2012/12/24(水)曇り
朝食を食べに行った帰りに、細い路地に入ったら迷路の様に成っていた。
迷路のような路地
路地の朝市
この前来た時にホーチン廟に行かなかったので、敬意表してお参りに行った。廟まで歩いて行ったら、大勢の見学者で、大変な混雑だった。要所要所に警備員が配置され、見学者を見張っていた。一度に廟に入れないので、ブロック集団に分けて入れていた。もちろん廟内は撮影禁止、止まってもダメ。まるで日本でモナリザやパンダの時の行列だった。警備も物々しい感じで、ホーおじさんと慕われた個人は、こんな参列は望まなかったのではと思った。廟を出てホーチンミンの執務室や、暮らした家を、行列で進みながら見て廻った。使用していた公用車はソ連性が二台とプジョーが展示されていた。執務室や暮らした家は、彼の人柄を偲ばせる簡素で質素なものだった。もうひとつ大きなホールが有ったので行くと、ホーチンミンの演説が上映されるホールだった。入り口にベトナム人以外はサンダルは禁止と有ったので入るのは断念した。
ホーチンミン廟
執務室の建屋
ホーおじさんの家
書斎
出口から出たが広い敷地なので、自分の位置を見失った。曇りで日差しもなく方角が分からなかった。廟を含む公園の北側にある、タイ湖に行きたかったが・・・。
タイ湖近くの鎮武観(Den Quan Tran Vu)
警備員が教えてくれた方向に行ったが、逆だった。通りの名前を見つけ人にも聞いて、タイ湖の湖岸にようやく出る事が出来た。ちょっとした憩いの場所にもなっていた。中道のタイ湖の湖岸には、大勢の釣り人が釣りを楽しんんでいた。彼らの竿は手製でリールが付いてないので、タコ糸を巻き取るように左手で巻き取っていた。針も餌を付けず引っ掛け釣りだった。宿で同宿の釣り名人の高校生小宮さんの話では、ここは釣り禁止だったとか。彼も釣って警備員に捕まり、叱られたと後で話を聞いた。
タイ湖湖岸
中道の鎮国寺(Chua Tran Quoc)
釣り人
チュックバック湖の北側に回ると小綺麗なカフェや飯屋が軒を連ねていた。そんな中にいろんな料理を並べた、大衆食堂クアンコム・ビンザンがあった。早速入って美味そうな物を4品頼んで昼食にした。全部で60Kドン(¥330)程だった。
クアンコム・ビンザンで昼食
バイク駐車場の客引き
チュックバック湖の東側に回り込むと、鍋料理のレストランが軒を連ね、歩道はその人たちで溢れかえって居た。
湖岸の食堂
フォークオンの名店Pho Quon 31
湖を離れ大きな通りホアン・デュイウ通りを南下して戻って来た。途中大きな教会や、歴史保存の城塞を見ながら緑地帯で一休みした。
通りの木に鷹を飼っていた。
生ビールビヤホイ
十字路の大きな教会
ホアン・デュイウ通り
タンロン遺跡
フラッグタワー
すると声をかけてきた人が居て、暫く話を楽しんだ。個人でツアーを催行していて、ツアーの勧誘に来たのだった。今まで案内した場所などの写真をスマホで見せてくれた。中国国境の場所が中々面白そうだった。
宿に戻ってみると、鍵が掛かっていて管理人のテキエンさんは外出中だった。そこで戻るまで文廟の前の公園に行って、休憩して時間を過ごして戻った。宿の前で伊藤さんと山本さんが飲んで居て声を掛けて来た。かなり歩いたのでそこで付き合わずに、戻って少し寝ることにした。
7時に目を覚まし夕食に出かけようとしたら、皆んなで一緒に行こうと声をかけられた。管理人さんが案内してくれると言うので、皆んなで付いていた。近くに行ったが少し歩けば安くて美味い所があると言うので、行くことにした。行って見るとそこはオープン場所も超満員だった。キエンさんが交渉してビルの部屋の方で開くのを待つことにした。どうにか席が空き鍋を食べる事が出来た。キエンさんの新婚の奥さんも加わり、海鮮鍋を食べながらウォッカを何度も乾杯して、盛り上がった。後から来たゲスとの木村さんも最後に加わった。
クリスマスイヴで超満員の鍋料理屋
ようやく鍋ありつく
宿に戻ってからもクリスマスイブを祝おうと矢野さんが買って来たケーキとキエンさんのワインでパーティをした。皆んなユニークな方なので話が弾み3時近くまで話し込んだ。
宿に戻ってクリスマスパーティ
朝食を食べに行った帰りに、細い路地に入ったら迷路の様に成っていた。
