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アジアを回る・日本を回る

年に1度の海外旅行を楽しみに1年働いています
2016年の夏はカンボジア・シェムリアップに決定
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八坂神社

2012-11-21 23:35:19 | 2012年 国内の旅

清水から八坂神社まで降りてきた。

私のペースから行けば考えられない程ゆっくり歩いたつもりだったけど…

両親の足は限界だったそうだ。

後日、父が私の嫁に「老人虐待かと思った」と言ったそうな。

八坂神社は地元では『祇園さん』と呼ばれ親しまれている。

正月3が日の初詣客は約100万人で、伏見稲荷に次いで京都第2位。

7月の祇園祭も有名で、日本3大祭りの一つでもある。

ちなみにあとの2つは、大阪天満宮の天神祭と神田明神の神田祭だそうだ。

日も落ちて提灯に灯が入った。

予約したレストランの時間までまだ1時間ある。

もう少し、親には祇園の町を楽しんでもらわなければ。

♪ 八坂神社の石段さえ あなたと歩けば多かった ♪ 『ひとり囃子』by 小柳ルミ子

 ↑ 八坂神社西楼門

 ↑ 祇園交差点から四条通を見る


高台寺

2012-11-17 21:24:38 | 2012年 国内の旅

三年坂・二年坂と清水から祇園へ下って行くと、「ねねの道」にでる。

人力車が通り、高台寺敷地横を一直線に続く石畳の道だ。

高台寺側は寺社公園の緑があふれ、対側は風情ある和風家屋のお店が並ぶ。

ねねは秀吉正室で、秀吉の死後出家して「高台院湖月尼」と名乗った。

高台寺は、高台院が秀吉の冥福を祈るために建立した寺院。

正式名称は鷲峰山高台寿聖禅寺と言う。

 ↑ 遺芳庵

 ↑ 左端の渡り廊に屋根が付いている所が観月台で奥が開山堂

 ↑ 霊屋

方丈前庭には瓦で出来た2頭の龍がある。

残念ながら、紅葉シーズンに向けて修復中だった。

そういえば、高台寺には龍にまつわるものが多い。

開山堂から霊屋への渡り廊はその形状が龍に似ていることから「臥龍廊」と言う。

臥龍廊の下にある池は「臥龍池」。

秀吉もねねも尾張の国の人だったね。

名古屋のプロ野球団の愛称がドラゴンズっていうのはなにかの因縁でしょうか。

    『 黄昏や 萩に鼬の 高台寺 』  蕪村

イタチでなくて龍で詠んでほしかった…


産寧坂、二寧坂、京の坂道

2012-11-12 23:45:30 | 2012年 国内の旅

清水寺から八坂神社まで坂を歩いて降りた。

三年坂、二年坂は正式には「産寧坂」「二寧坂」という。

坂の両側には古風な家屋や土産物屋が並び、目と心にはとても優しいが…

かなり急な石の坂なので、足腰には優しくない。

産寧坂からちょっと寄り道するといきなり五重塔が現れた。

法観寺の五重塔、通称「八坂の塔」。

圧倒的な迫力で現れたのに、雅な情緒も感じさせてくれる。

懐の深い京の坂道。

 これもまた真実~清水坂の路地から見える電柱越しの八坂の塔

二寧坂には「竹久夢二寓居跡」がある。

美人画の夢二が愛憎のもつれで京に逃げて来た時の下宿あと。

今は夢二の専門店になっているそうだ。

 ♪ 待てど暮らせど来ぬ人を 宵待ち草のやるせなさ 

京の坂道の目に優しい所は、古風な街並みだけではない。

運が良ければ舞妓さんにも会えるかも。

季節は少し違うけど、与謝野晶子の短歌も頭に浮かぶ。

  「清水へ 祇園をよぎる 桜月夜 こよひ逢う人 みなうつくしき」

与謝野晶子と言えばもっと情熱的な歌がサントリーのCMにも使われていたなぁ。

 ♪ 柔肌の 熱き血潮に 触れもみで 寂しからずや 道を説く君 

京の坂道は妖艶でしかも、饒舌なのです。

 

 


