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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/15/81ef3e75f6c6e588de5a5d7c1387198d.jpg)
本日のルート
今日は国境のモンゴル最高峰の麓に向かいます。地図を見てルート上にTsengel(ツェンゲル)の近くに岩絵が有る事がわかりました。ホブド近くの有名な岩絵を見逃したので、是非此所に行って見たいと運転手に頼みました。しかし他のルートを行く事になり、別の地域の岩絵を訪ねる事にし、先延ばしになりました。地図からはTsengelから西にTsagaan川を遡れば目的地に着つきます。しかしTsengelではガソリンの補給が出来ない。それで東へ戻りUlannhus(ウラーンフス)の町で給油をする遠回りのルートにした様です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/8c/706a37208656511a7b6b918f76517ffa.jpg)
Tsengelで泊めてもらった民家
Ulaanhusのガソリンスタンドは給油ポンプが手動式だった。三人交代で汗を流してようやく70リットルの給油。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/91/a4c0dd96ac61723454e4291fd032652f.jpg)
手動で給油
町中の小さな商店(雑貨屋)で食料や菓子を補給。Olgii(ウルギー)の北でホブド川に合流するSogoon川に沿って北西へ。この川の流域は幅広い草地になっていて良い放牧地なので多数のゲルをが点在している。途中カザフ族のハンドメイドの店があり立ち寄った。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/3b/44c1970b13d9f434a325affd0f00e694.jpg)
カザフ族のHandmadeの店
やがて山が迫り川の合流地点で昼食にする。添乗員の女性ゾラが食事を作ってくれる。その間近くの岩山に登って見た。今来た下流から山間に続く轍の跡が一望に見渡せる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/68/8adbdbf0498b19f6c9de0fa8181a95cb.jpg)
Sogoo川
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/42/080fe309ff3c9af2723bebe86aa4f0b2.jpg)
川の合流地点で昼食
食事を済ませ谷間の道を上流に向かう。途中から南下して起伏の激しい高原を横切り、他のIh Oygorin(イフ・オイゴリン)川に降りる。この谷は深く南側のBayan山脈が屏風の様に落ち込んでいる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/33/2ffc842143ed3a02a707eaff871c2988.jpg)
Ih Oygorin(イフ・オイゴリン)渓谷
谷を西に遡るにつれ増々狭まり、所々に小さな氷河湖が点在し、その周りにゲルが見られた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/c4/f14eedd7d2b25371479ec085a1c9c09a.jpg)
氷河湖
2000mを越えて谷が開け、国立公園の看板があった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/1e/dfae562c20dd251f60eae3d4106f838b.jpg)
国立公園の標識
川が幾筋にも別れる地点に、2、3家族のゲルがあり、その内の一つに泊めてもらう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/ee/e9486d0faa443f62ac0cb633a477c607.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/e6/627d3787d693a4ca1453edf5ed3914ce.jpg)
宿泊したカザフ族のゲル
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本日のルート
今日は国境のモンゴル最高峰の麓に向かいます。地図を見てルート上にTsengel(ツェンゲル)の近くに岩絵が有る事がわかりました。ホブド近くの有名な岩絵を見逃したので、是非此所に行って見たいと運転手に頼みました。しかし他のルートを行く事になり、別の地域の岩絵を訪ねる事にし、先延ばしになりました。地図からはTsengelから西にTsagaan川を遡れば目的地に着つきます。しかしTsengelではガソリンの補給が出来ない。それで東へ戻りUlannhus(ウラーンフス)の町で給油をする遠回りのルートにした様です。
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Tsengelで泊めてもらった民家
Ulaanhusのガソリンスタンドは給油ポンプが手動式だった。三人交代で汗を流してようやく70リットルの給油。
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手動で給油
町中の小さな商店(雑貨屋)で食料や菓子を補給。Olgii(ウルギー)の北でホブド川に合流するSogoon川に沿って北西へ。この川の流域は幅広い草地になっていて良い放牧地なので多数のゲルをが点在している。途中カザフ族のハンドメイドの店があり立ち寄った。
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カザフ族のHandmadeの店
やがて山が迫り川の合流地点で昼食にする。添乗員の女性ゾラが食事を作ってくれる。その間近くの岩山に登って見た。今来た下流から山間に続く轍の跡が一望に見渡せる。
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Sogoo川
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川の合流地点で昼食
食事を済ませ谷間の道を上流に向かう。途中から南下して起伏の激しい高原を横切り、他のIh Oygorin(イフ・オイゴリン)川に降りる。この谷は深く南側のBayan山脈が屏風の様に落ち込んでいる。
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Ih Oygorin(イフ・オイゴリン)渓谷
谷を西に遡るにつれ増々狭まり、所々に小さな氷河湖が点在し、その周りにゲルが見られた。
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氷河湖
2000mを越えて谷が開け、国立公園の看板があった。
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国立公園の標識
川が幾筋にも別れる地点に、2、3家族のゲルがあり、その内の一つに泊めてもらう。
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宿泊したカザフ族のゲル
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