「オリンピックが無事に閉幕し、ホッとした気持ちでお盆の準備にとりかかっておりましたところ、思いがけなく豪華な美しいお花が届き感激してしまいました。
この度のオリンピックに於けるビクトリーブーケを彩るヒマワリが一杯アレンジされていて、私まで元気づけられる思いがいたしました。
本当にありがとうございます。
今年は夫の七回忌に当たります。
・・・・・・」
恥かしながら、ある方に最近私が認めた手紙文の一部を掲載させていただきました。
鳩居堂のレターセットはいつも手元に置いています
今年は、この華やかで麗しい供花のお陰で、いつになく豪華なな盆飾りになりました。
夫の七回忌を今冬迎えますので、そのことを想い出し、お届けくださったのかもしれません。
届主のO様は、夫の勤めていた会社と取引があった方のようです。
夫の話では、色々面倒を見て差し上げたようでした。
余程ご恩を感じてくださっているのかもしれません。
でも私は、お会いしたことは全くありません。
でもなぜか身近に感じられ、私には忘れ得ぬ人に益々なっています。
夫が重篤の身で入退院を繰り返している時にも、心のこもったお見舞い品が届き・・・。
それを手にした時の感動は今でも思い出せます。
溢れるよな真心を感じたからです
「永峯」と言う清々しいお名前にも見入りました。
夫が亡くなった後は、余程親しくしていた方以外は、夫の友人や同僚とのお付き合い途絶えるものでしょう。
ところが私には全く無縁だった、この度もお花を届けて下さった永峯氏は違いました。
喪が明けて新年をむかえた時の年賀状にも、見も知らない私に温かな励ましのお言葉を添えて下さり、また感激してしまった私です。
人とのご縁とは不思議なものですね。
これからも年賀のご挨拶で終始する方だと思いますが、私には憧れの人。
そんな敬愛の念を抱き続けそうです。
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貴重なお時間を割いてまでお読みいただき、本当にありがとうございました。