雨後の朝、庭木に滴が光る。 モミジの小枝は真珠のネックレス。
カマツカ サラサドウダン
ガマズミ ヒロハヘビノボラズ
木の実にも雨滴が垂れる。
ヒペリカム ナニワズ
ユキヤナギ
木の葉は撥水性があり、表面張力で丸い水滴に。
アスパラガス オダマキ
セキチク
水滴を載せる植物によって趣の異なる造形になる。
ブルーベリー ボタン
落葉した葉も裏側に大量の水滴を湛える。
雨後の朝、庭木に滴が光る。 モミジの小枝は真珠のネックレス。
カマツカ サラサドウダン
ガマズミ ヒロハヘビノボラズ
木の実にも雨滴が垂れる。
ヒペリカム ナニワズ
ユキヤナギ
木の葉は撥水性があり、表面張力で丸い水滴に。
アスパラガス オダマキ
セキチク
水滴を載せる植物によって趣の異なる造形になる。
ブルーベリー ボタン
落葉した葉も裏側に大量の水滴を湛える。
近所の庭の柿は収穫されず鑑賞用。 こちらは見かけなくなったマメガキ。
ニワウルシの幼木がコンクリートを割った?
ツルニチニチソウの斑入りは見かけるが、イボタの斑入りは珍しい。
空き地の草紅葉は名前が知らないイネ科植物。
街路樹のイチョウは落葉してしまった。
街路樹には雄木を使うが、この1本は雌木で多数の実をつけ、歩道で踏みつぶされる。
カツラの並木には実をつけた木とつけない木があり、こちらも雌雄異株。
公園のユリノキが見かけない実をつけている。
里山の林の中に黄色になったヤマモミジがあった。
モミジの類は紅葉になるのが普通だが、ここではことごとく黄色。
雑木林の中にあり、樹高が低い。
紅葉になる要件は、気温が8度C以下、日照、アントシアニン。
ここのモミジは林床にあって、日照不足のためアントシアニンが不足か。
東田沢から望む大栗山。 長谷川沿いに2Km進むと「野の里」と称する集落がある。
集落の端から林道を進むと大栗山が遠望。
麓は棚田や溜池がある里山。
やがて林道は藪になる。
林道の頂点は標高220m。 そこから上は難儀な藪こぎ。
山頂(275m)はやや平坦な稜線。 3等三角点があるはずだが見つからず。山頂辺に赤い杭があった。
北側に東田沢漁港と下北半島の展望。
文化の日、市民文化祭の一端を垣間見た。
めったに見ることがない いけばな展を鑑賞。
華道には流派がいろいろ、 こちらは龍生派とか。
いけばなは花を美しく見せる造形で、自然の姿を愛でる山野草とは対極でもあろう。
花材にノイバラやマユミの実を見つけるとほっとする。