三輪バイクの雑貨屋さん。
タワシにモップ、箒、スポンジ何でもあり。
ガタガタアスファルトの道を、ずばばばば、とエンジンから煙吹きつつ走ります。
関係ないけど、子供のころ日本で、
竿屋がトラックで来てたことを思い出しました。
「竿はいらんか～、竿～、日本で～」
って言うから、日本で一番長い、とか一番安い、とか言うのかと思ったら、
「千円～」だって。
あ、日本でじゃなくて二本で千円ね。
でも一緒にいた父親も同じことを思ったという、関西でのお話。
三輪バイクの雑貨屋さん。
タワシにモップ、箒、スポンジ何でもあり。
ガタガタアスファルトの道を、ずばばばば、とエンジンから煙吹きつつ走ります。
関係ないけど、子供のころ日本で、
竿屋がトラックで来てたことを思い出しました。
「竿はいらんか～、竿～、日本で～」
って言うから、日本で一番長い、とか一番安い、とか言うのかと思ったら、
「千円～」だって。
あ、日本でじゃなくて二本で千円ね。
でも一緒にいた父親も同じことを思ったという、関西でのお話。
小さいころはあんなによう売りに来てたのに。
竿竹やさんから買うことなんて、なかったとに、
あの売る時の「掛け声」？を聞くと、すごい懐かしい
香りがしたもんです。
「日本で千円」・・・まぁ、意味は通じるかな。
例にもれず、今回もまたウケマシタが・・・＾０＾
「２０年前のお値段で、２本で千円」「製造直売」に引かれてご近所さんが声をかけました。
買わされたのは、ステンレス製でいいお値段のものだったそうです。いまどき、竹製の物干し竿は薦めない。
確かに、直ぐ購入できて便利そうですが、くれぐれもご用心。
メキシコで、プラスチック製が、喜ばれていたのが印象的でした。手製のものより、機械生産のほうが、文化的とでも思うのかな？
冬になると焼き芋屋さんになって、竿竹～の声が
聞こえると「あぁ、春なのね」って思います（笑）
ニホンで千円。一瞬私も「海外ならいくらかい」って
突っ込みいれました・・・最後までよく読まなくっちゃ。
（これで何度試験で痛い思いをしたことか～）
あれ、メキシコではなんて言いながら売るのでしょうか？
昔は○○売りって言う人たちが、廻っていましたよね～。
懐かしいです。
告白します、私、竿だけ売ってるから竿だけ屋なんだと思ってました！
竿竹屋なんですね～。うは～。
＞NANAOさん
マイミクのnievesさんが、「さおだけ屋はなぜつぶれないか」って本の書評をかいておられました。
私もそれ、知りたいです（笑。
本を読めばわかるらしいけど……誰かこっそり教えてくんないかな～。
ね、気になりますよね？
＞あやたろうさん
さすがにあやたろうさんのところでは減ってますか？
でもあれも、日本の風物ですよね～。
日本で千円、メヒコではいくら？って訊いてみればよかった、
そのころはそんな知恵がありませんでした（笑。
＞さくらんぼうさん
そうですよね、二本で千円、私が聞いたのは２０年どころか……えーと、３０年くらい前？
でも今でもその値段で、って、それはちょっと詐欺紛いなんでは？
メキシコ、昔はそうでしたね、手製より機械製。
でも民芸品なんかは手製ってことが喜ばれると気がついたらしくて、
うるさいほどハンドメイドって言ってきたりします……。
＞花さん
竿だけ屋さんは竿だけ売ってるんじゃなかったんですね（笑。
まあでも、メキシコの商売は大半がああいうレベルで成り立ってるわけですね。
やっぱり読んでみようかな、nievesさんお薦めの本。
＞mieさん
メキシコの人たちは、まあなんか商品の名前を連呼しながら歩いてますね。
でもその抑揚が独特すぎて、何売ってるのか聞き取れなかったりします（メキシコ人にも）。
日本じゃ、ああいう小売業者は減ったんでしょうね……。
これで竿竹屋さんが何によって収入を得ているかわかるかもしれません。
あ、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか？』は立ち読みしましたｗ
お、読んでおられるんですね！
でもどうしてか、ってここで書くと、作者からクレーム来るでしょうか？（笑
うーん、チャンスがあったら読んでみます。
＞森羅さん
それが答え？（笑
ステンレスの高いのを勧めるとか？
まあメヒコの経済もそんな感じで成り立ってるんだろうなあ。
まあNAFTA以前は少なくとも？