ゲストの通りすがりの者さんからの情報により、ヘント(ゲント)美術館「ファン・エイク展」の新しい出展作品がわかった。(感謝です!!>通りすがりの者さん)
公式サイトの「press向けdownload kit」 に新しい出展作品リストが掲載されている。
新たな追加作品は...
・《聖痕を受けるアッシジの聖フランチェスコ》(フィラデルフィア美術館)
・《ヤン・デ・レーウの肖像》(ウィーン美術史美術館)
・《男性の肖像(ティモテオス/レアル・スーヴェニール)》(ロンドン・ナショナル・ギャラリー)
フィラデルフィア美術館からの出展は本当に嬉しい。そして、ロンドンとウィーンからの出展作品は、やはりアントワープ王立美術館との交換作品だろうし、持ち駒がヘントで生きたようで何よりだ
アメリカの美術館にはなかなか行かないのでフィラデルフィアやワシントンからの出品がありがたい。
ベルリンからの修復したての肖像画もいいけれど、「教会の聖母」は出してくれないんだあ、とちょっとがっかり。
ロンドンの「アルノルフィーニ夫妻」もさすがに貸してくれないし、またそれぞれに足を運ばないといけないですかね。
で、おっしゃる通りで、今回、米国が協力的だったのが意外でしたが、《教会の聖母》や《アルノフィニー夫妻》はベルリンやロンドンの顔のような作品だから、残念ながら難しいでしょうね(~_~;)
Luntaさんなら海外に行かれたついでに、ひとっ飛びで観られる機会も多いかと...(^_-)-☆
展覧会間近で、ようやく作品が揃って来ましたね。「ファン・エイク展」らしい作品展開が望めそうで嬉しいです(*^^*)
欲張りを言えば(無理でしょうが)、もう1,2点ぐらい追加があっても良いかなと...(^^ゞ