小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

福知山自主防災ネットワーク研修会

2023-10-01 | 日記

9月29日(金)夜、福知山市防災センターの防災研修室において福知山自主防災ネットワークの会員・相談役等研修会が開催され、私も出席してきました。最初に消防署の方の指導による防災実技研修が行われましたが、今回は避難所で起こりがちな事故への対応について研修しました。

その後の自主防災活動の実践交流と問題提起では、地域の自主防災組織の活動と課題及び障害のある方への災害時の支援に関する課題について、当事者の方からの報告がありました。

当日は、ネットワークの会員の他、相談役の議員さんや行政関係者も参加されており、報告に対し真剣に受け止められている様子が伝わってきました。

福知山自主防災ネットワークの公式ブログに当日の様子が掲載されています。ぜひご覧ください。

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古いレコード

2022-02-28 | 日記

正月明けに押入れの奥で古いスピーカーを見つけたの始まりで、とうとうレコードプレーヤーを買ってしまいました。

昨日、プレーヤーが到着し、早速昔買った古いレコードをかけてみて感動!

懐かしい音。柔らかい音。私の安物の耳でもレコードの音の違いが判るようでした。

カテリーナ・バレンテのラテンベスト(写真下)は大学生の時代に、そのジャケットの美貌に魅せられて買ったのですが、歌声も最高でした。

今聴くと当時のことをいろいろ思い出すから不思議です。

「NHKのみんなのうた」は子どもが生まれてから買ったもので、親子で楽しく聞いた記憶があります。

他に、小椋佳「彷徨」なども残っていて、その深く優しい歌声に感動しました。

これからぼちぼち古いレコードを集めようかとも思うのですが・・・。

今日はチューリップのLPを550円で買ってきました。傷もなくいい音で聴けましたが、ほとんど知らない曲ばかりでしたね。

最近は地域の役などに力を注ぎ、自分を見つめる時間があまりなかった気がします。

優しい、懐かしいレコードを聴いていると心が安らぐ気がします。

これでまたしばらく頑張れそうです。

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福知山城に麒麟は来るか

2021-01-28 | 日記

NHKの大河ドラマ「麒麟が来る」の放送もあと残り2回となったようです。

日曜日ごとの放送を心待ちにし、いつも夫婦揃って視て明智光秀談議に花を咲かせています。

最初は長谷川博己さんの明智光秀役に違和感があったのですが、今ではすっかりなじみました。これまでの明智光秀のイメージを払拭し、思慮深く、伝統を重んじる人物像に替えてくれました。

織田信長役の染谷将太さんの迫真の演技にも驚かされています。

別のテレビ番組で見た素顔とのあまりの違いに唖然とし、役者とはここまで役になり切れるのか!と感心しています。

あまりに迫真の演技過ぎて、最近の信長を見るのは怖いのですが・・・・。

すでにドラマの中で、明智光秀と天皇、徳川家康との関係、さらに背後での羽柴秀吉の動きなどが描かれ、光秀が「謀反」に至る理由やその後の羽柴秀吉との覇権争いの流れが見えています。

ドラマの展開と共に私たちの福知山城と明智光秀のエピソードがいつ描かれるのか=「いつ麒麟が来るのか」と、地元新聞でも話題になるほど期待が高まっていましたが、あと2回では・・・。

そんな気持ちもあって今日の午後、久しぶりに福知山城に行ってきました。もちろんマスクをして!

