。
植物は季節に敏感ですね。秋のさわやかな気候で作物たちは生き生きと育っています。
フルーツトマト
ナスビ
サニーレタスとブラックミント
パプリカ
赤トウガラシ「鷹の爪」
バジル
ルッコラ
今夜は3年ぶりに皆既月食が見える日でした。
職場の仕事が忙しくすっかり失念していましたが、家の外で人が騒ぐ声が聞こえて思い出しました。
さっそく愛用のNikon D7100を携えて写真撮影です。測光の設定をピンポイントにするとうまく撮影できることを発見してから
付きの撮影には少し自信があります。三脚で固定もせず、手持ちのままでぶれることなくきれいに撮れています。
2014年10月8日、18:36:28
2014年10月8日、19:15:38
2014年10月8日、19:25:0
2014年10月8日、20:44:22
2014年10月8日、21:19:54
一昨日の土曜日、職場の親睦行事で海釣りに行ってきました。
海釣りと言ってもほとんどの参加者がビギナーで、護岸からのサビキ釣りを楽しむ程度です。
私の他にもう一人釣り好きがいて、二人で釣りの世話をしています。
参加者用の釣りざおを準備した後は、私たち二人も自由に釣っています。
相棒の青年はサヨリ釣りが得意で、今回も20匹以上釣ったようです。サイズは鉛筆より少し大きい程度ですが・・。
私のサヨリ釣りは不調で、たった2匹だけでした。
台風の影響もあり昼前には少し雨が降りましたが、なんとか昼のバーベキューもできました。
午後もたくさん残ってサビキ釣りをしましたが、アジやメッキがぼちぼち釣れて歓声が上がっていました。
私はそんな歓声には目もくれず、ウキ釣りでチヌをねらいました。
ウキにかぶせたマキエが効いたのか、1時間ほどしたころ急にアタリがあり、30センチぐらいのチヌが釣れました。
続いて手のひらサイズとさらに小ぶりのリリースサイズが釣れ、さあ大物をと期待しているところに強烈なアタリ。
格闘の末、タモに入れると大きなボラ。参りました！
私の釣果はそこまででしたが、久しぶりのチヌの引きをを味わい、大満足の1日でした。
女性の参加も多く、華やかで楽しい釣り大会でした！
夕暮れが早くなり、平日には庭の観察は早朝しかできません。
庭では、色とりどりの秋バラや酔芙蓉の花が咲き始めました。
休日にはゆっくり庭を散策したいと思います。
つるブルームーン
ロイヤルサンセット
ハニー・キャラメル
ゴールデンシャワー
バフ・ビューティ
これは
これは萩の花
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