清水寺

2012-11-10 23:33:35 | 2012年 国内の旅

清水寺は正式名称が音羽山清水寺と言う。

国宝の本堂は山の中腹に建てられ、その前面は斜面からせり出して造られている。

この部分が、『清水の舞台から飛び降りる』という諺で有名な舞台だ。 

江戸時代には実際に飛び降りる人がいたという。

舞台の真下には「音羽の滝」がある。

建立時から今に至るまで絶えずに流れる霊泉が清水寺の名前の由来だ。

滝は3本あり、それぞれに「学業」「恋愛」「延命」のご利益がある。

水取りの行列が出来ていた。

本堂の向こうに三重塔が見えた。

改装中の社屋がちょっと邪魔だが、何とも絵になる光景だ。

若いころはこんな構図を見ても何の感動も起きなかったのに、最近はジーンと胸に響いてくる。

歳を取ったのかなぁ。

清水があるのは京都東山。

そういえばこんな歌謡曲があったっけ。

 ♪ 遠い日は二度と帰らない 夕やみの東山 ♪  『京都慕情』 by 渚ゆう子

 


銀閣寺

2012-10-31 23:11:36 | 2012年 国内の旅

毎年、この時期に両親を連れて旅行に行くことにしている。

今年は『京都』に1泊2日。

世界遺産の寺院を中心に廻った。

京都駅に着き、ホテルに荷物を置いて最初に行ったのは銀閣寺。

正式には東山慈照寺と言う。

足利8代将軍義政公が隠居を過ごすために、金閣寺を模して造らせた寺院で

後世になって、北山の金閣寺に対して東山銀閣寺と呼ばれる。

金閣寺は金箔が貼ってあるが、銀閣寺は銀箔が貼ってない。

当初は銀箔を貼る予定だったが財政難で出来なかったと言う説がある。

建立以来この寺が銀箔で飾られたことはないのだ。

銀閣と言う名前は明らかに誇大表示の類だが、私はこの寺が好きだ。

順路に従って裏山に登ると、銀閣越しに京の町が見えた。

室町時代に建立されて以来焼失もせず残った古刹の背景には近代京都の街並み。

白銀の輝きはなくとも、心にずしりと響いてくる。

     銀閣寺 銀なく寂びて 山笑う   土井木賊

 

 


朝の道頓堀を娘と歩く

2012-10-29 22:27:22 | 2012年 国内の旅

娘と一緒に朝の道頓堀を歩いた。

なんば駅を降りて御堂筋を進むとすぐに道頓堀に出た。

右手を見ると正面に戎橋。

道頓堀の右岸には大きなグリコ看板。

ここに来ると『大阪や~』って思えるな。

 

かに道楽本店前からメインの通りを歩いた。

開店前の店が多く、観光客もまだまばら。

しばらく行って、橋を渡って対岸の通りに出た。

ここが宗右衛門町か。

さっきまで営業していましたという様な夜のお店から若者が出てくる。

こいつらは

お客なのか…従業員なのか…

疲れているのか…元気なのか…

この界隈には風俗店もあって、我が家の田舎娘にはすこし強烈だったようだ。

不安になったのか、私の手を握ってきた。


USJ ハロウィーン・ホラー・ナイト

2012-10-26 22:27:07 | 2012年 国内の旅

TVで大阪のユニバーサルスタジオのCMを観た。

パーク内が夜になるとゾンビが現れる‘恐怖アトラクション’に変わるのだ。

面白そうだから「パパ行きたいなぁ。 誰か一緒に行かない?」と子供たちに言ったら…

思いがけず、大学生の娘だけが乗ってきた。

かくして娘と2人だけの、1泊の大阪ツアーが決まった。

娘の気が変わらないうちに、チケットはネット購入した。

この気持ちってわかるかなぁ。

チケットはホラーナイトが目当てだから午後券。

午前中はハロウィーンメニューのレストランで腹ごしらえ。

  

【そして日が落ちて‘ホラーナイト’が始まった。】

パーク内がホラーバージョンの電飾に変わり

ゾンビにふんしたキャストがパーク内を徘徊する。

これが結構怖くて面白いのだなぁ。

娘も怖がって腕を組んで離れないようにしてくる。

これって世の娘を持つ父親の究極の願いではない???