青空の下、福知山城は、「麒麟が来る」騒ぎはまるで人ごとのように悠然と構えていました。

 

 

 

流石に緊急事態下では人影もまばらでした。

城下の公園では白梅が咲き始めていました。

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明智光秀所縁の街を歩く

2020-10-13 | 日記

今日も秋晴れの1日でした。

午前中は自分の部屋で桑田佳祐の「2018年ひとり紅白」のビデオを楽しんでいましたが、さすがにこの秋日和です。無性に外を歩きたくなりました。まだ体力には自信がないので、妻に付き添いをお願いして午後から散歩に出ることにしました。

福知山城は、NHKの大河ドラマ「麒麟が来る」の主役明智光秀に所縁の城で注目を浴び、訪れる観光客も増えているそうです。

そんな福知山城や由良川の流れ、そこにかかるアーチ形の音無橋などが眺められる由良川堤防から広小路を歩く散歩コースが私のお気に入りです。元気ならばさらに遠出して城まで行くのですが、まだ体力がそこまで回復していません。

写真下:由良川にかかる音無橋

 

堤防を少し進むと遠くに福知山城が見えてきます。

手前の電柱や電線が邪魔ですが、やむをえません。

由良川の流れの中には樹木が生茂り、土砂の堆積による川床の上昇などを心配していましたが、下流側から樹木の伐採が始まっていました。

写真上:未伐採の上流側

写真下:伐採済みの下流側

ただし、伐採した後の株やすでに堆積した土砂を取り除かないと洪水対策としては不十分なようにも思うのですが・・・。

そんなことを考えながら由良川を眺めていると、対岸で何やら凧揚げをやっているような。

しばし注目していると人が現れました。パラグライダーの練習をしているようです。

高所恐怖症の私には無縁な遊びですが、風に乗って空を舞えばさぞ気分がいいのでしょうね。

堤防の端に腰かけしばらく休憩した後、広小路通りに下りました。

この通りは両側の歩道も広く、適当な間隔でベンチが置かれるなど、安心して歩くことができます。

写真上:福知山市内唯一の映画館福知山シネマ

写真下:松茸めしの販売所 毎年秋になると設置され、私も先日いただきました。美味しい味付けで気に入っています。

福知山シネマの直ぐ北側の西町にある成徳寺(じょうとくじ)

このお寺の正門は福知山城から移築されたものだそうです。

この門の扉は1枚板でできているそうです。

門の中を入ると純白のシュウメイギクが美しく咲いていました。

とても有意義な街中散歩でしたが、帰宅するとやはり少々疲れていてぐっすりと昼寝しました。

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ゴールデンウィークの過ごし方~物置の整理とご褒美のテイクアウト

2020-05-01 | 日記

朝から暑い日でした!

今日は午後から家の裏側にある物置の整理に精を出しました。

例年なら年末の大掃除の際にたまった不用品を廃棄したり、物置の中の荷物を整理したりするのですが、昨年末は体調がよくなくて「簡易清掃」どまりでした。

そのせいで物置の中が片付かず、冬の暖房器具をしまう場所にも困るほどだったので、時間をたっぷりかけて整理しました。

'Stay at home 'が呼びかけられているこのゴールデンウィークは、明日からも単に家で過ごすというのでなく、部屋や物置の整理整頓や撮りためた写真データの整理、新しい料理の習得や英会話の練習など、生活の質や教養の向上などにつながる過ごし方ができればと思っています。

夕方まで夫婦二人で頑張ったご褒美に、今日の夕食は洋食の「テイクアウト」にしました。

福知山市内の人気店「洋食の店 神戸屋」さんの定食です。

私は「神戸屋ランチ」、妻が「豚生姜焼き定食」を注文し、それぞれ分け合って食べました。

1000円前後でこのボリューム!もちろん味も美味しくて、今日のテイクアウトは大成功!

写真上:神戸屋ランチ、写真下:豚生姜焼き定食

福知山市では、市内の飲食店を応援するWebサイト「テイクアウトやデリバリーで福知山グルメを楽しもう!」を立ち上げ、依頼のあった40近い飲食店の情報を提供しています。

次のご褒美には何をテイクアウトしようかと、そんな楽しみが湧く「福知山応援グルメ」のサイトです。

 

~今日のバラ

写真上:始めて咲いたつるバラ「カクテル」

写真下:スパニッシュビューティ

つるタイプのアイスバーグにも一番花

夕暮れの白花モッコウバラ

 

今日の庭~

8種類の色彩で飾られた玄関前のアプローチ

ツツジの花は今日も元気に咲き誇っていました。

我が家の庭の中央部。ロウバイの新緑が大きくなり、気持ちの良い木陰を作っています。

アザレア(西洋ツツジ)

~続く

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素敵な本、はっと気づかせてくれる新聞記事 今日はいい朝でした!

