Final of 2014 Japan Weight Category Championships. (-46kg)
こんばんは。
それでは今日からは、2014年日本クラス別の決勝の模様をご紹介してまいりましょう。
日本クラス別は、ほかの大会とはちょっと変わった審査方法をとっています。
決勝では最初に、全員での基本ポーズを行いこれも審査対象となります。
そしてその順位点を2倍して、フリーポーズ審査での順位点と合計したものがその選手の成績となり、これが最も少ない選手が優勝となります。
つまり、予選の審査結果は加算されることはないので、予選は決勝進出選手を選定するためにあるともいえます。
というわけで、まずは46kg以下級からですが「フロントリラックス」「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の4ポーズをお送りしました。
Opening ceremony of 2014 Japan Weight Category Championships.
こんばんは。
今日は、2014年日本クラス別選手権の開会式の模様をお届けしたいと思います。
まずは、出場選手全員がステージに勢揃いしているところから、お送りしております。
続いて、おなじみ(公社)日本ボディビル・フィットネス連盟の玉利会長の挨拶、そしてゲストポーザーにしてグアムボディビル協会会長でもある、マリアン・モリソン選手の挨拶がありました。
そして選手宣誓は、地元岡山の選手によって行われましたが、女子では49kg以下級に出場の大西弘美選手が務めていました。
さらに審査員紹介、そして最後は司会の角田和弘さん&白岩由理香さんをご紹介させていただきました。
次回から、決勝のご紹介に移らせていただきます。
Prejudging of 2014 Japan Weight Category Championships. (-58kg)
そしてこちらでは、各選手ごとに基本5ポーズの写真をお送りさせていただきました。
それではここで、各選手を簡単にご紹介いたしましょう。
21番は愛知の廣田ゆみ選手で、日本クラス別では10回以上優勝している大ベテラン選手です。
22番は広島の堀結華(ゆか)選手で、昨年は日本女子チャレンジカップで4位に入賞しています。
23番は東京の高原佐知子選手で、昨年のこの大会では58kg超級にただ1人エントリーして優勝、また日本選手権でも6位に入賞しています。
このクラスは予選落ちがないので、後程決勝フリーポーズで個別のご紹介はできると思います。
次回は、開会式の模様をお送りします。
Prejudging of 2014 Japan Weight Category Championships. (-58kg)
こんばんは。
2014年日本クラス別の予選も、今日ご紹介する58kg以下級が最後となりました。
つまり今回は、58kg超級はありませんでした。
この58kg以下級の出場選手は3人でした。
なお、最初に各選手ステージ登場時のポーズをお届けするところでしたが、このクラスの3人の選手はいずれもポーズを決めず、一礼してそのまま並んでしまったので残念ながら写真はありません(苦笑)。
そのためこちらでは、「フロントリラックス」で各選手1枚づつそして基本ポーズは3人同時に行っているところを捉えました。
Prejudging of 2014 Japan Weight Category Championships. (-55kg)
こんばんは。
遅くなりましたが、今日も日本クラス別のご報告を続けましょう。
今日お送りするのは、55kg以下級の予選の模様です。
エントリーはわずかに3人でしたが、こちらも内容はかなり濃いものがあったと思います。
こちらでは、各選手ステージ登場時のポーズと「フロントリラックス」、そして3人全員での基本ポーズをご紹介しています。
それではさっそく、簡単に各選手をご紹介いたしましょう。
18番は東京の足立晃子選手で、昨年はこの大会で同じ55kg以下級に優勝、日本選手権でも5位に入賞しています。
19番は同じく東京の澤田めぐみ選手で、5月に行われた東京オープンがデビュー戦でしたが、見事優勝しています。
20番はこれまた東京の山美喜子選手で、昨年のこの大会の55kg以下級で足立選手に次ぐ2位でした。
Prejudging of 2014 Japan Weight Category Championships. (-52kg)
続いては、1人づつの基本ポーズの写真をお送りいたします。
こちらでは、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズです。
それではここで、簡単に各選手をご紹介いたしましょう。
14番は東京の高松眞里子選手で、昨年はジャパンオープンで還暦にして自己最高の7位に入賞し、日本マスターズでも50歳以上級で見事優勝しています。
15番は愛知の山野内里子選手で、言わずもがなの2011年・2013年の日本選手権優勝選手です。
16番は神奈川の三浦恵美子選手で、昨年は関東クラス別の50kg以下級で2位、関東選手権で3位でした。
17番は東京の清水恵理子選手で、2012年・2013年と連続で日本選手権の2位でした。
昨年に続く、山野内選手と清水選手の「対決」に注目が集まるのも当然でしょう。
