藤川プロのレッスン会がしばらくお休みになるようですので、これまで指摘されたことをまとめておくことは、アドバイスを忘れずに実行していくためにも意味のあることだと思います。
<2019/3/15>
(a) オーバーターンになっている
(b) ボールの着床位置が前後にぶれる
(c) 右側のピンを狙うときバックスイングが右側にぶれる
<2019/4/16>
(d) リリースで引っ掻き上げるようになっている
(e) 脇が開いている⇒肩の真下を通すようなイメージで!(リリース時に左手が視野から消えないように位置をキープする)
<2019/6/21>
(f) バックスイングにボール1個分くらいのばらつきがある(左右に)
(g) 山なりにプッシュアウエイしボールを追い抜く感覚で足を運ぶ
<2019/7/5>
(h) 肩が廻らないように⇒左手の位置
(i) 肩の下がりを一定に
<2019/7/19>
(j) 回転の横成分が大きすぎる 現在60°⇒45°位に
<2019/7/26>
(k) 着床点の前後位置の安定化⇒親指の抜け位置の調整が重要
<2019/8/2>
(l) 助走スピードに緩急をつけず一定のリズムで ⇒ アプローチの一番後ろから助走をスタートして感覚を掴む
<2019/8/6>
(m) ボールの重さを人差し指に掛けない ⇒ オーバーターンの原因になる
<2019/9/6>
(n) バックスイングの振幅を一定にする
<2019/9/13>
(o) 厚めに入るそうな軌道を見逃さない ⇒ 早めに立ち位置を変更してアジャスト
<2019/9/20>
(p) 着床点に前後50㎝ほどのばらつきがある
(q) スタンスの重心位置が前過ぎ ⇒ 尻を引く感じ
<2019/10/4>
(r) 上半身の動作は問題なし ⇒ スイングと助走を調和させる
以上、18点です。結構あるものですね。
複数回指摘された点が、
ア.ボールの着床位置が前後にぶれる ・・・(b)(k)(p)
イ.バックスイングのばらつき ・・・(c)(f)(n)
ウ.リリース関連 ・・・(a)(d)(j)(m)
エ.投球フォーム関連 ・・・(e)(h)(i)(q)
オ.助走関連 ・・・(g)(l)
この内、ある程度克服できているのがウ.とエ.でしょう。たまに癖が出てしまうのがイ.の(c)でしょうか。
ア.については、ロフト気味に投げていたことから「ドット・ボウリング」(参考:「「ドット・ボウリング」が泥沼脱出のきっかけとなるか!?」「「ドット・ボウリング」やってみました」)を取り入れ、改善したつもりでいましたが、何度も指摘を受けております。自分ではリリース時の前傾姿勢にばらつきがあるものと思ってはおりますが、色々と調べながら改善していきたいと思っております。
それと難題なのが助走関連の指摘です。これも前々から指摘されていたことですが、再三指摘されているということは直ぐ元に戻ってしまっていることだと思います。
スイングと助走のタイミングを修正するには数ヶ月の期間を要するかもしれないとのことですし、その過程で調子を崩してしまうことが多いそうなので今一悩むところです。現在は対処療法的にアプローチの一番後ろから助走を開始すると何とかタイミングが取れているとのことですので、これでしばらくしのいでタイミングを身体にしみこませたいと思っております。
ということで今のところはア.の着床点の前後のばらつきに絞ってみようかなと思っております。これでアベレージ180が安定的にキープできるようになってから、助走関連の課題に取り組もうかと考えております。
このように自分だけの練習ではなかなか気付きにくい点を指摘してもらえるし、改善の方法までアドバイスしてもらえるレッスン会です。再開されることを強く希望します。
<2019/3/15>
(a) オーバーターンになっている
(b) ボールの着床位置が前後にぶれる
(c) 右側のピンを狙うときバックスイングが右側にぶれる
<2019/4/16>
(d) リリースで引っ掻き上げるようになっている
(e) 脇が開いている⇒肩の真下を通すようなイメージで!(リリース時に左手が視野から消えないように位置をキープする)
<2019/6/21>
(f) バックスイングにボール1個分くらいのばらつきがある(左右に)
(g) 山なりにプッシュアウエイしボールを追い抜く感覚で足を運ぶ
<2019/7/5>
(h) 肩が廻らないように⇒左手の位置
(i) 肩の下がりを一定に
<2019/7/19>
(j) 回転の横成分が大きすぎる 現在60°⇒45°位に
<2019/7/26>
(k) 着床点の前後位置の安定化⇒親指の抜け位置の調整が重要
<2019/8/2>
(l) 助走スピードに緩急をつけず一定のリズムで ⇒ アプローチの一番後ろから助走をスタートして感覚を掴む
<2019/8/6>
(m) ボールの重さを人差し指に掛けない ⇒ オーバーターンの原因になる
<2019/9/6>
(n) バックスイングの振幅を一定にする
<2019/9/13>
(o) 厚めに入るそうな軌道を見逃さない ⇒ 早めに立ち位置を変更してアジャスト
<2019/9/20>
(p) 着床点に前後50㎝ほどのばらつきがある
(q) スタンスの重心位置が前過ぎ ⇒ 尻を引く感じ
<2019/10/4>
(r) 上半身の動作は問題なし ⇒ スイングと助走を調和させる
以上、18点です。結構あるものですね。
複数回指摘された点が、
ア.ボールの着床位置が前後にぶれる ・・・(b)(k)(p)
イ.バックスイングのばらつき ・・・(c)(f)(n)
ウ.リリース関連 ・・・(a)(d)(j)(m)
エ.投球フォーム関連 ・・・(e)(h)(i)(q)
オ.助走関連 ・・・(g)(l)
この内、ある程度克服できているのがウ.とエ.でしょう。たまに癖が出てしまうのがイ.の(c)でしょうか。
ア.については、ロフト気味に投げていたことから「ドット・ボウリング」(参考:「「ドット・ボウリング」が泥沼脱出のきっかけとなるか!?」「「ドット・ボウリング」やってみました」)を取り入れ、改善したつもりでいましたが、何度も指摘を受けております。自分ではリリース時の前傾姿勢にばらつきがあるものと思ってはおりますが、色々と調べながら改善していきたいと思っております。
それと難題なのが助走関連の指摘です。これも前々から指摘されていたことですが、再三指摘されているということは直ぐ元に戻ってしまっていることだと思います。
スイングと助走のタイミングを修正するには数ヶ月の期間を要するかもしれないとのことですし、その過程で調子を崩してしまうことが多いそうなので今一悩むところです。現在は対処療法的にアプローチの一番後ろから助走を開始すると何とかタイミングが取れているとのことですので、これでしばらくしのいでタイミングを身体にしみこませたいと思っております。
ということで今のところはア.の着床点の前後のばらつきに絞ってみようかなと思っております。これでアベレージ180が安定的にキープできるようになってから、助走関連の課題に取り組もうかと考えております。
このように自分だけの練習ではなかなか気付きにくい点を指摘してもらえるし、改善の方法までアドバイスしてもらえるレッスン会です。再開されることを強く希望します。