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小牧の旅のあれこれ

あちこち旅をしている時のあれこれ

2014戸隠スキー

2014-03-10 23:37:35 | Weblog
2014/3/7-10(金ー日)
 今年も恒例の旅の仲間「ヘランブ』の、戸隠スキーに出かけました。今回は残念ながら望月さんの家族とわたしだけになりました。土日の予定でしたが私は金曜日に出かけ、月曜日に帰って来ました。金曜日は何時もの築山館が一杯だったので、民宿「とがくしや」に宿泊しました。中社ゲレンデの直ぐ前に有る民宿でした。初日は高速バスで長野まで行き、バスを乗り継いで戸隠に向いました。午後3時前に宿に到着、この日は近くの「神告げ温泉」に行ってお湯に漬かって過ごしました。

           とがくしや
 翌日雪降りと思い気や、快晴の天気と成りました。築山館の宝光社まで歩いて行きましたが、早く着き過ぎるので途中中社、日御子社に寄って行きました。

           中社

          日御子社
11時頃築山館に到着、丁度望月さん達も到着した所でした。昼食を済ませ午後から宿の3人の子供達と一緒に、滑りに出かけました。ゲレンデは風が強く、地吹雪のようになりとても寒かった。何回か滑って余り寒いので、レストハウスで休憩としました。休憩後迎えの車が来る、4時半まで滑って過ごしました。


          ゲレンデで滑る
 日曜日もやはり快晴で風も弱まり、絶好のスキー日和と成っていました。今日は宿の子供達と一緒に、歩くスキーをする事になりました。スキー場前のレンタル家「飯島」でスキーを借りました。宿の車で戸隠神社奥社入口まで運んでもらいました。此処から参道を登って随神門まで行き、そして西へ鏡池へ向いました。このトレッキングコースは入る人も多くて、踏み後もしっかり着いていました。随神門までは途中から森の中の踏み後の無い所を歩いたので、子供達は疲れた疲れたと言っていました。しかし鏡池まではしっかりした踏み跡なので、スイスイ快調に歩く事が出来きました。鏡池からは戸隠連山が間近に聳え、絶景を堪能出来ました。

           奥社入口

          森の中を歩く

           随神門

          天明稲荷へ


           鏡池
 鏡池から車道路を歩いたり滑ったりして、宝光社まで下って行きました。長丁場となるので、宿の子供達にはどうかと最初は思っていました。しかし鏡池に着いた時点で元気一杯だったので、これなら行けるだろうと決めました。緩い長い下りが続く所も有って、ワイアイキャーキャー言いながら楽しく滑って来ました。宿に戻り昼食を済ませて、3時過ぎに望月さん達は帰って行きました。

          宝光社へ

          滑り終点
まだ日暮れまでには時間があるので、再度歩くスキーで宝光社から中社までの神道を往復しました。裏道なので誰も通って居ないかと思いましたが、スノーシューで歩った跡が有りました。今晩は泊客は私一人だったので、宿の大女将が長野市内の鮨やに連れて行ってくれました。
 月曜日は再度寒波が南下して、朝から断続的に大雪と成っていました。スキーは止め、午前中一杯笛を吹いてすごしました。

          大降雪
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春の気配

2014-03-01 12:53:26 | Weblog
2014/03/01(土)雨
 二月に降った大雪も一週間程で、周りの雪はあらかた融けた。しかし何時もの林の中の散歩道は未だ雪が残り、未だに長靴を履いて散歩に出ている。まだ雪が融け始めた頃散歩道が歩ける様に、足跡を着けに行った。湿った雪で気の枝が折れたり、木が曲がって道を塞いだりしているのを除きながら道を着けた。誰も踏み後が無い所に動物の足跡が有り、猫か犬が歩ったようだった。そのなかに三つ三つの足跡が有り、兎の足跡だった。まだこの辺にも野兎がいるようだ。