Prejudging of 2014 Japan Weight Category Championships. (-52kg)
こんばんは。
それでは今日は、日本クラス別52kg以下級の予選の模様をご紹介いたします。
日本クラス別の女子では、例年46kg以下級・49kg以下級といった軽量クラスのエントリーが多く予選落ちも発生することがあるのですが、52kg以下級以上のクラスではまず予選落ちするほどエントリーがありません。
今回も、このクラスは4人のエントリーにとどまっています。
しかし、もしかしたら女子では最も注目されたクラスかもしれません。
まずは、各選手ステージ登場時のポーズと「フロントリラックス」、そして4人全員での基本ポーズの写真をご覧ください。
なお、今回昨日まではウォーターマークを入れるのを忘れていました(苦笑)。
時間のあるときにウォーターマーク入りに入れ替えようと思います。
Prejudging of 2014 Japan Weight Category Championships. (-49kg)
ここからは、基本ポーズをご覧いただきましょう。
各ポーズ最初に7人全員を1枚の写真に収め、続いて2人づつ画面いっぱいに収まるように撮影しました。
こちらでは、「ダブルバイセップス」「サイドチェスト」「バックダブルバイセップス」の3ポーズをお送りています。
それではここで、簡単に選手をご紹介いたしましょう。
エントリー番号は、46kg以下級からの連番で7番からスタートします。
7番は栃木の石澤(こくざわ)静江選手で、昨年のこの大会でもこの49kg以下級で見事優勝、ジャパンオープンでも優勝しました。
8番は東京の大澤直子選手で、一度引退表明していましたが昨年の日本選手権で復活、いきなり3位に入賞しています。
9番は同じく東京の佐藤美由紀選手で、昨年はジャパンオープンで4位に入賞しています。
10番は大阪の松村京子選手ですが、不思議と日本クラス別には縁がないのか、昨年の日本クラス別でも49kg以下級でただ1人予選落ちの悲運を味わっています。
11番は東京の久野礼子(あやこ)選手で、昨年は日本クラス別49kg以下級・ジャパンオープンとも2位で石澤選手に苦杯を喫していますが、日本選手権では8位に入賞しています。
12番は大阪の大倉志満恵(しまえ)選手で、大会で見かけるのは2012年の西日本選手権(4位)以来になるでしょうか。
13番は地元岡山の大西弘美選手で、こちらは2011年の西日本選手権(4位)以来に見かけることになりました。
ちなみに、福井に同姓同名のボディフィットネスの選手がおりまして、そちらは昨年のオールジャパンミスボディフィットネスで見かけていますが・・・(爆)
Prejudging of 2014 Japan Weight Category Championships. (-46kg)
こちらでは、46kg以下級の予選での基本ポーズを、1枚2人づつで改めてお送りいたします。
このクラスは全員決勝進出しますので、選手紹介はそのときでもいいのですが、予選落ちがあるクラスもありますので、ここで簡単に各選手をご紹介させていただきます。
1番は東京の秋山千香子選手で、2012年の日本選手権12位を最後に引退したはずでしたが、復帰した模様ですね。
2番は愛知の種村みつき選手で、昨年のこの大会でも同じ46kg以下級で2位に入賞し、ジャパンオープンでも8位に入賞しています。
3番は大阪の国田真紀選手で、一時期引退していた時期がありましたが、昨年復帰しジャパンオープンで10位に入賞しています。
4番は神奈川の間部曜子選手で、2012年の日本女子チャレンジカップの優勝選手ですが、今年ついに還暦を迎えました。
5番は東京の深作靖子選手で、昨年は東京選手権で5位に入賞しています。
6番は同じく東京の松井陽子選手で、昨年のこの大会では49kg以下級の4位でしたが、今年はクラスを変えてきたようですね。
不思議なことに、「引退」を公言する選手に限って復帰する例が多いように思いますが、「アマチュアに引退はない」ということなのでしょう。
ですので、今後は「元選手」という表現は使わないようにしたいと思います。
次回は、49kg以下級の予選の模様をお送りいたします。
Prejudging of 2014 Japan Weight Category Championships. (-46kg)
こんばんは。
それでは今日から、7月6日に岡山市中区の「岡山市立市民文化センター」で行われた、日本クラス別選手権のご報告を始めたいと思います。
競技順に、予選からお送りしてまいります。
まずは46kg以下級ですが、各選手のステージ登場時と全員での基本ポーズの写真をお届けいたします。
また、「フロントリラックス」は2人づつのアップでもう一度お送りしました。
出場したのはご覧の6人の選手で、ちょうど全員が決勝に進めます。
岡山では2009年にも日本クラス別が開催されていますが、そのときは「岡山市民会館」が使われていて、ここは駅にもコンビニにも近く便利な場所でした。
しかし今回使用された市民文化センターは、市内中心部からかなり外れたところにあって、近くにコンビニもなく写真プリントが難しい場所でしたね。
さらに、今回も予想通り「プレゼントタイム」がなかったので、ついにプリントそのものをあきらめるという判断に至りました。
このため、あまりご報告にもあまり気合乗りがしないのですが(苦笑)、なんとかがんばってみます。