2014.7.5 ２０１４年度 高崎管内・公共事業箇所付け

高崎土木事務所から２０１４年度上期及び年間分の道路、河川整備の単独公共事業の高崎市内の箇所調書が届きました。

やはり最初に目が行ってしまうのは地元吉井町の部分。前々から要望していた工事がどうなっているのか気になるところだ。

ここがあった、あそこもあったと、ページをめくっていくと段々と高崎東部、南部地区についても気になってきます。

「へーあそこも予算化されたのか」なんて感心しながら、さらにページをめくっていく。予算化された箇所の道路や河川を思い浮かべながらのチェックで結構時間がかかってしまった。

今後も地元要望に、しっかりと応えていくために、さらに力をつくしていく。資料を読むにつけ、やはりＢ・Ｃ規模の小さな事業が、今後も増えていくし、増やさないといけないと思いました。

これからは維持管理量増大の時代が来ることは間違いない。そういえば７月１日の上毛新聞の１面に群馬県の公共事業の業者の提出書類の簡素化が格段に進む記事が出ていました。

仲間の県議会議員の岩上憲司県議（前橋市選出）が、５年くらいずっと、しつこく、しつこく県議会で訴え、実現した案件です。

公共事業の書類の提出の数は多くて、業者にとって大変負担になっていた。簡素化でわが高崎市の業者もみな喜んでいた。

岩上県議の粘り強い取り組みには、学ぶところが「大」である。

昨日は、あいさつまわり。高崎市役所申し入れ、後援会企画会議。