と言う快感に浸りながら、二人でゾンビを追いかけては逃げ回った。

でも、続々と人が入場してくるか。

だから、ゾンビを見るのも人をかき分けてってことになるのだなぁ。

閉園間近になるとゾンビ君はさりげなくパーク内にあるドアへ消えていった。

ホラーナイトは6時から閉園まで。

普段は閉園8時だけど、この日は土曜日で9時閉園。

ゾンビキャストは3時間のきつい労働だ。


台南名物「田うなぎ」を台北で食す

2012-10-19 23:14:14 | 2012年8月台湾

101も見終わってホテルに戻ってピックアップを待つ。

でも、その前に台北最後の食事。

選んだお店は松江路の田うなぎ料理店 『阿輝炒鱔魚

田うなぎだけでなく、台南料理のお店だ。

田うなぎの味は、思ったよりサッパリしている。

名前から泥臭さを連想するが、淡泊なお味。

餡に絡めた麺と、酢が効いた麺を私と妻で半分づつ食べた。

そういえば、牡蠣のフライもつまみでいただいたな。

台北最後の食事が台南料理だった。

まぁ、これも佳きかな。


ビールフロートは台北の空の味

2012-10-16 23:02:16 | 2012年8月台湾

101のチケットを買うと、展望台のカフェ『Big tom』の割引券を貰える。

その割引券にあったのが、『ビールフロート』なる飲み物。

台湾生ビールにアイスクリームが乗っている。

お味は…

予想通りで、ビールとアイスクリームを別々にいただきたかった。

まぁ、101で飲むビールと言うことで『台北の空の味』としておこう。

1杯260元だが、割引券利用で「買一送一」。

つまり、1杯買うともう1杯おまけでもらえる。

当然、妻と二人で注文したよ。

 


台北101

2012-10-09 21:52:31 | 2012年8月台湾

最終日はピックアップが昼だから、午前中に台北101に出掛けた。

MRTで市政府駅へ行き、そこからバスに乗った。

バスを降りて皆について行ったら、ビルの入り口の警備の人に

『OFFICE !』 と言われたよ。

どうやらここは隣のビルで、101の入り口ではなかったようだ。

月曜の朝9時頃だったから、バスのお客はお仕事に人だったのね。

気を取り直して、101のエレベーター乗り場へ行く。

平日の開店直後だからそれほど人もいない。

エレベーターの天井がプラネタリウム様になっていたのには驚いた。

展望台では、日本語のガイド機が便利。

音声に従って、ゆっくりと一周できる。

そして屋外の展望台へ行こうとしたら…

まぁ、こんなこともあるでしょう。


士林夜市

2012-10-07 21:02:34 | 2012年8月台湾

台北の夜は毎晩夜市に出掛けた。

その中でも一番大きな夜市が、最後の夜に行った士林夜市。

MRT剣潭前から3本の通り沿いに広がる台北最大の観光夜市だ。

私たちが駅を降りた時はまだ明るかったのに

駅からは私たちも含めて大勢の人たちが吐き出されていた。

ここは、本格的な夜になる前から人々が集って来る。

まるで、おやつを待てない子供の様だ。

駅前の交差点を渡り、衣類の店が多い通りを進んで行くと

屋根付きの大きな商業施設のような所に出た。

ここが『士林市場』。

駅前にあった施設が老朽化と衛生面の心配から取り壊され

新しく2011年のクリスマスに、この場所に屋根付きの施設として移転したのだ。

地上階と地下階の2層構造で、地上階は主に衣類やゲームなど。

地下階は飲食店街になっている。

トイレもあるし、何より雨の心配がないのが嬉しい。

 

地下の飲食店で缶ビールと、骨付き牛肉の煮込み料理を食べた。

ちなみに、以前の市場では缶ビールを置いてある店はないと聞かされていた。

地上に上がり、また商店街をブラブラ。

胡椒餅と仙草冰という薬草茶のゼリーを買い食いしていたらいつしか日が暮れた。

夜市も、日が暮れると店店の灯りが点り、だんだんと騒々しさを増してくる。

でも、もうお腹には何も入らないよ。

後ろ髪をひかれつつも、人混みで歩きにくくなった通りを駅に向かった。

駅の手前のカットフルーツの店で夜食と明日の朝食もかねてフルーツを買う。

無造作にビニール袋に入れられているけど

中身は日本では高級品のマンゴー・パパイヤ・スターフルーツ・グアバ…

今夜のシャワーの後のビールのつまみは豪勢だ。

そんなことを考えながら電車に乗った。

 


