山浦清美のお気楽トーク

省エネ、農業、飛行機、ボウリングのことなどテーマ限定なしのお気楽トークができればと思っております。

ハヤト瓜

2024-07-19 | 農業
 野生化(?)したハヤト瓜(参考:「ハヤト瓜~種の保存失敗」)が大繁殖しています。
 未収穫の果実が越冬して発芽したものですから元々根性があるのでしょう。全てを覆いつくすかのように生息域を拡げております。
 今回のように種を保存しても失敗することもあるのですから、勝手に育ってくれるようでしたら気楽なもんです。
我が家のゴーヤも同様に毎年零れ種が勝手に育ってくれますので助かっております。
 その他にも菜っ葉類(小松菜、からし菜など)も勝手に育ってくれますので重宝しております。菜の花も収穫して美味しく頂けますしね。
 これも畑に余裕があるから出来ることでしょう。普通は収穫期が終わればすぐに撤去して、次の作物といった具合に回転させないといけません。のんびりと種が出来るまで待つわけにはいかないでしょうからね。




蝉が鳴き始めました~そろそろ梅雨明けか

2024-07-12 | ブログ
 先ほど蝉が鳴いているのに気付きました。例年ですと7月20日頃ですから、今年は若干早めのようです。
天気予報ではまだまだ雨の日が多いようですので、蝉さんフライングしてしまったのでしょうか。
 何れにしても梅雨明け間近には違いありません。梅雨明けしたら地獄の除草作業が待っています。梅雨の中休みにある程度草刈りはしたものの、梅雨後半でまたどっと草丈が高くなっていることでしょう。

 朝のニュースやワイドショーなどで「熱中症予防のため外出は控えエアコンをつけてお過ごしください。」などと言われております。そうしたいのは山々ですが、そうできないのが百姓仕事です。他にも炎天下や高温な環境で作業に従事されている方は、数多いらっしゃいます。
 自分の身は自分で守るしかありません。出来るだけ対策をして作業するようにしたいと思っております。

 温暖化の影響で暑くなったと思われがちですが、昔も記録が残っていないだけで相当に暑かったように思います。エアコンなんて無かった時代に幼少期を過ごしてきた私です。夏休みなどは炎天下での農作業に駆り出されておりました。廻りの子供達も多かれ少なかれ似たような環境で育っております。しかし、熱中症(昔は日射病とか熱射病と呼ばれていた?)になったという話は聞いたこともありません。ましてや朝礼などでバタバタ倒れるなどといったことは聞いたこともありません。
 当時の子供達は環境に順応して暑さに強かったのかも知れません。というかそうせざるを得なかったのでしょう。しかし、生活環境が改善されるにつれて自然環境に順応する必要が薄れていきます。そうなると自然に耐暑性が弱まってしまうのでしょう。
 何も昔が良かったと言っているわけではありませんので、くれぐれも誤解無きようにお願いします。私自身もこのような環境に慣れてしまって耐暑性を失いつつあります。しかし、百姓仕事は待ってくれません。どこかで折り合いをつけていくしかないようです。
 

佐賀ボウリングフェスティバル2024

2024-07-02 | 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)
 ”佐賀ボウリングフェスティバル2024”が来る12月1日(日)メリーランドタケオボウルにて開催されます。

 この大会は、
 「九州内で団体の垣根のない本格的なアマチュアボウラーの大会を開催することで競技ボウラーの育成・発掘を推進するとともに、佐賀県内のボウラー人口の創生と発展に寄与する大会を継続的に開催することを目的としています。
のコンセプトのもとに藤川大輔プロが企画された大会です。
 藤川大輔プロファンクラブ(Club Daice)も特別協賛しております。

 お近くの方はもちろん、遠方からのご参加も歓迎です。
 参加申し込みは大会実行委員会へ直接お願いします。
 「藤川大輔プロのFacebookページ」からでも可能です。





 私自身は競技ボウラーとは思っておりませんが、なにがしかの目標を持っていた方が練習にも張りが出るものと思っております。昨年は「ジャパンオープンボウリング選手権~初参加」がそれでした。今年も抽選に当たれば出たいと思っております。もしジャパンオープンに出られなくても、佐賀ボウリングフェスティバルが毎年開催されるようになれば、より充実したボウリングライフとなることでしょう。
 そういった意味でも本大会の開催について全面協力させていただいております。個人協賛として抽選賞の賞品を検討しております。今のところ昨年の「藤川大輔プロ~10周年記念大会」と同じ高級佐賀牛セットにしようかな・・・。などと考えていると今からワクワクしてきました!!!



試合結果(6月)

2024-07-01 | ボウリングアベレージ200アップ大作戦
 試合アベレージは175.84⇒187.67⇒172.23⇒180.07⇒182.14⇒182.52と3ヶ月連続で180台に乗せることができました。
6月前半は170台で推移しておりましたので、180アップは無理かなと思っておりました。「スイングとフットワークの同期問題~やっと光明が見えてきた!?」で投稿しておりますように、これを切っ掛けとして盛り返し、何とか180台に乗せることが出来ました。

 今月の試合結果データを少し細かくみてみます。

ノーヘッド率:
 8.0⇒3.0⇒10.0⇒4.5⇒4.3⇒8.3と大幅悪化です。これはスキルアップリーグで苦手のショートパターンで1ゲーム当たり4.0回のノーヘッドを叩いたことが大きく響きました。(今年の平均値は1ゲーム当たり0.72回です。)

