2014.7.21 「現実を越えていくために」

１人が２人に、１軒が２軒に、１つの会社が２つの会社に。選挙ってのは足し算の積み重ねでしかないと思い知る毎日であります。

９月の次期県議会が始まるまで、あと２ヶ月である。最近は１日、１日が、加速度的に速く過ぎ去っていく気がしてならない。

前回選挙が最下位当選だったこともあり、私も、私の後援会の役員のみなさんも、次期県議選への危機感の中で、日々の活動に気合が入るのは当然だが、１日の終わりの早さに恐れさえ感じる日々であります。



選挙という現実に埋没しそうな毎日だが、一方でパレスチナでのイスラエルの虐殺とでもいうべき殺しの戦争があり、ウクライナ、中央アフリカなど世界中で人を殺すという戦争と紛争が続いている。

「世界と地域」という全体と向き合わなければと自らを叱咤激励しているのだが、選挙という現実に埋没していく自らの存在がもどかしくてしょうがない毎日でもある。

市民のみなさんの支持なくして、私の政治活動は成り立たないのだが・・・。

私の中では「選択と集中」という割り切りはできない。ここが私自身の弱さでもあると分かっているのだが・・・。

昨日は高校野球応援、あいさつまわり。