           休耕田の雪解け

           野兎の足跡
 雪が避けた日溜まりでは、ブルーの小さい花が一面に咲いている。イヌフグリの花で里山の春を告げている。

          一番に咲き出したイヌフグリの花
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再三の大雪

2014-02-15 23:46:00 | Weblog
2014/02/15(土)
 今年は太平洋側でも雪が降る日が多くなった。4日8日14日と3回もも雪が降り、後の二回は大雪と成った。二回目の降雪の後、何時もの散歩道へ長靴を履いて行って見た。林の小径はすっかり雪に覆われ、流石に誰も通っていなかたた。この時は長靴の深さまで積り、40cm位はあった。足跡の無い雪道を歩くのは気持ちが良いが、一汗かいた。


         二回目の降雪翌日
その雪が融ける間もなく次の雪が降り、最後は雨と成って湿った雪が残った。翌朝道路はすっかり埋まり、立ち往生した車があちこちに乗り捨ててあった。林の中の散歩道は膝までの積雪となり、ラッセルしながら歩いた。各住宅の前では総出で雪掻きに追われていた。

         14日の降雪中

         翌日雪掻きに追われる人達


         動けなくなり乗り捨てられた車

         林への道は膝位積った
この前スキー場から次に場所に送ってしまったので失敗した。これだけの降雪が有れば坂道でスキーが出来たのに。
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多川精一氏の墓参り

2013-12-05 12:36:35 | Weblog
2013/12/01(日)
 今年6月15日に亡くなった、多川精一氏の墓参りに「ヘランブ」の会で行きました。亡くなられた時は奥さんの真砂子さんの要望で、落ち着いてから来て下さいとの事だった。皆の都合を合わせ小太刀さんが今日に決めてくれました。お墓は東京都の多磨霊園に在り、西武多摩川線の「多磨」駅で10時に集合しました。今回は総勢15人が集まりました。青森から鹿内夫妻、名古屋から望月、平野、山本さん達が来てくれました。東京地区からは小太刀、木原、落合、小田、多田、滝沢、小牧、細野、本郷さんそして奥さんの真砂子さんでした。晴天に恵まれ皆でお参りする事が出来ました。墓参りの後は広い霊園を著名人の墓を訪ねて散策しました。その後武蔵境駅前の中華店で会食をしました。

        多川家の墓前


        一人ずつ墓参り

          霊園を散策

          全員で会食
下の画像をクリックして下さい。全画像が見られます。
多川氏墓参り


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ローイカトン(タイの精霊流し)

2013-11-17 23:10:29 | Weblog
2013/11/17(日)
 タイに着いたら近くの小学生が自作の飾り物を持って帰って来ていた。タイでは陰暦12月の満月の夜に、精霊流しローイカトンが行われる。その飾り物(灯籠)の様だった。近くの公園の入口には沢山の灯籠を売る店が出来ていた。この公園に池が有るので、そこで行うらしい。月例を調べてみると今日が満月だった。暗く成ってから近くの運河に行って見ると、精霊流しが行われていた。昼は汚い水の運河だが、灯籠の灯が点々と浮かび風情があった。其の足で公園の方に行って見た。こちらは大勢の人達でごったがえしていた。三つある池の噴水池の方は、灯籠を浮かべるのが、規制されていた様だった。残りの池には沢山の灯籠が浮かび、次々と人が訪れてロウソクに灯を灯して浮かべていた。日本では先祖の霊を供養するためだが、タイでは家族や友人、恋人と一緒に流す意味合いが強い様だった。

