小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

柿の葉の紅葉とベランダ菜園

2019-10-31 | ベランダ菜園

ベランダのすぐ前にある柿の木の葉も落葉が進み、向こうが透けて見えるようになってきました。

そんな秋の深まりの中、ベランダ菜園では葉物野菜が順調に育っています。

 

京ミズナの若葉。サラダ用なので間引きながら生でいただきます。かなり密集しているのでそろそろ収穫開始です。

鍋用のミズナは畑で育てています。

下のプランターでは、奥がシュンギク、手前がルッコラです。

我が家では少し苦みのあるルッコラが人気なので、ベランダ菜園でも畑でも育てています。

これも若葉の方が食べやすいので、て間引き菜をいただきます。

下の元気そうな葉はラディッシュの葉ですが、肝心の根が太くなりません。もう20日以上経っているのですが・・・。

栄養不足でしょうか。

青虫との闘いに勝ちつつあるコマツナ。もうじき収穫です。

 

 

 

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酔芙蓉と月下美人 今シーズン最後の花

2019-10-27 | ガーデニング

今日は天候に恵まれ、気持ちの良い青空が広がっていました。

雨が降る日は畑にも行けず、ベランダ菜園の世話もできず、庭の散策もできません。

今日は絶好の畑日和でしたが、そんな日にかぎって用事が多く、結局庭の散策だけで終わりました。

でも、八重咲き酔芙蓉と月下美人の最後に残った蕾の開花を発見したり、シャコバサボテンの花の小さな蕾を見つけたりで、非常に有意義な散策となりまし。

日光を浴びて輝く八重咲き酔芙蓉の花。バラの花と見間違えそうです。今年はこれで見納めです。

月下美人の最後の蕾は、気温低下のせいかうまく開花することができないようです。昼間に開花直前の姿をしています。

今年は6月末から10月中旬までよく咲いてくれました。もうじきガーデンルームに取り込み、冬の間中休養です。

秋のバラも少しずつ咲いています。背景をぼかしてきれいに撮影できました!

私のお気に入りのプレクトランサス・モナラベンダーの花が満開です。

一鉢でたくさん花を咲かせてくれました。

庭の中央ではベゴニアの花が咲いています。

最後に見つけたシャコバサボテンの蕾。葉の先の小さい蕾が見えるでしょうか。「冬の妖精」にまた会える日が近づきました。

今年初めてできたザクロの果実。「ジャンボザクロ」らしく、ずいぶん大きな実になっています。

子どものころ食べた記憶がよみがえってきます。

まだまだ庭の秋物語は続きます。

 

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色づく庭 柿の木の紅葉

2019-10-26 | ガーデニング

庭の柿の木が紅葉が進み、庭全体が美しく染まっています。

対してみもならない柿の木ですが、夏は繁った葉で日よけになり、この時期は美しい紅葉を見せてくれます。

大量の落ち葉が出るので家人には不評ですが、不評に耐えてまだお釣りが来そうな美しさです。

 

ベランダからの眺め

アップで見ると1枚1枚が飾りたいような美しさです。

下から見上げると光が透けて輝いています。

足元にもカラフルな落ち葉が散らばり、庭をきれいに染めています。

奥の方に柿の実が見えています。先日、熟して落ちたのを食べてみたところ甘くてたいへん美味でした!

美しい葉の紅葉に加えて美味しい実が収穫できれば、これほどうれしいことはありませんが・・・・!

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ベランダ菜園の秋

2019-10-21 | ベランダ菜園

深まる秋とともにベランダ菜園の様子も変わってきました。

熟した美味しい果実をたくさんくれたイチジクの木は、葉が次々に落葉し、ベランダの陽当たりがよくなっています。

今、一番楽しみにしているのはレモンの収穫です。

初夏に咲いた花からできた実が1つ、夏になって咲いた花から実が3つできています。

最初のはこぶし大の大きさですが、後からできたのはその半分くらいの大きさです。うまく色づいてくれればいいのですが。

土を新しくして種をまいたルッコラとミズナ。直ぐに芽が出、順調に育っています。

ただ、先に種まきしたコマツナが、青虫の食害でひどいことになっているので心配しています。

上:左がルッコラ、右が京ミズナ

下:これもミズナ。こっちの方が成長が速いようです。

傷んで弱っていた四季生りイチゴは、株分けして新しい土に植え替えたら元気になりました。

元気がなかった原因は、ネキリ虫(コガネムシの幼虫)による根の食害でした。

植え替えるときに、なんと十数匹×プランター3個=30数匹発見!驚きです。

バジルの葉はまだよく繁っていますが、少し黒ずんだ葉もあります。気温の低下のせいで、そろそろ最後の収穫をしなければなりません。

ブラックベリーの木も元気に新枝を伸ばしています。

来年はブラックベリーの葉で緑のカーテンができそうです。

ベランダから庭の柿の木を眺めると、ちらほら色づいた柿の実が見えます。

渋柿か甘柿か見当もつきませんが、もし無事残ってくれれば味見してみたいものです。

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真っ赤に色づいたピラカンサと秋の庭

2019-10-21 | ガーデニング

秋の深まりとともにピラカンサの実が真っ赤に色づいていました。

実生で勝手に生えて育ち、今年はたくさん実をつけています。

秋から冬の間庭に彩りを与える実ですが、雪の降る頃にはだんだん少なくなり、気が付くとすっかりなくなっています。

小鳥たちの冬用食料のようで、他にナンテンやセンリョウの実もたくさんありますが、ピラカンサの実がいち早くなくなるように思えます。

 

