遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
今年も勝手気ままな感想文を書き綴ってまいりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、今年初めの展覧会鑑賞は仙台さくら野「有賀幹夫写真展-KING OF ROCK’N ROLL 忌野清志郎 NAUGHTY BOY」だった。
会場入口のボード壁
年末にNHKで忌野清志郎の特集番組(再放送)を見、原宿ラフォーレでの清志郎絵画作品を思い出しながら、無性に清志郎の声を聴きたくなった。清志郎風に歌う若者ミュージシャンもいるが、あの声は誰にもまねることはできない。そんな想いを胸に帰省したら、なんと仙台のデパートで清志郎の写真展をやるとのこと!
有賀幹夫は清志郎ファンであり、かつ、ストーンズのオフィシャル・フォトグラファーだそうだ。展示作品は‘86年のライヴ写真から始まった。RCサクセションからソロ・バンドへと、清志郎自身の時代の変遷も写し出される。ステージの上、オフの姿...懐かしかったり、珍しかったり。そして、会場にはRCの曲が流れ、清志郎のライヴ映像上映コーナーまで併設され、思わず「あの頃」へと時間が遡る。
展示作品で一番カッコ良かったのはステージでの清志ちゃんの後ろ姿!微笑ましかったのは「COVERS」録音スタジオでの梅津さんと子供たち。ああこのカメラマンだったのね、と思ったのはミック・ジャガーと清志ちゃんのツーショット。それ以上に息ピッタリなのはやはり清志ちゃんとチャボのツーショット。その横にリンコさんが居て、後ろに新田さん、キーボードロボットのG2が居れば、日本最強のロックンロールバンドなのさ♪
でもね、少々残念だったのは展示作品数が少ないのと(美術展と比べて)、有賀さんのコメントが多すぎること(笑)。もちろん、ありがたい解説や共感するコメントも多々。特に日比谷野音での「ヒッピーに捧ぐ」はやはり皆の心に深く刻まれていることを確認。
「僕が伝えたいこと、それは忌野清志郎だけがミック・ジャガーのとなりに位置すべき偉大なバンドマンだっていうことなんだ、悪いけど….」(有賀幹夫)
それは新年早々会場に足を運んだいかにもバンドやってます風若者たちや、私を含めファン歴長いです風中高年の皆さんにも十分に伝ったと思う。いや、皆さん既にわかってますって、悪いけど...(^^:
今年も勝手気ままな感想文を書き綴ってまいりますが、どうぞよろしくお願い申し上げます。
さて、今年初めの展覧会鑑賞は仙台さくら野「有賀幹夫写真展-KING OF ROCK’N ROLL 忌野清志郎 NAUGHTY BOY」だった。
会場入口のボード壁
年末にNHKで忌野清志郎の特集番組(再放送)を見、原宿ラフォーレでの清志郎絵画作品を思い出しながら、無性に清志郎の声を聴きたくなった。清志郎風に歌う若者ミュージシャンもいるが、あの声は誰にもまねることはできない。そんな想いを胸に帰省したら、なんと仙台のデパートで清志郎の写真展をやるとのこと!