            サンディマーケットで売られていた灯籠

             公園前の灯籠売りの店

              運河に流した灯籠

              夜公園入口で売られている灯籠


              池に流された灯籠
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バンコクへ歯を受け取りに

2013-11-15 23:59:03 | Weblog
2013/11/15(金)
 この前6、7月と二度程バンコクを訪れ歯科で新しい歯を作ってもらっていた。しかしこの前完成品を受け取る以前に時間切れと成り受け取れなかった。今回完成品の調整と受け取りを兼ねてバンコクに来ました。荷物は手荷物だけの身軽な格好で出かけて来ました。クアラルンプールまでのチケットは、安売り時に買ってあった。そこに乗り継ぎでバンコクまでのチケットを買い足した。同日便なのでマレーシアで一旦入国しなくても、乗り継ぎカウンターで乗り継ぎ出来ると思った。しかし大勢並んだ末に入国審査に行けと言われた。もう誰も居なく成ったイミグレで入庫イクッツ付きを済ませて入国した。4時間程の待ち時間が有ったが、チェックインカンウターは大勢並んでいた。少し空くのを待って、チェックインカウンターに行くと、手荷物だけなら書類チェックカウンターで良いとの事だった。昨年オーストラリア入国の際にも、乗り継ぎで同様な事が有って入国しようとしたら、乗り換えカウンンターに行けと言われた。機内預けの荷物の為に入国再チェックインする為と言ったら、荷物の乗り継ぎ便への移動は係官がしてくれた。
 今回は同時に買ったのでないチェケットなので、入国再チェックインしろとの事らしい。クアラルンプールから1時間半のフライとでバンコクに到着。タイは早乾期に入った様だが、ドンムアン空港付近は水が出た様な幹事だった。

            クアラルンプール(機上から)

            ドンムアン空港付近

            ドンムアン空港
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地元でシメジの宝庫

2013-11-03 23:12:53 | Weblog
2013/11/03
 一ヶ月お世話になった鹿内家より、高麗川の自宅に戻って来た。今年早めに戻って来たのは、昨年地元の散歩途中で見つけたホンシメジが気になって居た事もあった。戻って直にその場所に行ってみたら、今年も大量に出ていた。昨年より一週間以上遅いので、腐って居るかと心配だった。しかし大きく成り過ぎた嫌いは合ったが、充分食べられる状態だった。一株に十数本が束に成って居り、そんな株が7株以上有った。重さにして2kg以上の大収穫だった。一人では食べ切れないので、姉の所に持って行って鍋にして食べた。

         一株の本数



         やや盛りは過ぎて大きくなったホンシメジ
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巾着田の彼岸花が見頃

2013-09-20 23:54:02 | Weblog
9/20(金)快晴
 台風が過ぎてからここ一週間は快晴の日が続いている。今日も日和田山まで足を伸ばした。途中彼岸花で有名な巾着田の中を通って行く。三日前はまだ蕾状態だったが、今日行ったら満開の状態だった。平日にも関わらず大勢の見物客で賑わって居た。明日からの三連休は相当な混雑が予想される。



              満開になった巾着田の彼岸花
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色変わり彼岸花

2013-09-17 23:42:35 | Weblog
9/17(火)快晴
 高麗峠より下って来て高麗小学校の角まで来た時、角の斜め向いの所で手招きする小父さんがいた。行って見ると家の彼岸花を見てくれと、自慢げに言う。見るとナント様々な色の彼岸花が咲いて居るではないか。野生の物でも時折白花があるのは知っていた。けれど小父さんの花壇には、オレンジ、赤紫、ピンクと咲いて居るではないか。品種交配して作ったのかと思ったが、外国産の物を収集して15年かけて集めたそうだ。脱帽!

            普通の彼岸花

            赤紫、白

             オレンジ

            黄色、ピンク

            この方が育てた
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台風一過

2013-09-17 23:13:08 | Weblog
9/17(火)快晴
 昨日は台風18号が東海、関東、東北と駆け抜けて行った。北陸や山陰地方に大雨が降り各地に洪水の被害が出た。この辺は朝から風雨が強く11時頃が最も風が強かった。午後に成ると台風が過ぎ去り、嘘の様に静かに成った。
一夜明け朝から台風一過の快晴の日和と成った。

          台風一過の青空
部屋に居るのは勿体ないので、日和田山まで行って見た。宮沢湖の脇の尾根沿いの道を高麗峠に出て、巾着田の方に下った。巾着田の高麗川に架かるドレミファ橋は冠水していて渡れなかった。それで高麗小学校の方に廻りあいおい橋を割ったて、巾着田に出た。まだ彼岸花は殆どが蕾の状態だった。そこから日和田山に登り、物見山まで行って引き返した。日和田山途中の金刀比羅神社の展望台からは、富士山も見える程に空気が澄んでいた。

         宮沢湖への道は水が溢れていた

          小枝が散乱する高麗峠へ道

          ドレミファ橋(通行不能)

            増水した高麗川

            巾着田の彼岸花はまだ蕾

            展望台より富士山
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