Pのlog ( 大阪と上海のChouChou)

通称P。shushu(照れちゃう)ような稚拙きわまりない文面で、上海や大阪のchouchouを綴ります。よしなに。

鎌倉パスタ 【それから何日も経ったあとで】

2011年03月27日 | 上海chouchou(たべる)

 いつのまにか誕生日もすぎていたので、気がつくと誕生日前後にやってくる
     「お誕生日期間に来店すると特別割引」の類が切れたりするものもでてくる。

  そんなひとつがサンマルク系列。鎌倉パスタ・神戸ドリアの2つからきていたチケットを
  使おう・・友達を誘って、晩ごはんを食べることにした。

  選んだのは鎌倉パスタのほうでした

  
           

     まだ陽も落ち切らないうちに来たせいか、並んでいた形跡はあるものの、名前を書いてすぐに
     呼ばれました。これはこの店では珍しい


                     

     季節限定のパンフのついたメニューをもってきてくれた女の子は、てきぱきしたきれいな子で
     ぼくたちは、きげんよく季節限定のパスタを注文すると、よくあるできごとだけど

        ぼくのだけが売り切れですと言われてしまった…

         そして、すまなそうに言ってきてくれた女の子に、もうひとつ別のメニューを注文すると
     
        次もやっぱり売り切れだった…
     美人とか、季節限定メニューとか…ぼくはそのどちらにも縁がないことがとてもよくわかった

    

     結局、昭和的なミートソースというのにしたら、今度は大丈夫だった。これは何かの暗示なのだろうか。
     でも結局こんなことは気にしないで食べていたのだし、きょうはそもそも誕生日に近いのだから
     ぼくはぼくのことだけ考えていればよいのかもしれない。

              

    友人はちゃんと限定のメニューをおいしそうに食べていた。( うらやましい  )
    4月の過ごし方をお互い話をしている。
    ぼくに少し変化のありそうな様子なので、その話でひとしきり。
    それから、今夜は金八先生の最終回だなとか。

                        

   少し忘れていたようなできごと。それは忘れていた誕生日特別割引のはがきから始まった。

       

   そんな夜が週末にあれば、やっぱり少し落ち着くものなのだ。
   少しラッキーなことがあったとすれば、店をでるときにちょうど陽も落ち切って、家族連れやカップルが
   いっぱい待合席に並んでいた。

   ほんの少し、出だしが早かったおかけで僕らは少しお得だったのだ。
   メニューがなかったのは、ほんとうは小さなことなのかもしれない
                                                   

★鎌倉パスタ 鶴見店
  大阪市鶴見区安田1丁目8-10
  06-6467-5309
  http://www.saint-marc-hd.com/kamakura/   


こんなになんにもしない夜のお話

2011年03月27日 | 日本つれづれ。

  最近どうも調子がでてこない。

    たしかに楽しいことがなんにもないのだけれど。
    そういうのではなく、よくない雰囲気を自分が全部吸いこんでしまっているような。

        


    LAWSONでお菓子を2つ買うと、こんなクリアファイルがおまけでついてくるフェアをやっていた。
    そのときぼくは友人とぶらっと入ったところで、そのとき彼女が「うわあ、欲しい欲しい」と買って
    いたのをみながら、そういえばRinNonに送るときにこれも一緒に送ってあげようと…

    ダイエット中にも関わらずチョコとかそんなものを買って200円分ほどを費やした。

    そうやって数日すぎて、あるときRinNonに送るならもう一個いるじゃないかと…
    なぜかネットでLAWSONを探して、近くに別の種類のをもうひとつ買いにいった。


    そんな理由で、今週のダイエットはうまく進んだとは言い難い  チョコばっかいくつも食べた
    せいだろう。

     いま部屋には2種類のりらっくまのクリアファイルがある。


      

    
         夜中に目が覚めた。
         どうも途中で目が覚めるのは、すぐに寝入ってしまうのであまり意味がないなと
         思っていたのに、今夜だけは目が冴えている。

         晩ごはんの片付け(水につけたフライパンに洗剤を漬け置きしておくと朝洗うとき
         すごく楽なのだ  )をがたがたさせてすませると、298円で安売りしていたいちご
         の山をきって、いちごミルクにして食べることにした。



    


        Nonがやたらいちご好きだったことを思い出す。上海でも食べているだろうか。


        いちごを食べながら思い出す。いろんな冬のおわりに、いろんなできごとがあった。
        今年はむしろとても静かだ。
        それでも、なにか変化がある前兆のせいだという気もする。

        そろそろ、ぼくもなにか変わらされていくのかもしれない。
        望むと望まざるにかかわらず、だ。

        ひっそりと過ごした二年間がそろそろ変わるのかもしれない。



Still love her(失われた風景) -TM NETWORK