有賀幹夫は清志郎ファンであり、かつ、ストーンズのオフィシャル・フォトグラファーだそうだ。展示作品は‘86年のライヴ写真から始まった。RCサクセションからソロ・バンドへと、清志郎自身の時代の変遷も写し出される。ステージの上、オフの姿...懐かしかったり、珍しかったり。そして、会場にはRCの曲が流れ、清志郎のライヴ映像上映コーナーまで併設され、思わず「あの頃」へと時間が遡る。
展示作品で一番カッコ良かったのはステージでの清志ちゃんの後ろ姿!微笑ましかったのは「COVERS」録音スタジオでの梅津さんと子供たち。ああこのカメラマンだったのね、と思ったのはミック・ジャガーと清志ちゃんのツーショット。それ以上に息ピッタリなのはやはり清志ちゃんとチャボのツーショット。その横にリンコさんが居て、後ろに新田さん、キーボードロボットのG2が居れば、日本最強のロックンロールバンドなのさ♪
でもね、少々残念だったのは展示作品数が少ないのと(美術展と比べて)、有賀さんのコメントが多すぎること(笑)。もちろん、ありがたい解説や共感するコメントも多々。特に日比谷野音での「ヒッピーに捧ぐ」はやはり皆の心に深く刻まれていることを確認。
「僕が伝えたいこと、それは忌野清志郎だけがミック・ジャガーのとなりに位置すべき偉大なバンドマンだっていうことなんだ、悪いけど….」(有賀幹夫)
それは新年早々会場に足を運んだいかにもバンドやってます風若者たちや、私を含めファン歴長いです風中高年の皆さんにも十分に伝ったと思う。いや、皆さん既にわかってますって、悪いけど...(^^:
やっと暖かくなりましたね。
さて今日タワーレコード行ったら、この展覧会今なぜか、東急吉祥寺で開催されているんですね、まあ僕は金払ってわざわざみにいくほどではないですが、笑。
レンブラントは確実に招待券は入ります。
読売ですが、読売もけちになったもので、読売ファミリーサークル、こういう招待券は案内せずに、はるばる両毛線の栗田美術館なんて案内するんだからなあー。
しかし毎日の展覧会はゼロに等しくてかえって、東京新聞主催が多いですね、面白い。
ようやく春めいてきましたが、寒さもぶり返したり、体調に気をつけたい季節ですね。
で、写真展は今吉祥寺なのですね!確かにokiさん向きではない展覧会です(笑)
さて、レンブラント展も近づいていますし、春の展覧会も目白押しですねぇ。
最近は新聞社も渋くなったし、チケット入手も難しくなりますね。東京新聞はokiさんのご指摘でなるほどです。もしかして、新聞社の文化事業への温度差が出ているということでしょうか?
まだ寒い日が続きますね。
さて、レンブラントの招待券が四枚入りました、Juneさん二回行かれるなら二枚送りますからメールでもここでもおっしゃってください。
日本橋高島屋の中川一政とかまとめて送ります。
さて、東急吉祥寺で美術展というか、こういうイベントが開催されるのは実に珍しいのです。
以前は東急でも小田急でも美術展よく開催されましたが、今はぜんぜんやりませんね。
吉祥寺は若者の街だからあえてこういうイベントやるのかな。
遺産整理業務を依頼した信託銀行から、土地を売却してマンションに住めば、数千万円浮くという話がー。僕もマンション住まいになりそうですが、その前に家を片付けないとね、笑。
横浜美術館の高梨のチケットもありますが必要かあわせてご回答くださいね。
三寒四温でしたっけ?本格的な春が待ち遠しいですね。
で、okiさん、チケットいつもありがとうございます!レンブラント、2回行けたら嬉しいです~(^^ゞ
さて、吉祥寺は清志郎の「いいことばかりありゃしない」(題もこれでよかったかな?)にも登場する駅なのですよ。ファンはにはなんだか納得するものがあります。
で、確かにデパートでの展覧会は本当に少なくなりましたね!百貨店業界も大変なことが偲ばれます。
ところで、okiさんもマンション住まいになられるのですね。せっかくのお家(思い出もいっぱいでしょうし)をもったいない...と思っても仕方が無いのでしょうか。
お引越しとなると、okiさんの家は本や図録でいっぱいでしょうから、想像するだけで恐ろしそうです(笑)。さて、okiさんは絶捨離できそうでしょうか?(^^;
こんなに大きな被害になっているとはー。
仙台空港が孤立しているとか。
人間の無力を思います。
okiさん、ご心配いただき、ありがとうございます。
家族とまだ連絡がとれません。実家は石巻の海近くなので非常に心配しています。
テレビの映像を見ながら、どうしようもない無力感を感じています。
ちょっと大変なことになりましたね。
夏場の電力は大丈夫かとかー。
うちも福島に親戚がいるのですが、連絡が取れないー。
どうなりますやらー。
okiさんのご親戚は大丈夫でしたでしょうか?福島は原発の問題も発生して大変ですよね。この夏は節電するしかなさそうですね。
私の方は実家が被災し、未だ母と兄が行方不明のままです。震災から2ヶ月、この現実をなんとか受け入れられるようになったような気がします。