レンタサイクルで廻ったアユタヤからバンコクへ帰る。
15:30発のバンコク行き3等車。
ホームといえないようなホームで、しかも乗客は列車の両側から乗り降りをする。
見知らぬ場所へ行くときにいつも思うことがある。
行く時にかかる時間は帰りのそれと変わらないはず。
なのに、行きは長く感じ、帰りはあっという間に着いてしまう。
不安なまま目的地の手掛かりを探すように見る行きの車窓。
帰りは寝過ごしさえしなければ見慣れた光景が降りる駅を示す。
バンコクならば終点なので寝ていても大丈夫だ。
アユタヤからしばらくは農村地帯を快速で走る。
バンコクに近づくにつれ人々の暮らしが垣間見れる車窓になる。
行きに覚えただいたいの光景を逆回しで再現していけばシャッターチャンスを逃すことは少ない。
線路脇で食事の準備
バンコクの運河
15:30発のバンコク行き3等車。
ホームといえないようなホームで、しかも乗客は列車の両側から乗り降りをする。
見知らぬ場所へ行くときにいつも思うことがある。
行く時にかかる時間は帰りのそれと変わらないはず。
なのに、行きは長く感じ、帰りはあっという間に着いてしまう。
不安なまま目的地の手掛かりを探すように見る行きの車窓。
帰りは寝過ごしさえしなければ見慣れた光景が降りる駅を示す。
バンコクならば終点なので寝ていても大丈夫だ。
アユタヤからしばらくは農村地帯を快速で走る。
バンコクに近づくにつれ人々の暮らしが垣間見れる車窓になる。
行きに覚えただいたいの光景を逆回しで再現していけばシャッターチャンスを逃すことは少ない。
線路脇で食事の準備
バンコクの運河