小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

ダイビング三日目

2014-07-02 23:36:20 | ダイビング
2014/07/02(火)快晴夏空
 今日は空も澄み渡り、真夏の太陽がギラギラと眩しい。入道雲が立ち昇り、いかにも夏本番と言った、ダイビング日和となった。一本目は北浜(マエハマ)に行った。阿嘉島の東の海岸で白い砂地の海底が広がり、珊瑚の根が点々とオアシスを形作る、人気のスポットだった。着くと既に4艘のボートが碇泊していて繋留ブイの空きが無く、順番待ちとなった。潜ると水深が浅く砂地が一面に広がり、光の波紋やダイバーの影が映っている。珊瑚の根があり、小魚が群れてオアシスに成って居て、美しい。ヨスジフエダイの群が流れの陰で固まってホバリングしていた。


              ポイント「北浜(マエハマ)」

             根にホバリングのヨスジフエダイ
 さらに別の根に向う途中に砂地の中にポツンとイソギンチャクがあった。そこにトウアカクマノミの群が住み着いていた。二人が写真屋ビデオを取りながら、クマノミをからかっていた。イソギンチャクにサンゴのかけらを落とすと、クマノミが直に其れを口に銜えて外に捨てる。何度も繰り返すので、見ていて吹き出してしまった。

              トウアカクマノミ
そこからさらに砂地を進み、小さな珊瑚の根に行った。ここもスズメダイの大群が群がっていた。

               砂地を移動

               もう一つの根

               浮上
 午後はガイドが息子さんの洋一さんに買われ、屋嘉比(ヤカビ)島のジジガタマに出かけた。


             ポイント屋嘉比ジジガタマ        
エントリーして先行しようとしたが出来ない???ふと気が付くと、ウェトがしてなかった。ここは海底が峡谷の様に成り底が砂地の川の様に成っていた。壁にはウミウチワが沢山着いている。

             ハナゴイ

             ハタタテハゼ

             砂地の峡谷

             イシガキカエルウオ

              ヒレナガヤッコ?

              ウミウチワ
コメント
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