2020-03-08 | 日記

出会った素敵な本は、高橋源一郎さんの「誰にも相談できません みんなのなやみ ぼくのこたえ」(毎日新聞出版)です。

毎日新聞の人生相談コーナーに掲載された相談事とそれに対する著者の「こたえ」をまとめたものです。

毎日新聞を購読していて、以前から読むのを楽しみにしていたコーナーだったので、数日前に新聞で宣伝されていたのを見つけ、速攻購入しました。

直ぐに到着したものの「積んでおいた」ままでしたが、今日の毎日新聞に持田叙子さんによるこの本の書評が大きく掲載されていました。

この人生相談の「こたえ」を読んで私が感じていた心地よさの理由を、この書評から教えてもらったような気がしました。

人生も終盤になり、若いころを振り返って泣きたくなるような反省事、もっと違った道があったかとの思いなど、今更どうにもならないことに心が揺れることが多くなってきました。自室でひとりになり、何度もじっくり読んでみようと思います。

 

「はっと気づかせてくれる新聞記事」は、同じく今日の毎日新聞朝刊の「時代の風」に欄に掲載された小倉和夫(青山学院大学特別招聘教授)さんの「共生社会とパラリンピック」と題した文でした。

その中で、パラリンピックアスリートの皆さんの能力と努力の結果がメダルにつながり、そのことが障害者との共生の重要性を啓発することは認めつつ、「真の共生社会の実現のためには、うかうかすると逆効果を生むことになりかねない」と書かれています。

その前段には、「そもそも共生社会にとって、最も重要な要素は、個人の能力や努力の程度の評価ではなく、多様性のある存在そのものの価値の認識である」と。

「高齢化が進む中、高齢者であれ障害者であれ、人間一人一人の存在にこそ意義ががあることを改めて認識できる機会こそ、パラリンピックであると考えたい」と結ばれた小倉和夫さんの文章に、「共生」に関する自分の無知を教えていただきました。ありがとうございました!

ネット上では、政治的立場が異なる人が亡くなった際に死者に鞭打つようなツイートをする自称「ノンフィクション作家」の自己宣伝、底の浅い罵詈雑言や中傷があふれています。

ネット社会だからこそ、新聞記事や書評など、人間の知性に貫かれた活字文化にに触れることが大切なように思います。

年金生活で新聞購読料も気になりますが、人生と豊かな毎日生活への投資として優先順位を上げ、購読を続けようと思います。

~木の初開花した啓翁桜の花数が増えてきました。

昨日は、久しぶりに畑に行き、「農作業」に勤しみました。

とう立ちしたミズナを処分し、牛ふんたい肥を入れて耕し、先日買っておいた「ツルありキヌサヤエンドウ」の苗を10本定植しました。

他にも空いている畝を耕し、ジャガイモを植えました。

秋に植えたニンニクとタマネギは順調に大きくなっていますが、増えた雑草取りにも精を出し有機化学肥料をまいておきました。

元気そうな九条ネギとホウレンソウを収穫し、遅れていた果樹(スモモ)の枝切りをしていると、孫が自転車で登場。

「帰ってこないから、おばあちゃんが心配しているで!」

そうでした!治療中であまり無理はダメでした。

孫の指示により大慌てで帰宅しましたが、家族に支えられている自分を感じて、少し幸せな気分でした。

ホウレンソウはもっとたくさん採れましたが、昨夜の夕食でいただきました。

卵炒めにしてもらいましたが、肉厚でなんか栄養たっぷりの感じでしたね。

 

