小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

我が家の花日記~ゴールデンウィーク明けから始まる5月のバラ先取り

2020-04-12 | バラ栽培

うっとおしい雨が降り続いています。

外出自粛で家にこもってネットサーフィンをしている方も多いようで、今朝から私のブログにも多くの方の訪問があり喜んでいます。

それではと、もうひと頑張りし、私が今一番楽しみしている5月のバラをまとめて紹介することにしました。

花の咲いているのが去年の写真(一部一昨年のもの)で、咲いていないのはここ数日の写真です。

ささやかな「バラ園」ですが、少しでも気分転換のお役立てればうれしいです。

5月6日まで緊急事態宣言でひと段落し、その後のバラの季節を心晴れ晴れと迎えられればいいのですが・・・。

今はとにかく、自分と家族、そして他の人たちの命と健康を守るために、自己規律をもって生活しなければなりませんね。

 

つるバラタイプのアイスバーグ(返り咲き)

 

つるタイプのブルームーン(返り咲き) 姿よし、香りよしで、初夏から晩秋まで返り咲きしてくれます。

 

オールドローズのマダム・アルフレッド・キャリエール(ツルバラ、四季咲き)

新枝が高く伸びて、その先に花が房咲き。香りよくて美しい花なのに、よく見えずもったいないバラです。

 

ウルメールムンスター(つるタイプ、四季咲き)

真紅の色が何とも言えず美しい花です。

地植えにしていますが、土壌のせいかあまり大きく育たないのが残念です。

 

我が家でもっともたくさん花を咲かせるスパニッシュ・ビューティ(つるタイプ、一期咲き)

モッコウバラの後に咲き、本格的なバラの季節到来を華やかに教えてくれます。

 

ロイヤルサンセット(つるタイプ、四季咲き)

花は美しく、香りも強く、私のお気に入りのバラです。

 

グラハム・トーマス(イングリッシュローズ)

イングリッシュローズなので半つるタイプの四季咲きです。濃い黄色の花が素敵です。

 

バフビューティ(つるタイプ、四季咲き)

杏色の花が素敵ですが、とげの勢いが強くて、枝の誘引の際など腕が傷だらけになるのが悩みですね。

でも貴重な杏色の花ので大切にしています。

5月初旬の門回り。バフビューティとスパニッシュビューティが競演しています。

 

木立性バラのアンダルシアン(四季咲き)

このバラも深い真紅の花を咲かせてくれます。挿し木で株を増やしたので、あちこちで目立つ赤色の花を咲かせてくれます。

ピンクの小さな花は、スイートマザーズディ(ミニバラ、四季咲き)

義母に母の日のプレゼントとして買ったのを、後から私が預かって育てています。枯らせません!

 

白色モッコウバラ(一季咲き)

我が家で一番早く咲くバラです。花後に新枝がぐんぐん暴れて伸び、かなり始末に困るバラです。

ただ、やはり他のバラに比べていち早く咲いてくれるので大切にしています。

 

ピエール・ドウ・ロンサール(つるたいぷ、四季咲き)

2年前にコガネムシの幼虫にやられて樹勢が弱りましたが、鉢替えなど懸命の世話で復活してくれました。

それだけの値打ちのある花姿をしています。

中央がピエール・ドウ・ロンサールの鉢植株

葉が元気に育ち、すでに蕾の姿もいくつか見えます。

まだ他にもあるのですが、とりあえずここまで。

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晩秋に咲くバラの花

2019-11-26 | バラ栽培

晩秋の庭にぽつりぽつりとバラの花が咲いています。

この時期のバラは色が濃く、数が少ない代わりにひとつひとつのサイズが大きいように思います。

また、気温が低いため花もちがよく、数日間咲き続けるので花数の少なさを補ってくれます。

下の黄色い蕾は「グラハムトーマス」(イングリッシュローズ)

