花耀亭日記

何でもありの気まぐれ日記

Eテレ「日曜美術館」で《ベリー侯のいとも豪華なる時祷書》が♪

2020-04-26 10:09:06 | テレビ

来週のNHK(Eテレ)「日曜美術館」の特集は「ベリー侯のいとも豪華なる時祷書」!!

https://www.nhk.jp/p/nichibi/ts/3PGYQN55NP/episode/te/JZ9NX44N57/

・NHKEテレ「日曜美術館」 5月3日(日) 午前9:00~午前9:45 (45分) 

わーい!楽しみだわ~

 

 

 



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
メルボルン (山科)
2020-04-29 09:07:12
今は切り離されて展示されているのかもしれませんが、
こういう本の形をしたものは、なかなか何ページも観ることはできませんので、良い機会かと思います。
ファンアイク作といわれていたメルボルンの聖母子について良い記事を読みましたのでURLに書きました。
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山科さん (花耀亭)
2020-04-30 01:14:18
今回、8Kカメラだからこそ撮影許可が出たのでしょうね。各頁の画像が楽しみです。
で、ブログを早速拝見しました!!貴重な情報をありがとうございます。 聖母子像背景の錦の織物(ブロケード?)や雨戸の建付けから、画家や時代を考察するというのは面白いですね!!

>なんとアルブレヒト・デューラーも晩年のメムリンクのところに来たらしい形跡がある
ええっー?!いつ頃でしょうか??ションガウアーとは会えなかったけれど、メムリンクと会っていたら...興味津々です!!
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楽天ブログ (山科)
2020-04-30 06:46:55
どうも、なぜか、URLだけだと変なとこにいってしまうようです。
2007.07.22
十字架の下の3人
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山科さん (花耀亭)
2020-05-01 01:00:31
山科さんのブログ記事を早速拝見しました。興味ある考察のご紹介、ありがとうございました!!
なるほど!十字架の下の3人、左の二人は確かにヴォルゲムートとデューラーに似ていますね(・・;)
メムリンクはドイツ人だし、ヴォルムゲートはフランドル絵画を勉強したようだし、、当時デューラーは修行の旅に出ているし、あり得そうな話ですよね。
もし二人が会っていたら...どんな話をしたのだろうか??妄想が止まりません(^^;
貴重な情報をありがとうございました!!
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シャンティイ城 (むろさん)
2020-05-11 23:36:12
録画しておいた日曜美術館、先ほどやっと見終わりました。画像がとても鮮やかで説明もよく分かりました。

私がシャンティイへ行ったのは30年ぐらい前です。ここへ行った目的は城の中のコンデ美術館でボッティチェリ工房作のポモーナ(果樹の女神、秋、酔いの寓意)を見るためですが、それよりもラファエロの三美神、オルレアンの聖母、ピエロ・ディ・コジモのシモネッタといった、小さいけれど珠玉の一品というべき作品の方が印象に残っています。ベリー侯の時祷書は1枚毎に分けた複製画が何点か展示されていたように記憶しています。また、ここのお城も小さな礼拝堂を初めとしてとても素晴らしいものでした。これ以外でヨーロッパで城の中へ入った経験は数か所程度(ミラノ・スフォルッツァ、ゲント、イギリス北部のローマ帝国の北方守護の城ぐらい)ですが、シャンティイ城が最も良かったと思います。パリからも近くて十分日帰り可能なので、このブログ読者で行かれたことのない方には是非お勧めしたい城・美術館です。
なお、シャンティイの駅で聞いたら歩いて15分ぐらいと言われたのですが、実際には40分ぐらいかかりました。さすがに帰りは美術館でタクシーを呼んでもらいましたが、交通には注意が必要です。

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むろさんさん (花耀亭)
2020-05-12 01:07:06
本当に画像が鮮やかでしたね(^^)。時祷書の世界が現在でも仏風習の中に面影が残っていることが興味深かったです。
で、なんと!むろさんさんはシャンティー城にいらっしゃったことがあるのですね!!羨ましいです~☆
コンデ美術館は私もいつか訪ねてみたいと思っておりました。珠玉の作品の数々...やはり代々のコレクションがそのまま歴史的お城で見学できるのは貴重ですよね。
実は一昨年フランスに行った時、行こうか?と検討したものの、時間的余裕が無くて諦めました(涙)
で、駅から歩くと時間が掛かるというのは貴重な情報です。ありがとうございます!!本当にいつか訪ねてみたいです。
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