ストライク率:
 37.0⇒45.8⇒38.8⇒43.0⇒40.9⇒41.7と横ばい。

オープンフレーム率:
 28.1⇒24.6⇒31.7⇒28.3⇒25.0⇒25.3で、これも横ばい。

グラフにはありませんが、
スプリット率:
 13.5⇒10.8⇒11.3⇒14.0⇒10.8⇒9.2で、今年初の10%切りです。

ノーミス率:
 4.5⇒6.1⇒1.6⇒2.9⇒7.1⇒6.6で、ややダウン。

200up率:
 18.1⇒28.5⇒19.3⇒25.3⇒26.7⇒23.3と落ち込みました。


 苦手スペアの状況ですが、

7番ピンカバー率:
 80.00⇒84.21⇒69.56⇒80.00⇒55.55⇒76.47で何時もの水準に戻りました。

10ピンカバー率:
 74.57⇒46.66⇒59.25⇒68.83⇒71.76⇒71.05で先月と同水準です。
 10ピンカバーに関しては、6/10からスペアボールを変えました。これまで使っていたAccu Spare(ウレタン)ではカバー率が53.33%だったのに対して、Sure Line Hard(ポリエステル)ではカバー率が82.60%と顕著な違いが見られました。

6-10番ピンカバー率:
 44.44⇒60.00⇒47.36⇒58.33⇒81.81⇒55.00と大幅に悪化しました。
 こちらの方は逆に、Accu Spareが71.42%に対し、Sure Line Hardが46.15%といった結果になっております。

 7月も難しいパターンが続きますので、180台を死守すべく頑張ります。

<ストライク率推移グラフ>


<個別ピンカバー率推移グラフ>


<月間アベレージ推移グラフ>


<毎試合アベレージ推移グラフ>



スイングとフットワークの同期問題~やっと光明が見えてきた!?

2024-06-28 | ボウリング
 末尾の<参考>に掲げているようにこれまでスイングとフットワークの同期問題に悩ませれ続けてきました。藤川プロからアドバイスを受けながら、自分なりに試行錯誤を続けてきました。しかしながら、良いところまではいくもののこれといった決め手が見つけられずにズルズルとこれまで来てしまいました。
 それぞれの対策はそれなりの効果があるのですが、調子の良いときは問題点は発現しないが、ある時から突然崩れてしまうということに尽きます。結局は崩れるきっかけとなるものを見つけるしかないのです。投球動画を見比べながらチェックするのですが、常に徒労に終わっておりました。何せ0.1秒程度の差を発生させる根本原因を探さなくてはならないのですから、並大抵のことではありません。プッシュアウェイの開始、最下点通過、バックスイングのトップ、バックスイングの水平点、リリースなどの各チェックポイントのずれからその要因を類推しなくてはなりません。それもタイミングや投球フォームを変えながらやる必要があります。結局、この方法では見つけることが出来ずに来ております。まさに泥沼状態ででした。
 ところが2週間前のレッスン会(現在のメインテーマは前方重心の投球フォームに変更すること)で、今のはバッチリじゃないと藤川プロから指摘がありました。この時は10ピンカバーの投球でボールを曲げることを意識せずに投げておりました。次の1投目の投球では、再びタイミングがズレてしまいました。藤川プロから「曲げようと思って何かしてない?」との指摘です。そこで暫し考えてみますと、その昔、1投目はカップリストを作って投げておりました。現在はリスタイを装着しておりカップリストは作らずに投げておりますが、無意識にカップを作ろうとリスタイのフィンガーを固定するバンドにテンションを掛けているようです。その結果、肘が少し曲がりタイミングに微妙に影響を与えているかも知れないということでした。
 そこで手首は完全にリスタイに預けるように投げてみるようにとのアドバイスです。実際に投げてみますとかなり改善しているとのことです。これでしばらく様子を見てみようということになりました。
 ここで従来までとリスタイに預けるようにしたときの試合結果を比較してみますと
 6/01~6/17 アベレージ177.57(35ゲーム)
 6/18~6/24 アベレージ179.80(10ゲーム) 
 と僅かにアップしておりますが、これは誤差の範囲でしかないでしょう。
 そして先日のレッスン会では、まだ肘が伸びていない(曲がっている)ような場合もあるようだと指摘を受けました。どうもプッシュアウェイで伸びきっていないのにダウンスイングが開始しているのが原因かも知れないということで、プロがやっていたある方法を伝授していただきました。そうすると効果覿面で、バラツキも抑えられかなり理想的なタイミングになっているそうです。しかし、うっかりしていると元のやり方に戻ってしまうこともありますので、じっくり身に付ける必要がありそうです。
 伝授頂いた方法による投球による試合結果は、
 6/25~6/27 アベレージ196.54(11ゲーム)
 と劇的(?)にアップしているところを見るとこれはと思える出来事だと思います。というかそう思いたい!!!
 まだゲーム数が少ないので何とも言えませんが、これまで改善してきた方法より大きな効果があるものと実感しております。
 やっとこれで今まで散々苦労してきた問題解決に一縷の望みが出てきたということでこのようなタイトルを付けた次第です。

 これで全てが解決したということではないと思いますし、まだまだ解決すべき問題は多々あります。年間アベレージ200アップにはまだまだ遠い道のりですが、これからも一歩ずつ着実に歩んでいきたいと思います。

<参 考>
スイングとフットワークが微妙に合ってない!!!」「投球フォーム改造~最終段階!?」「レッスン会で指摘された事項をまとめてみました」「またまた7歩助走に! 」「プッシュアウェイ開始のトリガー」「5歩助走と7歩助走の違い(投球動画の分析)」「スイングとフットワークの同期~0.1秒の壁」「プッシュアウェイをやめる!?」「スイングとフットワークの同期~基本からやり直す」「スイングとフットワークの同期~またまた振出しに