次は、つるバラの「ブルームーン」。薄紫の美しい色と強いレモンの香りでお気に入りのバラです。

その隣に咲く真紅のバラは、「ウルメール・ムンスター」

木立性のアイスバーグにも純白の花が咲き続けています。

イングリッシュローズの「スイート・ジュリエット」にも大きな花が咲き、辺りに芳香を漂わせています。

後ろには桃色の山茶花の花がたくさん咲き誇っています。

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紅、黄、白、杏・・・・咲き乱れる5月のバラ

2019-05-17 | バラ栽培

今朝のバラの様子です。

今年は私のバラ栽培の記念すべき年になりそうです。

四季咲きバラ、アンダルシアン 深い赤色が気に入っています。 

 

 

つるタイプのアイスバーグ 返り咲き ※木立性のアイスバーグもあり、そちらは四季咲き

 

つるバラのウルメールムンスター(四季咲き) 深い赤色、花の大きさ、花姿、お気に入りのバラです。

 

 イングリッシュローズのグラハムトーマス。濃い黄色が特徴です。

 

 

 人気のバラ、ピエール・ドウ・ロンサール

 

 つるバラのバフビューティ(四季咲き) 杏色を基調に黄色系、白色系の花が入り混じって咲いてます。

下は、今にも咲きそうな孔雀サボテン

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アザレアとバラの季節満喫

2019-05-14 | バラ栽培

アザレア、スパニッシュビューティ、アイスバーグが満開になっています。

門前のロイヤルサンセットも満開が近づいています。

今年のバラは花数が多く、サイズも大きくて見ごたえがあります。

散歩の方にもよく声を掛けられ、毎日楽しく庭を眺めています。

写真で見ても美しいのですが、実際はもっともっと美しい姿をしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バラの季節到来 スパニッシュビューティ、ブルームーン、アイスバーグ などなど

2019-05-10 | バラ栽培

いい季節になりました!毎日、庭に出るのが楽しくてなりません。

特に、スパニッシュビューティの花数が多くて見上げると花いっぱい!バラ栽培の本で見た光景のようです。(言い過ぎ!)

何がよかったのか、今年はバラの生育がよく、花数も驚くほど多いようです。

この美しさに強い芳香。素晴らしいバラです。

 

 

 

 

オールドローズのつるバラ、マダム・アルフレッド・キャリエールの密集したつぼみ。

庭の中の様子

つるバラのブルームーン。大きさ、色、形、レモンの香り。これまた素晴らしいバラです。

これはバラでなく、赤色のブーゲンビリア。

アザレアの子株

玄関前のアプローチの様子。クンシラン、フリージア、ツツジ、アザレア、コデマリ、バラのロイヤルサンセット。

若葉の緑と混じって美しい絵のようです。

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バラが咲いた!真っ赤なバラではないけど・・。嬉しい!

2019-04-24 | バラ栽培

5月を前にして今年初めてバラが咲きました。バフビューティのアンズ色の花です。

私の記憶では、4月の終わりに最初に咲きだすのがモッコウバラで、次につるバラのスパニッシュビューティが咲くように思っていたのですが・・・。

バフビューティにはたくさんのつぼみができ、すぐに開きそうなものもあります。

他にも、ロイヤルサンセットやブルームーン、アイスバーグにもたくさんつぼみが育っています。

今年は開花時期が早まっただけでなく、花の数も例年になく多いように感じます。

バラの開花が本格化する5月が楽しみです。

バフビューティの花

開花目前のゴールデンシャワーの蕾

丈夫そうなロイヤルサンセットの蕾(上)

開花目前の黄モッコウバラの蕾

燃えるようなベニバナトキワマンサクの花

ツルが長く伸び、ウメモドキに絡まるクレマチスのプリンセスダイアナ。すでに蕾ができています。

 

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12月のバラ 今年見納めの美しい花

2018-12-05 | バラ栽培

12月なってもバラが咲いています。

相変わらず花はきれいですが、葉は傷んでもう落ちてしまいそうです。

真紅のバラ、ウルメール・ムンスター。形が少し乱れているものの、深い赤色の美しい花姿です。

 