マッサージ店で熟睡

2012-10-06 21:11:20 | 2012年8月台湾

中山で『夏威夷養生行館』というマッサージ店に入った。

「夏威夷」は「ハワイ」と言う意味。

ちょっと違和感があったけど、マップルのクーポンで20%オフ。

まぁ、利用しない手はないでしょう。

コースは「足つぼと全身」で1350元。

日本語堪能なマネージャーさんに『日本円OK?』て聞いたら

『ダメだけど、隣に両替店があるから大丈夫』と言われた。

まず1階で足つぼマッサージ。

最初に薬湯に10分ほど足を浸し、その後でマッサージ。

痛いことされるかなと思ったけど思いのほか優しかった。

その後、全身マッサージは2階に場所を移す。

マッサージ着に着替えてうつぶせになって揉んでもらう。

2,3回、「痛かったら言ってください」と言われたところまで覚えているが…

旅の疲れからか、爆睡!!

終わったよと起こされるまで、所どころで起きるのだけどほぼ眠りっぱなし。

横でマッサージ受けていた妻が一言。

『大きなイビキかいて~。恥ずかしかった~』

寝ぼけて店の写真も撮り損ねた。

店でもらったストラップしか、この店を回想する物がない。

 

 


梅子餐庁で「蟹おこわ」

2012-09-25 20:52:24 | 2012年8月台湾

忠烈祠で衛兵交代式を見て、タクシーでMRT中山駅へ行く。

目的は駅近くの『梅子餐庁』で蟹おこわを食べること。

このお店の口コミ情報によると、日本人のツアー客も利用するお店のようだ。

「蟹おこわ」が美味しいとあったのでトライした。

結果は…美味しかった~。

注文すると、店の生簀から蟹を取ってくる。

ちゃんと『これだよ』って見せてから厨房へ持って行った。

蟹おこわ以外でも『蜆の醤油漬け』もメッチャ美味しかった。

日本に戻ってから作ってみたけど、蜆が小さくてあの味は出なかった。

とにかく蜆がデカくてニンニクも効いていて、絶妙な一品だった。

追記

会計の時、お店の名刺をもらったけど

『伝統な老舗』

とあった。

ちょっと日本語が怪しいかな。

 

 


忠烈祠

2012-09-23 21:34:56 | 2012年8月台湾

忠烈祠は中華民国の英霊が眠る祠。

盛大な衛兵交代式が有名。

交代式の概要は

兵士が正面の門から奥の大殿へ行進し

大殿で儀式を行い

正面の門まで戻って門番兵が交代する。

所要時間はだいたい30分ほど。

夏の暑い日だったから、兵士の制服の上に汗が染み出ていた。

交代式が済むと直立兵士の横に並んで大陸の観光客が記念撮影をする。

一群が撮影を終えるまでしばらくの間、隅の方で待っていた私たちを気遣ってか

兵士付きの係りの人が『写真を撮ってあげるよ』と声をかけてくれた。

うれしかったねぇ。

門の右側には休憩室やトイレがある。

しかし、左側には中華民国国旗が並び、旗の下に腰を下ろしていたら注意された。

追記:

交代式は9時から5時まで。

毎時00分の開始だが、最後の交代式だけは5時00分ではなく4時45分から行う。

さすが公務員…か?


保安宮

2012-09-12 23:05:55 | 2012年8月台湾

孔子廟の隣にある『大龍峒保安宮』

実在した医学の神と言われる保生大帝を祀っている寺だ。

病気回復や無病息災のお祈り客が多く来る。

「龍山寺」・「清水祖師廟」と並んで台北三大廟と言われることもある。

けっこう有名なお寺だ。

 ←保生大帝(979~1036)

同期入社した友人がこの夏、病に倒れた。

幸いにも回復が早く今は復帰している。

でも、まだ体に一部後遺症が残っているという。

だから、台北旅行でここだけはどうしても来たかった。

お参りと名のつく行為で初めて、自分と自分の家族以外のことをお願いした。

この寺は、保生大帝以外にも薬学の神様・お産の神様も祀っている。

だから健康祈願のお参りが多い。

でも、学問の神・孔子さまや航海の神様・媽祖

はては商売の神・関羽まで祀っている。

台湾のお寺はボーダレスだ。

結局、信じていればなんでもいい。