今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

医学博士N先生の失敗談

2019-02-14 07:23:09 | 家族

昨日の記事の続きになりますが、できるだけ手短に、と思っています。

このブログにも数度登場していただいている、夫の従兄弟にあたるN先生のお話です。

80歳過ぎまで開業医としてご活躍されたので、私は退職された今でも、先生とお呼びしています。

 

タイトルに医学博士と書いたのは、訳があります。

去年のことです。

お盆で帰郷した時、お寄りした先生のお宅で、電話番号の載った名刺をいただきました。

メモした番号にお電話をしても、通じなかったお話をしたときのことです。

その名刺にに書かれていた、「医学博士」の肩書が、とても印象的で、先生の矜持を見る思いがしました。

その矜持を感じさせる、微笑ましいエピソードも伺っています。

とても感動したのですが、このお話は、またいつかさせていただきますね。

 

 

奥様も、80代後半になられます。

長い間、いろいろな病を患われ、一つ一つ気丈に乗り越えてこられた奥様。

今も喉頭がんが完治したばかりでいらっしゃいます。

N先生の至れり尽くせりの手厚い看護があればこそのこと。

 

私は美しい夫婦愛に感心するとともに、お医者様が夫の奥様が羨ましい。

心からそう思っています。

ご高齢のお二人暮らし、いろいろご苦労もおありでしょうに。

いつお会いしても、ご両人とも明るく、凛としていらして、その清々しいお人柄は変わることがありません。

私が敬慕してやまないご夫婦です。

 

お盆に夫の墓参で帰郷した時は、お宅訪問を私は恒例にしています。

今年もお会いするのがとても楽しみ。

旦那様がそのようにしていましたから、夫の遺志を私が受け継いだ感じです。

 

 

むろん私は毎年、年始のご挨拶状は必ず出します。

ところがどうしたことか、N先生から年賀状が、今年は届きませんでした。

ご年齢のことも考え、とても心配した私です。

お具合でも悪いのかしら?、と。

 

けれど、すぐ思い直しました。

きっと終活の一環として、年賀状書きをお辞めになったのに違いない、と。

ところが何と、昨日(2月11日)になって、年賀状が届きました。

どういうことでしょう。

この続きは次回に回します。

 

すみません。

また中途半端な終わり方ですね。

ブログつづりに疲れを感じ、息切れ寸前です。

一人暮らしで、お出かけもあまりしない私。

話題が乏しくて困ります。

ですから、適当なところで切って、短い文を心がけ、更新を続けられるように努力しています。

ご理解いただけると幸いです。

 

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