ピエール・ドウ・ロンサールの返り咲き。傷んだ葉の中で無垢な美しさが光っています。

イングリッシュローズのグラハムトーマスのつぼみ。黄色が濃くなってきたようです。

純白のアイスバーグの花も、晩秋になると淡いピンク色に染まってきます。

 

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我が家の秋のバラ

2018-10-24 | バラ栽培

よく繁っていた庭の柿の木の葉がかなり落ちて見通しもよくなり、太陽の光がよくあたるようになりました。

今年の秋のバラは花数が少なくて寂しい気がしていましたが、庭のあちこちで咲いているいろんな種類のバラの花が見通せるとけっこう美しく感じます。

何年経ってもバラ栽培は上達しませんが、それなりに満足しています。

イングリッシュローズの「グラハム・トーマス」

「アイスバーグ」の純白の花 気品のある美しさですね。(上下)

 

 

 

香りよし、姿よし、色よしのブルームーン。

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諦めかけたバラの枝に復活の新芽

2018-08-16 | バラ栽培

ツクツクボウシの鳴き声とともに秋の気配が感じられるようになりました。

昨日から断続的に続く雨のおかげで涼しくなり、人間はもちろん植物たちもひと息ついているようです。

最近まで猛暑の中で痛めつけられ葉も少なくなっていたつるバラのブルームーンにも、枝のあちこちで新芽が顔を出しています。

新しい枝の先にはつぼみがよくできるので、秋口に再び美しい花を咲かせてくれるでしょう。

ブルームーンの新芽に刺激され、他のバラを観察してみると嬉しい発見がありました。

6月下旬に花が終わったつるバラのウルメール・ムンスターを思いきって剪定したところ、葉が全て落ち、

今にも枯れそうな状態が続いていたので心配していたのですが、ありました!小さな新芽がふたつも。

まだ楽観的にはなれませんが、枯れてはいません。ひと安心です。

このバラは真紅の大きな花を咲かせるので、たいへん気に入っています。元気に復活してくれること祈り続けます。

この一週間ほどで他の四季咲きや返り咲きのバラにも新枝が伸び、そこにつぼみがいくつもできています。

残暑の厳しい時期に咲くことになりますが、このまま見守りたいと思います。

つるバラのブルームーン。

 

これがウルメール・ムンスターの新芽

バフ・ビューティにも元気な新枝が伸びています。

イングリッシュローズのグラハムトーマス

 

つるバラのゴールデンシャワー

 

木立性のアイスバーグにもたくさんのつぼみ

 

 

 

 

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つるバラのブルームーンに魅せられて

2018-06-26 | バラ栽培

本格的な暑さ到来で、少し油断すると鉢の植物は水不足でぐったりしています。

太陽が照りつける日には朝夕の水やりが欠かせません。

今日も晴れて暑かったので、夕方には水やりに庭へ出ました。

ガレージの屋根の下には、アイスバーグの2種類(つるタイプと木立タイプ)とつるバラのブルームーンの大きな鉢を置いています。

日よけと目隠し代わりなのですが、四季咲きと返り咲きタイプなので次々に花を楽しませてくれます。

アイスバーグの白い花は少しお休み状態ですが、今度はブルームーンの花が咲きだしました。

つるタイプのブルームーンは、枝を高く伸ばしその先で花を咲かせるため、あまり近くで花を見ることはありません。

でも、今咲いている花は、低いガレージの屋根の下に収まるよう横に誘引しているので、すぐ目の前で花を楽しめます。

はなどころか、そのレモンのような強い香りも楽しめます。

高い枝先で咲いた花は、気付いた頃には盛期を過ぎて少し傷んでいたりしますが、今回は本当に美しい姿を見ることができました。

一目で魅せられ、いろんな角度から撮影してしまいました。

花の数は少なくても、十分に魅力的です。親株から挿し木で増やした子株でまだ細いのですが、これからが楽しみです。

親株はまだ元気で、高いと所で毎年何回も花を咲かせています。

 

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