モンテレイネタを続けます。
お義母さんが、古くなったトルティーヤをポーチに撒いて(?)います。
真っ先に来るのは、スズメたちです。
最初は遠慮がち。
ちょっとこの構図、『秘密の花園』っぽくないですか?
で、遠慮がなくなると、あっという間に。
こうしてよく眺めてみると、ふつーのスズメもけっこう可愛い。
ところがしばらくすると、そこへバサバサとハトたちが。
これまたあっという間に、満席。
このハト、さっき図鑑で調べてみたら、Paloma aliblanca てヤツでした。
訳したら、「白羽バト」みたいな感じでしょうか。
学名は、Zenaida asiatica。アジア産?
メキシコ中ほとんどどこでもいる種類だそうです。
なんか、一羽だけほっぺに変なクセ毛の子がいますけどね。
突然変異でしょうか、種類が違うんでしょうか。
ところがそこへ、トルトリータも乱入。
別に臆する様子もなく、一緒になってついばんでます。
スズメたちも、でかいハトに恐れをなして、なんてこともなくて、
けっこう平然と混じっているのでした。
実はこの大量の(ホントはもっとある)写真、
お義母さんが、私がちょっと写真を撮っているのを見て、
「もっとあるわよ~」と、ドカスカ撒いてくれたもんだから、
いやはやバッサバッサと鳥たちがやってきて、
しかも、もういいかな、と切り上げてちょっとしたらまたお義母さんが
「なんか違うのが来てるよ~!」とまで
呼んでくれる始末。
おかげさまで、じっくり堪能していっぱい写真撮れました。
このごろお義母さんもすっかり私の趣味好みを把握しておられるようで……。
いやいや、ありがたいことでございます
お義母さんが、古くなったトルティーヤをポーチに撒いて(?)います。
真っ先に来るのは、スズメたちです。
最初は遠慮がち。
ちょっとこの構図、『秘密の花園』っぽくないですか?
で、遠慮がなくなると、あっという間に。
こうしてよく眺めてみると、ふつーのスズメもけっこう可愛い。
ところがしばらくすると、そこへバサバサとハトたちが。
これまたあっという間に、満席。
このハト、さっき図鑑で調べてみたら、Paloma aliblanca てヤツでした。
訳したら、「白羽バト」みたいな感じでしょうか。
学名は、Zenaida asiatica。アジア産?
メキシコ中ほとんどどこでもいる種類だそうです。
なんか、一羽だけほっぺに変なクセ毛の子がいますけどね。
突然変異でしょうか、種類が違うんでしょうか。
ところがそこへ、トルトリータも乱入。
別に臆する様子もなく、一緒になってついばんでます。
スズメたちも、でかいハトに恐れをなして、なんてこともなくて、
けっこう平然と混じっているのでした。
実はこの大量の(ホントはもっとある)写真、
お義母さんが、私がちょっと写真を撮っているのを見て、
「もっとあるわよ~」と、ドカスカ撒いてくれたもんだから、
いやはやバッサバッサと鳥たちがやってきて、
しかも、もういいかな、と切り上げてちょっとしたらまたお義母さんが
「なんか違うのが来てるよ~!」とまで
呼んでくれる始末。
おかげさまで、じっくり堪能していっぱい写真撮れました。
このごろお義母さんもすっかり私の趣味好みを把握しておられるようで……。
いやいや、ありがたいことでございます
こんなふうに遊んでもらえるのは感謝しないといけませんよね……。
古いトルティーヤ、本当はちゃんとスープに入れたりパリッと揚げたり
いろいろ再利用法はあるんですよ~。
でも義母の場合、ずっとこの家にいるわけじゃなくて、
あちこち移動して生活してる人なので、どうしても処理する必要が出てくると、
こうやって鳥にやってるみたいです。
ハト、苦手ですか~。
もうひとりこの辺に、同じこと言う人がいましたね~(笑。
ハトとハァトは、かけられませんでしたか(笑。
あと、そうそう、小公子や小公女、
秘密の花園と一緒に読んだ世界の名作ですよね~。
にんじんとクオレがなぜかセットで出てくる私。
でもやっぱり秘密の花園が好きだったなあ。
コマドリに導かれて秘密の扉を見つける、というのは、
今でもわくわくする設定ですよね。
亀さんの『秘密の花園』っぽくないですか?
のせりふに、胸キュン(笑)
昔、大好きで何度も読みました~。これを機に、
なぜか小公女とか小公子、若草物語ににんじんetc
物語が思い出されています。
(どうも嫁姑問題って、世界中みたいな気がするので)
お義母さんも、これからも鳥の観察続けられるので
しょうか?!(古いトルティーヤって、他に使い道
ないんですか?)
でもちょっと鳥が苦手な私…鳩いっぱいの図は怖いです
鳩とhatをかけてみました(笑)
ってもしかして名前入れ忘れただけの常連さんでしょうか?
○さんかなあ、という気もしますが自信なし。
違ってたらごめんなさい。
お義母さん、そうなんですよ~、さすがに10何年も経つと、
掴み処のなかった異人の嫁も、だんだんうまく扱えるようになってきたみたいで、
こんなことして遊んで(?)もらえるなんて、いい身分の嫁だよな~、と思います
>くさこさん
こんにちは~。
トルトリータの過去記事も読んでいただいたんですね!
そう、地味なんですけど、たいていつがいでいるのも微笑ましく、
私はあのお話がいつも思い浮かんで、特別な思い入れで見てしまう鳥です。
背中の波模様もけっこう綺麗だと思うんですよね~。
そちらにもまたお邪魔させてもらいます。
今年もどうかよろしく!
>あやたろうさん
えへ、たま~にしか会わないと、いろいろ気を遣ってもらえちゃうみたいですね。
にしても、そうでしょ~、トルティーヤそのまんまバッサバッサと置いていくの、びっくりしました。
スズメたちはけっこう苦労してたけど、みんなたくましい!
それなりに食べてましたよ~。
ハトが来て食い散らかしてくれて、かえって喜んでたのかもしれませんね
いいなぁ・・・と羨ましいアタシ^^
つか、こんなデカイまんまで、ちっこい小鳥サン達は
食べきれるとでしょうか^^;そっちも気になるところ。
トルトリータ、シティでよく見かけてました。
地味な色の鳥だなあと思っていたのですが
素敵なお話の鳥だったんですね。
イメージが変わりました。
感銘を受けたのが「お義母さん」。
何かステキな嫁姑の関係で。
ほのぼの~~~。