小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

ペナンにフェリーで渡る

2014-01-06 23:20:27 | マレーシア
2014/01/06(月)快晴、ペナンはスコール
 朝何時もの様にビーチを散歩して、外れのワルンに行った。しかし今朝は開いていなかった。ビーチも人影が疎らで、休暇を終えた人が帰ったらしく閑散としていた。朝食はどうしようかと思っていたら、Tomatoと言うインド系のレストランが開いていたので、カレーベースの朝食にした。宿に戻り荷造りをして、近くの旅行代理店で搭乗券のプリントに行った。Webでチェックインはして置いたので、再印刷しようとしたら、エアアジアのWebサイトの再印刷のページが中々分らず手間取ってしまった。正午に宿をチェックアウトした。今日はペナンに泊まるつもりなので、レインボーロッジの姉妹宿が在ると言うので予約をしてもらった。
 12半にフェリーの出るクアの埠頭までの頼んだ車が来た。1時過ぎに埠頭のジュティポイントに到着。ターミナルの中を歩いて桟橋の方に向かった。ペナンは何処の桟橋と尋ねると、待合室で待つ様に言われた。1時間程待っていると幾つかの便の出港アナウスが有った。しかしペナンでは無かった。ふと見ると列が出来ていて、ペナンのチェックインの列だった。チェックインを済ませると、チケットに書いてある船と違う船に行けと言う。前の人の後を付いて行くと、ZON2と言う双胴船のフェリーだった。乗り込んで席はフリーと思って適当な席に座っていた。船員が来て、チェケットを見せろと言う。そして斜め向いの席だと言う。シート番号の所に記載はなかったので全席フリーかとお思っていた。良く見るとチェックインの時にチケットに21と番号が書かれていたのだった。それが座席の番号だった。

           ジェティポイント埠頭たーミナル内

              待合室

            フェリーZON2

             内部
 2時半ほぼ定刻に出港。1時間程でこの前来たPayar島に着岸した。更に此処から2時間でペナンのフェリーターミナルの桟橋に到着。しかし到着少し前から雨雲の下に入り、桟橋はドシャ降りの大雨だった。下船のタラップの所がずぶ濡れ成る程の雨降りだった。出迎えの人を捜したが見つからず、少し待った。降りた客が引き上げ少なくなった時に、日本人の女性がペナンのレンボーロッジの出迎えの人だった。私と欧米系の夫婦の客が同じ
宿だった。雨が小降りに成るまで待ったので、チェックインは8時近くに成っていた。

            ペナンはドシャ降りの雨だった

           日本人の女性の方だった
 レンボーロッジは昨年開いたらしく、リトルインデア北側の安宿街ではなく、ランドマークの塔コムタに近い所だった。古い家屋を宿に改築した様で、内部は趣の有る作りが残されていた。トイレ、シャワーは共同でドミトリー、ファンとa.c.の部屋が在る。近くは中国人エリアで屋台の集まって居る所や、飲茶のレストランにも近い。
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