先に書いたように「アルチンボルド展」で公開初日に行って失敗(?)したのだが、「レオナルド×ミケランジェロ展」でも何と失敗(?)してしまった(>_<)
【出品中止の作品】
レオナルド・ダ・ヴィンチ(帰属)《美しき姫君(ビアンカ・スルフォッツァ?)》
【7月11日(火)から公開の作品】
ミケランジェロ・ブオナローティ(未完作品、17世紀の彫刻家の手で完成)《十字架を持つキリスト(ジュスティニアーニのキリスト)》
言わせてもらうけど、地方在住者にとっては大変な痛手だと言うことを知って欲しいです。>各美術館さま
もちろん、海外からの借出しだから予定外のことも多いだろうし、美術館側としても作品の納入遅れは不本意なことだとは承知している。
出かける前に公式サイトをチェックせよ!とおっしゃるかもしれないが、新幹線もホテルも含め、直前に日程を変更するのは難しいのだ。多分、東京在住者の方たちには苦労はわからないだろうけどね。
でもね…バカな美術ファンは再度上京するんですよ、時間と経費をかけ、見損なった作品のためにね。本当に自分でもアホだと思う…(-_-;)
三菱一号館美術館では、エクスキューズ・チケット(?)の配布がありましたし...。(西美は何もありませんでしたね(^^;)
でも、また行く正当な理由ができたりして(°▽°)
まぁでも、私は花さまの後を追うと思いますので、とっても参考になります(^_-)
だから、いつ行こう…(^_^;)
で、東京行きは「ベルギー奇想の系譜」展の始まる7月15日以降がお薦めですね。「アルチンボルド」「レオナルド×ミケランジェロ展」も併せ3本立て(^_-)-☆