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昨日の皆既日食観望は成功のうちに終わり、この地方で大きな町HOVDに向かう。これにはアルタイ山脈を横切って北上する。Podchin渓谷に入り途中の支流の所でキャンプをする。このPodchin渓谷には洞窟や岸壁に数千年前に描かれた岩絵がある渓谷だった。これらを是非見たいとRick氏が強く希望したが、ドライバーも添乗員も場所を知らず、見ることが出来なかったのが残念だった。
翌日8月3日更にに渓谷を北上、峠を越えて緑の谷をに入り更にいくつかの峠を越えて乾燥した大平原に出る。Manhanと言う町の手前で大きな川があり、その脇の一軒だけのゲルで昼食を作ってもらう。料理をしてくれたおばさんは、元女医さんだとか。ロシア語が出来て、話しかけてきたが我々の誰もロシア語が分からない。
午後砂漠状の平原を走る。気温が上がり熱風が吹き込み、車に乗っていても暑かった。5時半ようやくホブドに到着。
ホブドはホブド県の中心都市で、周囲を岩山で囲まれた盆地に開けた町だった。博物館を見学の予定だったらしいが、既に閉館していた。この日は久しぶりにホテルに泊まる事になった。添乗員も着いてから宿を探すので、何箇所かを回る羽目になる。結局最初に行った、予算オーバーなので決めなかったホテルに泊まる事になった。その代わり、2部屋しか取らず、3人部屋だった。私は同年代のRick氏とTanyaさん達と一緒の部屋に泊まる。いくらこの地方最大の町の最上級のホテルと言っても、シャワーは水、お湯が出るのは8時以降。それも一人分位。結局シャワー無しで寝るだけにした。
翌朝8時から博物館を見学。ホブド県の鉱物資源、動植物の展示やホブド県の歴史資料の展示。他にホブド県に住む各民族の文化の展示。ウランバートルの自然史博物館のミニ版と言った所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f8/0b7d0b9078af2a9c68d116dafc2a1522.jpg)
ホブドの位置
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5a/6ef7cf6af1949f069b3451738bb9c1bc.jpg)
Podochin渓谷
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/23/00e21d39090738f73b51df0423ba05ed.jpg)
渓谷支流でキャンプ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/cd/02a2e1b43cdb65f1a9498a1c0e932ca1.jpg)
アルタイ山脈の峠を越す
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/50/2d4de24de3b45ccf11f266b438fc1d5e.jpg)
ホブドの街遠景
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/41/35073fa576c1837865ac0bdf50ada5eb.jpg)
ホブドの街
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/7d/bc1dbce78e154076e8f893c434414e92.jpg)
ホブドのホテル(Buyant Hotel)
昨日の皆既日食観望は成功のうちに終わり、この地方で大きな町HOVDに向かう。これにはアルタイ山脈を横切って北上する。Podchin渓谷に入り途中の支流の所でキャンプをする。このPodchin渓谷には洞窟や岸壁に数千年前に描かれた岩絵がある渓谷だった。これらを是非見たいとRick氏が強く希望したが、ドライバーも添乗員も場所を知らず、見ることが出来なかったのが残念だった。
翌日8月3日更にに渓谷を北上、峠を越えて緑の谷をに入り更にいくつかの峠を越えて乾燥した大平原に出る。Manhanと言う町の手前で大きな川があり、その脇の一軒だけのゲルで昼食を作ってもらう。料理をしてくれたおばさんは、元女医さんだとか。ロシア語が出来て、話しかけてきたが我々の誰もロシア語が分からない。
午後砂漠状の平原を走る。気温が上がり熱風が吹き込み、車に乗っていても暑かった。5時半ようやくホブドに到着。
ホブドはホブド県の中心都市で、周囲を岩山で囲まれた盆地に開けた町だった。博物館を見学の予定だったらしいが、既に閉館していた。この日は久しぶりにホテルに泊まる事になった。添乗員も着いてから宿を探すので、何箇所かを回る羽目になる。結局最初に行った、予算オーバーなので決めなかったホテルに泊まる事になった。その代わり、2部屋しか取らず、3人部屋だった。私は同年代のRick氏とTanyaさん達と一緒の部屋に泊まる。いくらこの地方最大の町の最上級のホテルと言っても、シャワーは水、お湯が出るのは8時以降。それも一人分位。結局シャワー無しで寝るだけにした。
翌朝8時から博物館を見学。ホブド県の鉱物資源、動植物の展示やホブド県の歴史資料の展示。他にホブド県に住む各民族の文化の展示。ウランバートルの自然史博物館のミニ版と言った所。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/f8/0b7d0b9078af2a9c68d116dafc2a1522.jpg)
ホブドの位置
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/5a/6ef7cf6af1949f069b3451738bb9c1bc.jpg)
Podochin渓谷
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渓谷支流でキャンプ
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アルタイ山脈の峠を越す
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ホブドの街遠景
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ホブドの街
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ホブドのホテル(Buyant Hotel)
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