10月10日(土)から開催される三菱一号館美術館「プラド美術館展」に、マリアーノ・フォルトゥニー作品が複数点展示されるようだ。(koguさん情報に、Gracias!)
先の「極私的ひとこと(^^;)」の記事で、フォルトゥニー作品が来ないのは「わかるけど、残念!」と書いてしまったが、ゲストのkoguさん情報によると、フォルトゥニー作品が複数来るらしい。
私的予想(希望?)で、これも来そうな気がする ↓ 《日本風サロンでの画家の子供たち》。男の子は後にデザイナーとして有名になる。
フォルトゥニー《The Artist's Children in the Japanese Salon》(1874年)プラド美術館
それにしても、先の記事はどうやら杞憂だったようで、早とちりでごめんなさい(^^ゞ。でも、嬉しいのだわ~♪♪
フォルトゥニー・・・まだルネサンスあたりをウロウロしている私は知らないのでした(-_-;)
ヴェネツィアに博物館があるのですか?
う~ん・・・
そこに行き着くまでにはまだまだかかりそうですが、ますます観に行かないといけないですねぇ・・・(^◇^)
ヴェネツィアのフォルトゥニーは絵の左でお面をかぶっている少年、すなわち画家の息子なのです。同じマリアーノ・フォルトゥニーなのでややこしいかも(^^;;
息子は「デルフォス」というプリーツドレスをデザインしているので有名です。
でもmomoさん、「プラド展」ではぜひお父さんの絵にも注目してくださいねっ(^_^)/