マーシャル博士の恐竜ランド / Land of the Lost

2009-09-28 | 映画
今回は、日本では全く人気のないコメディアン、ウィル・フェレル主演の「Land of the Lost マーシャル博士の恐竜ランド





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独自のタキオン理論を基にタイムワープの研究を進め、その先にある未知の世界の存在を信じる科学者リック・マーシャル博士。だが、その研究は学会からは全く相手にされず。そんな中ただ一人、若き女性科学者ホリーが彼の学説を信じて研究をサポート、ついにタイムワープ装置は完成する。
さっそく2人は、タキオンが異常発生していると思しき荒野へ向かう。そして、案内役としてついてきた怪しげな土産物屋のウィルも巻き込み、3人は時空の旅人に。
やがて辿り着いた先は、恐竜ばかりか、あらゆる時代や世界の事物が混在する摩訶不思議な世界だった...(Allcinemaより)

     
     相変わらずでかくて、濃くて、くどいウィル。

     
     こちらもくどさでは負けていない。

     
     ラブコメの方が似合う女優さん。

     
     サタデー・ナイト・ライブの若手コメディアン。

     
     昔のホラーで見たことがあるような半漁人


狂気で、くどい顔、しつこい演技のウィル・フェレル主演。
アメリカでは大人気の彼だが、日本で受けるキャラではない。
共演はこれも日本では受けそうにないコメディアン、ダニー・マクブライド。

何で、数あるウィル・フェレル作品の中から、この作品が公開からほとんど時をおかず、日本で公開されるかわからない。
ハッキリいって彼の作品としては、そんなに面白くない。
去年公開された「ステップ・ブラザース」の方がよっぽど面白かったが、それはDVDにスルーされてしまったようだ。

彼の作品というより、パロディー作品として日本に持ってきたのかもしれない。
比較的分かりやすい笑いかも知れない。

日本で少しでもウィルの笑いが受けて欲しいが、この邦題をつけて、この作品を持ってくる、配給会社ではちょっと心配だな。


     
     この表情がまさにウィルだ。

     
     古典的な笑いも取り入れて。

     
     ここでバンジョーが出てくるところがこの人の笑いのセンス。

     
     ジュラシック・パークにレイダースが入ったような。

     
     スター・ウォーズかな

     
     これは、志村けん的な笑いだ。


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4 コメント

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ドリフ (ともや)
2009-10-04 17:45:56
こんにちは、かめさん♪
確かにウィルって日本ではそんなに受け入れられてないですよね~。
内容的にはDVDスルーかと思っていたんで、劇場公開したことにちょっとビックリです。
日本ではウィル作品は、ほとんど「俺たち~」シリーズなんて邦題が付けられており、それがちょっと浸透してきたのかなぁ?

今作は、ウィルの笑いと言うより、ちょっとドリフ的な笑いでしたね♪
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Unknown (mig)
2009-10-05 08:36:38
かめさん

これ、けっこう楽しめちゃった♪

ウィルのコメディはやっぱりいいですねチープなオリジナルにお金かけてる
本格的なとこも好きです。
チャカも笑えましたよ、吹替えは。
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ともやさん、 (かめ)
2009-10-05 09:49:37
こんにちは、

確かにドリフ的な笑いが多かったです。
かえって分かりやすかったかも知れませんね。
自分が、これこそウィルと思ったのは、バンジョーのシーンでした。
何であそこでバンジョーが?あのナンセンスさがウィルです。
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migさん、 (かめ)
2009-10-05 09:54:43
こんにちは、

NYはいかがでしたか?
お金かかってますね。
予算が$100Mですから、約100億円です。
桁が違いますね。

チャカはいい味出してました。
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