八月のお盆がまた訪れようとしています。(8月11日記)
ご先祖様は、コロナ禍の下界を見て、懐かしい家に戻るのをためらっておいでなのでは。
そう勝手に想像したりしていますが・・・。
昨日(10日)は久しぶりに妹に会いました。
両親の菩提寺における盂蘭盆施食会のためです。
コロナ禍ゆえ、法要は中止でしたが。
夫の墓参のための帰広は、今年も残念ながら私は諦めました。
但し今年は七回忌の法要を冬に控えています。
既に、郷里の夫の菩提寺には、その法要の予約を入れました。
その時は、三回忌の時と同様に家族全員による帰広を予定しています。
郷里の夫の菩提寺には、帰広できない時にはお手紙を差し上げるようにしていますが、緊張してとても肩が凝ります。
母は達筆でしたが、私は下手糞です。
私が以前ご紹介したことがある上の画像のお布施袋は今は在庫切れのようでした。
とても雰囲気が良くて気に入っていますので、マルアイの似た袋を掲載させていただきます。
毎年使用出来てとても便利です。
妹が車でお昼前、我が家に到着、
最近、私は妹を師と仰ぎ、婦人の友のデジタル家計簿とスマホの扱い方の指導を受けている身。
私が呑み込みが悪くて同じ質問ばかりするので、最近は少々呆れ気味。
妹の語気が次第に強くなるので、私の胸は時にドキドキ。
でも心から感謝しています。
お礼の気持ちを込め、お昼食は精一杯心を込めました。
11時から2時過ぎまで昼食をいただきながら、もっぱら婦人の友のクラウド家計簿の勉強会。
その対応には相変わらず戸惑うことが多い私だけれど・・・。
少しずつ少しずつ理解が深まっているので良しとしましょう。
妹にはもうどう説明すればいいか分からない、と言われることもしょっちゅう。
そんなこと言わないで教えてと頼る姉。
妹はオンライン講習会も受け、指導署の手引きも熟読し記帳方法を身に付けたようでした。
私は自ら努力をしようとしないで、妹に頼るだけのちゃっかり屋さん。
そんな私に呆れながらも、電話を掛ける度に一時間位かけていつも教えてくれます
私が「やっとスムーズに記帳ができるようになってきた。デジタル家計簿にしてホントに良かった!」
と感想を述べると、妹の声も弾んでとても嬉しそう。
デジタル家計簿のせいで私が疲れ切ってしまうのでは,と心配していたようでした。
そんなことはありません。
何事もスローですが、努力は怠りませんから。
時間はかかるけれど、必ずマスターするつもりでいます。
もう少し指導宜しくお願いね。
ホームでは最近の支出の流れが一目で分かります。
お昼食も終わり、挽いたばかりのスターバックスの豆で美味しいコーヒーを心を込めて作り、妹に差しだしました。
ご指導いただきホントにありがとう。
そんな気持ちでした。
いよいよお寺に出発です。
この続きは次回で。
PVポイントのみ参加しています.
貴重なお時間を割いてまでお読みいただき、本当にありがとうございました。