今日が一番素敵

丁寧な暮らしを心がけながら、日々、折々のの心模様を素直に語ります。
今が一番素敵との思いを込めて。

お休みのつもりでしたが・・・・・・

2013-03-26 07:31:50 | 

孫達を預かるに当たり、準備で忙しくなると思い、しばらくのお休み宣言をさせていただいた私でしたが・・・・・・

割りと順調に、家事と孫達を迎える準備がはかどっています。

そのため、数十分でも毎日綴り、ブログ記事を書く作業を怠らないようにしようと、気持ちを入れ替えしました。

まったくの中断は、私の精神状態にマイナスに働くことは明らかですから。

思うように書けないのでは、といった自信のなさが、また頭をもたげ、不安な気持ちに私をさせます。

いつもその気持ちは付きまとって離れない私ですが、書き慣れてくる内に次第に薄れ、気楽にブログに臨めるようになってきます。

ゆえに、その気持ちを維持するためにも、僅かな時間でも書き続けることが大事、と思うようにしました、

 

さて今回は、何を話題に致しましょうか。

成長がとても楽しみである一方、幾分の不安や心配の種でもある最愛の孫達についてでも。

ママが出張のため、明日から預かることになっている長女家の子供達は、新学年から、中2と小4年生になります。

家族旅行までの二日間、一緒にお泊まりする予定になっている次女家のK君は、小学校二年生に。

三人三様で(二歳のかれんちゃんを忘れていました。四人四様です。笑)個性は全く異なるため、対応するばぁばも、それぞれに幾分違う気遣いをしなければなりません。

私の目から見ると、感謝の言葉「ありがとう」、その他もっと基本的なしつけをしっかりしてほしいもの、と親への注文が無きにしもあらずですが。

働きながら子育てしている娘達。

余り要望を高くして、干渉するのも良くないのでは、と感じ、最近は見て見ぬふりを。

夢路と、孫の心配事の話題になると、「わが子でないのだから、心配しても仕方ないわ」と、お互いに開き直る事にしています。(笑)

 

とは言うものの、とても健やかに育っている四人の孫達です。

今後の成長が、本当に楽しみ。

 

今回、長女家の子達を預かるに当たり、私はひと工夫しました。

その工夫とは、中2になるR君には、私の部屋を明け渡し、提供することにしたのです。

 

            

                    

         すべて娘達が学生時代使用していた家具ばかりです。机は長女、チェストは次女用でした。

 

年齢的に、中2のR君は個室で自分が思い描く時間を、気ままに過ごしたい時期だろう、と思ったからです

私達に気を遣わないで、のびのび過ごせるようにとの、取り計らいといったところでしょうか。

無論、個室に閉じこもった生活は、私が望むことではありません。

折角、祖父母の家に久しぶりに来たのですから、私達と思う存分おしゃべりを交わし、楽しい時間を共有してほしい、と願っています。

4人の孫の中で、一番デリケートな所がある、優しい気立ての子。

余分な気を、いつも使わないで済むようにしてやりました。

その上に、R君の家とは一味違う暮らしをさせてやりたい、との思いも。

 

ママは働いていて、なかなかかまってやれないのでしょう。

R君のお部屋はいつ見ても、なんだか雑然としていて殺風景。

整然としたきれいな部屋で過ごす快適さも、教えてやれれば、と思いました。

R君の部屋に比べ、インテリアへのこだわりが強い次女家のK君の部屋は、なかなかお洒落です。

 

               

               

 

こういったところにも、多少の気配りしてやれたなら、その子の人格形成の上に、プラスに働くと思うのですけれど・・・・・

Mちゃんは、もう少しこの点で努力が必要かしら・・・・・・

留守を良い事に、老婆心から意見がましいことを言ってしまいました。(笑)

 

ところで一方さっちゃんとK君への対応はどのようにすればいいかしら?

こちらの孫達は、まだ余り気を遣う必要がない年齢です。

私はいつも通りの態度で、接することにしましょう。

恐らく二人して、元気いっぱい、ドタバタ劇を展開してくれるに違いありません。

私は美味しいご飯を、孫達に食べさせることに専念します。

 

今日はもう一回更新できたけれど、恐らく明日からは無理でしょうね~

お休み宣言は撤回し、気の赴くまま、ということにさせていただきますね。

 

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