先週の金曜日、飲み会の流れで銀座のバーなんぞに行った。飲んだのは近頃話題のモヒート。さかな家のツマさんもモヒートについて触れておられたし(参考)☆彡
モヒートはハバナ時代のヘミングェイが愛飲したことで有名なラムベースのカクテルだ。一般的にはラムにミント・ライム・ソーダのようだが、ハバナでシガーを勉強したというバーテンさんはハバナ仕込みのモヒートを作ってくれた。
ラムはもちろんハバナクラブ。キューバではライムなんておしゃれなものは身近に無いのでレモンが一般的だそうだ。ミント葉は何と銀座のビル屋上での自家製栽培!(笑)。でも、ちょっとばっかりワイルドなキューバの雰囲気はあるかも。
爽やかなミントの香るグラスの下層は底に沈めた砂糖の心地よい甘さと舌触り、上層はきゅっとドライな喉越し、二層の織り成す夏向きカクテルを味わう。
バーカウターでの話題はもちろんキューバについて。ゲバラ日記を読破したというバーテンさんと、米国製作のフィデル・カストロとチェ・ゲバラを扱った例の映画は偏向気味で酷かったよね!と意気投合(^^;;;。ゲバラは現代の若者(30歳)まで魅了するのだから、参るね。
モヒートはハバナ時代のヘミングェイが愛飲したことで有名なラムベースのカクテルだ。一般的にはラムにミント・ライム・ソーダのようだが、ハバナでシガーを勉強したというバーテンさんはハバナ仕込みのモヒートを作ってくれた。
ラムはもちろんハバナクラブ。キューバではライムなんておしゃれなものは身近に無いのでレモンが一般的だそうだ。ミント葉は何と銀座のビル屋上での自家製栽培!(笑)。でも、ちょっとばっかりワイルドなキューバの雰囲気はあるかも。
爽やかなミントの香るグラスの下層は底に沈めた砂糖の心地よい甘さと舌触り、上層はきゅっとドライな喉越し、二層の織り成す夏向きカクテルを味わう。
バーカウターでの話題はもちろんキューバについて。ゲバラ日記を読破したというバーテンさんと、米国製作のフィデル・カストロとチェ・ゲバラを扱った例の映画は偏向気味で酷かったよね!と意気投合(^^;;;。ゲバラは現代の若者(30歳)まで魅了するのだから、参るね。