 

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今日の散歩 由良川堤防から福知山城へ

2020-01-09 | 日記

今日の昼前、昼ご飯の前に身体を動かそうとカメラを携え散歩に出ました。

少し歩き由良川の堤防に出ると、福知山城に向かって歩きました。

左手の由良川には水鳥がたくさん浮かび、冬の景色を演出しています。

15分ぐらいで城の登り口向かう歩道橋に到着。

坂を進み広場に着くと、単独で散歩らしき年配の女性から旅行者らしきグループまで20人くらいいたでしょうか。

やはりNHK「麒麟が来る」の前宣伝の効果でしょう。正月三が日の訪問者も多かったそうです。

私は11月以来の再訪ですが、今回は一人なので気楽にあちこちと見て回りました。

前回の訪問時、ガイドの中村さんから詳しく説明を受けていたので、城の周りをそれを復習するかのように歩き回りました。

秋は紅葉にも目がいきましたが、冬枯れのこの時期は城だけに目が集中したように思います。

城の散策も含めて約1時間の散歩コース。私のこれからの散歩の定番になりそうです。

 

 

 

 

 

 

 

転用石

帰路、昇竜橋を望む

 

 

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赤色に染まる晩秋の山寺

2019-11-27 | 日記

晩秋のこの季節、職場へ向かう道中で色づいた山の風景が楽しめます。

今年は特に赤い紅葉が色鮮やかで美しいように感じます。

我が家の庭のもみじはまだま緑色のままですが、綾部市内に入ると道路わきにある民家のもみじは真っ赤に色づき目を奪われます。

そんな中でも特に美しい場所があります。

毎回写真撮影しようと思いながらカメラを忘れ、とうとう撮影が今日になりました。

すでに盛りは過ぎていますが、それでもまるで山火事の様に真っ赤に燃え上がる紅葉が目をひいています。

極楽寺という山寺ですが、春は桜、秋はもみじで通勤に急ぐ私たちを癒してくれます。

 

赤く燃えた紅葉の季節が終わると、この一帯は雪が吹雪く交通の難所となります。

以前には、帰宅途中にここで猛烈な吹雪に出会い、前方も見えず道路の端も分からなくなるような状態になったこともありました。

美しい紅葉で目と心を癒してくれるのも自然、命の危険があるような試練を与えるのも自然。

毎日の無事を祈って手を合わせたくなうような山寺のたたずまいでした。

 

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ビヨウヤナギの花開く

2019-06-01 | 日記

今朝起きるとビヨウヤナギの花が一斉に開花していました。

いつ見ても色鮮やかで、繊細で、美しすぎる花です。

ただ、次々にたくさん咲くので、少し値打ちがないような・・・。

この花は雨が多い時期に咲くような気がしていたのですが、そろそろ梅雨入りでしょうか。

庭ではアジサイの「墨田の花火」も美しく咲いています。

見上げるとザクロの木にも赤い花が咲いていました。

修景バラ、スカーレット・メイディランドにも真っ赤な花がたくさん咲いています。

 

ブーゲンビリアも暑さを待っていたのか、いっぱい花(苞)が咲き誇っています。

気候のせいか、ついつい派手な花に目がいってしまうようです。

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イチゴに白い花 春は進む

2019-04-05 | 日記

2月末に定植したイチゴの苗がぐんぐん大きくなり、白い花が咲きだしました。

定植の時期が遅れたので心配していたのですが、元気そうな花を見てホッとしています。

つぼみもたくさんできているので、次々に開花しそうです。

ベランダに降り注ぐ太陽の光と気温の上昇により、他の作物もぐんぐん大きくなっています。

 

3月上旬に種をまいたリーフレタスの苗も育っています。

大きくなったタマネギ

ニンニクとリーフレタス。ニンニクは収穫時期が近いような・・・。

ジューンベリーの新芽もぐんぐん大きくなっています。

柿の木の芽吹き

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