今日の午後は天気が良く、暖かく感じたので、夏野菜の苗の植え付けをしようと近くにある家庭菜園に行きました。
今日植えたのは、大玉トマト4本、ミニトマト2本、ナスビ4本、タカノツメ2本、甘長トウガラシ4本。
家庭菜園に着くとアメリカハナミズキの美しい花が迎えてくれました。
毎年たくさん咲くのですが、今年はさらに花いっぱいでビックリするくらいきれいです。
この木は、庭の親木の選定枝を挿し木したものなので、ここまで育ってくれると感慨ひとしおです。
こんな美しい花に見守られながら農作業に精を出しました。
下の写真の右側の畝が今日の作業の成果です。
何往復もしながらスコップで掘り起こし、雑草や小石を取り除きます。
その後、土に有機石灰と完熟牛糞、化成肥料を加えてよく混ぜてから畝づくりです。
やっとそれから苗の植えつけ作業。いい汗をかきました。
3月上旬に植えたキヌサヤエンドウ。
白い花が次々咲き、初収穫の日が近づいています。
初収穫できたらもちろん、「キヌサヤとリーフレタスのペペロンチーノ」です。
ニンニク(左)とタマネギ(右)の生育も順調です。
今日、雑草を取った後に追肥を撒いたので、きっと(たぶん)ぐっと太るはずです。
芽が出ず心配したジャガイモもこの通り、元気に育っています。
今日は、1個あたりの新芽が2~3本となるよう余分な芽を切り取りました。
花が終わったスモモの枝には小さな実がたくさんできています。今年は豊作が期待できそうです。
元気そうなレモンバーム。畑のあちこちに広がっています。
夏野菜の苗は、まだ他に、パプリカ4本、キュウリ4本、ミニトマト2本が残っています。
パプリカ4本ととミニトマト2本はベランダで栽培するつもりですが、キュウリが問題です。
これまでの経験では、キュウリは植え付けを遅らせた方が長く、たくさん収穫できるように思います。
家庭菜園では今場所もないので、しばらく家で鉢栽培し、ニンニクの収穫後に植え替えようかとも思っています。
2時間半ほどの作業後、家に帰って風呂に入りました。
疲労感はあるものの気分はさわやかです。今日はいい汗かきました!