迷路のような路地
路地の朝市
この前来た時にホーチン廟に行かなかったので、敬意表してお参りに行った。廟まで歩いて行ったら、大勢の見学者で、大変な混雑だった。要所要所に警備員が配置され、見学者を見張っていた。一度に廟に入れないので、ブロック集団に分けて入れていた。もちろん廟内は撮影禁止、止まってもダメ。まるで日本でモナリザやパンダの時の行列だった。警備も物々しい感じで、ホーおじさんと慕われた個人は、こんな参列は望まなかったのではと思った。廟を出てホーチンミンの執務室や、暮らした家を、行列で進みながら見て廻った。使用していた公用車はソ連性が二台とプジョーが展示されていた。執務室や暮らした家は、彼の人柄を偲ばせる簡素で質素なものだった。もうひとつ大きなホールが有ったので行くと、ホーチンミンの演説が上映されるホールだった。入り口にベトナム人以外はサンダルは禁止と有ったので入るのは断念した。
ホーチンミン廟
執務室の建屋
ホーおじさんの家
書斎
出口から出たが広い敷地なので、自分の位置を見失った。曇りで日差しもなく方角が分からなかった。廟を含む公園の北側にある、タイ湖に行きたかったが・・・。
タイ湖近くの鎮武観(Den Quan Tran Vu)
警備員が教えてくれた方向に行ったが、逆だった。通りの名前を見つけ人にも聞いて、タイ湖の湖岸にようやく出る事が出来た。ちょっとした憩いの場所にもなっていた。中道のタイ湖の湖岸には、大勢の釣り人が釣りを楽しんんでいた。彼らの竿は手製でリールが付いてないので、タコ糸を巻き取るように左手で巻き取っていた。針も餌を付けず引っ掛け釣りだった。宿で同宿の釣り名人の高校生小宮さんの話では、ここは釣り禁止だったとか。彼も釣って警備員に捕まり、叱られたと後で話を聞いた。
タイ湖湖岸
中道の鎮国寺(Chua Tran Quoc)
釣り人
チュックバック湖の北側に回ると小綺麗なカフェや飯屋が軒を連ねていた。そんな中にいろんな料理を並べた、大衆食堂クアンコム・ビンザンがあった。早速入って美味そうな物を4品頼んで昼食にした。全部で60Kドン(¥330)程だった。
クアンコム・ビンザンで昼食
バイク駐車場の客引き
チュックバック湖の東側に回り込むと、鍋料理のレストランが軒を連ね、歩道はその人たちで溢れかえって居た。
湖岸の食堂
フォークオンの名店Pho Quon 31
湖を離れ大きな通りホアン・デュイウ通りを南下して戻って来た。途中大きな教会や、歴史保存の城塞を見ながら緑地帯で一休みした。
通りの木に鷹を飼っていた。
生ビールビヤホイ
十字路の大きな教会
ホアン・デュイウ通り
タンロン遺跡
フラッグタワー
すると声をかけてきた人が居て、暫く話を楽しんだ。個人でツアーを催行していて、ツアーの勧誘に来たのだった。今まで案内した場所などの写真をスマホで見せてくれた。中国国境の場所が中々面白そうだった。
宿に戻ってみると、鍵が掛かっていて管理人のテキエンさんは外出中だった。そこで戻るまで文廟の前の公園に行って、休憩して時間を過ごして戻った。宿の前で伊藤さんと山本さんが飲んで居て声を掛けて来た。かなり歩いたのでそこで付き合わずに、戻って少し寝ることにした。
7時に目を覚まし夕食に出かけようとしたら、皆んなで一緒に行こうと声をかけられた。管理人さんが案内してくれると言うので、皆んなで付いていた。近くに行ったが少し歩けば安くて美味い所があると言うので、行くことにした。行って見るとそこはオープン場所も超満員だった。キエンさんが交渉してビルの部屋の方で開くのを待つことにした。どうにか席が空き鍋を食べる事が出来た。キエンさんの新婚の奥さんも加わり、海鮮鍋を食べながらウォッカを何度も乾杯して、盛り上がった。後から来たゲスとの木村さんも最後に加わった。
クリスマスイヴで超満員の鍋料理屋
ようやく鍋ありつく
宿に戻ってからもクリスマスイブを祝おうと矢野さんが買って来たケーキとキエンさんのワインでパーティをした。皆んなユニークな方なので話が弾み3時近くまで話し込んだ。
宿に戻ってクリスマスパーティ
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