シュウメイギクの花も咲きだしました。

よそのお宅ではすでに満開状態なのですが、我が家ではやっと二つ咲いたところです。

陽当たりのせいかせいか、品種のちがいでしょうか。

亡くなった母から受け継いだものなので由来も知らず、性質も知らずで、ただ放置しているだけですが、毎年この時期にたくさん咲いてくれます。

別名を貴船菊とも言い、その名の通り京都市の貴船地区にたくさん自生していたそうです。

ツワブキの花も咲きだしました。

数年前まで何も知らずに「ツワブキ」という名前を使っていましたが、あるときその葉がフキに似ているなと思った瞬間に気が付きました。

「艶(つや)蕗(ふき)」なのです。それに茎も食べられるのです。※生のままでは有毒らしい。

緑の大きな葉が庭木の下草として役立つのですが、この時期から冬にかけては黄色い花を咲かせ庭を彩ります。

今日も最後は八重咲き酔芙蓉の花。

鉢植なので株はあまり大きくならず、蕾もたくさんはできないけれど、これで十分です。

少ないだけに花をじっくり楽しむことができました。

 

 

もうすぐ酔芙蓉が終わり、花木では山茶花の出番となります。

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ゆく秋を惜しむか八重咲き酔芙蓉

2019-10-18 | ガーデニング

今日は仕事が休みになり、朝から家にいることになりました。

庭に出てみると、白から赤に変わっていく美しい八重咲き酔芙蓉の花が目に入りました。

花はバラかシャクヤクの花の様な不思議な姿をしています。

その上に、純白から赤色へと変化するグラデーションの花色。庭で浮き立っています。

 

同じ枝に今朝咲いた純白の花と昨日咲いて赤く染まった花があります。

本来なら名前の通り、朝は純白、昼過ぎて少しピンク色、そして夕方には全体が濃い赤色とだんだん「酔い」が回り、翌日には落ちるのでしょうが・・・。

咲く時期が遅くなっているせいか色変化の「体内時計」がおかしくなってるようです。

 

下の2枚は、同じ花を昨日の午後に撮影したものです。

過行く秋を惜しむのは酔芙蓉だけでなありません。

庭にやってくるスズメバチの数は増え、サイズもビビるほど大きくなっています。

2つのトラップは9月中旬にリセットしたのですが、またこの通りです。

今回の誘引剤は自家製で、リンゴジュースに砂糖を加えただけですが十分だったようです。

どこかに巣があるのでしょうが、ささやかながらスズメバチ退治に貢献しています。

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庭に再び金木犀の香り漂う

2019-10-15 | ガーデニング

庭の金木犀が9月下旬に続き、今年二度目の開花です。

初めて気が付いたときは驚きましたが、調べてみるとけっこう起こる現象だそうです。

せっかくよい香りがするのに花期が1週間程度と短いので、二度咲いてくれるのは大歓迎です。

台風19号が過ぎ、庭のピラカンサの実も色づくなど、すっかり秋らしくなりした。

 

鉢植の酔芙蓉は、少し季節遅れで咲いているせいか、夕方になってもまだ白色がたくさん残っています。

今日は少しはにかんだような姿を撮影できました。

上が普通の酔芙蓉で、下のは八重の酔芙蓉です。

少し開きかけた蕾。普通の酔芙蓉と違い中が複雑な形状です。

 

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台風過ぎ、月下美人の花開く夜

2019-10-12 | ガーデニング

台風19号は夕方までに東海地方に過ぎて行きました。

この地域では、恐れていたほど風も強くなく、雨量も多くなかったようです。

夜になって風も落ち着き、庭の様子を見に出るとどこからともなく甘い香りが漂っています。

薄明りの中に浮かび上がる白い花。月下美人の花が3つ確認できました。

慌ててカメラを撮りに行き写真撮影。

暗いので内臓ストロボを使うのですが、明るく撮れ過ぎて夜の雰囲気が出ないのが残念です。

 

今年5度目の開花ともなると、咲いた翌日に花後の姿を見つけることが多いのですが、今夜は台風のおかげで花姿を見ることができました。

穏やかな夜に感謝です。

下の写真は今朝撮りました。他にも咲いた後の花があり、昨夜には2つ花が咲いたようです。

 

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青空と秋の庭

2019-10-10 | ガーデニング

大型台風19号の接近前、「嵐の前の静けさ」かのように青空が広がっています。

柿の葉の紅葉もシマトネリコの枯れた花穂も、青空を背景に美しく輝いています。

 

四季咲きバラには新枝がぐんぐん伸び、蕾が次々に育っています。

収穫した赤トウガラシの「鷹の爪」の天日干し

青空には赤い色がよく映えます。

ハイビスカスもまだ咲き続けています。

 

木陰のでは月下美人の大株が今年5回目の開花準備です。

今回もたくさん蕾ができましたが、順調に育ったのは親株で4個、子株で5個です。

明日には咲きそうな雰囲気です。

秋のお気に入りの花、プレクトランサス・モナラベンダー。

1株がこんなに大きくなりいっぱい花を咲かせています。

花色も濃くなり、一層美しく感じます。

 

つるバラのアイスバーグが返り咲いています。

 

 

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柿の葉の紅葉始まる

2019-10-08 | ガーデニング

今日の午後、いつものように半袖で出かけようとしたら肌寒くてあわてて長袖に着替えました。

季節外れの暑さも終わり、秋らしい気温になってきたようです。やっと衣替えできそうですね。

庭に目をやると落葉樹の紅葉が始まっています。

ひと際目を引くのが柿の葉の紅葉です。そのまま飾りたいような美しさです。

まだ大半の葉は緑色ですが、秋の深まりとともに色が変わり散っていきます。

散った柿の葉は庭のあちこちに溜まり、庭を美しい秋色で飾ってくれます。

少し寂しいけれど美しい季節がやって来ました。

ベゴニアの花色も濃くなっています。

庭の片隅を赤色で彩るバラとアップルセージ

 

 

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