ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

石垣島

2014年03月17日 | 旅行記

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俵万智の新刊歌集の記事に、福島の放射線が息子に影響することを避けて

仙台から石垣島へ移転したことが書かれていた。

「逃げられる人はいいよね」の声には心が折れました、との述懐もあった。

翌日、同じ新聞に、「沖縄島巡りツアー」の募集があった。

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 新石垣空港は、開港1周年を迎えたところだった。 石垣島のマスコットは

 カンムリワシ。

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サンゴ礁の海、この日は曇りで海のエメラルドグリーンが 冴えない。

船底がガラスのグラスボードでサンゴ礁を周遊。 死んだサンゴが多かった。

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ヤエヤマヤシ原生林。 ヤシの木は年輪がない。 幹 の横線で樹齢を知る。

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  南国の花 アリアケカズラ。         コーヒーは実になっていた。


冬期閉鎖道路

2014年03月07日 | 日記・エッセイ・コラム

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       冬期閉鎖される 小峠~銅像茶屋間を2回に分けて歩いた。

 

       最初はまだ積雪が少ない頃、小峠から上った。

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         小峠からの掘子岳(732m)は西側斜面を向ける。

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    振り返ると青森市街地。             オオイタドリの枯茎が林立。

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   動物専用道路となり、多種・多数の足跡。         カモシカ

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          中間地点、大滝発電所への分岐で引き返す。

          発電所の上は台地。 中央は滝ノ沢。

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      2度目は、積雪が締まるのを待って、銅像茶屋から下る。

      動物の足跡は、スノーモービルに蹂躙された。

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    掘子岳は南面を見せる。            近くに柴森山(715m)。

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  駐車帯のある地点。 標識が目立つ。    スノーシューの足跡もあった。

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除雪の目印。 道路(中央か端)からの距離8,8m。  スキー指導票らしきが杉に

食いこんでいた。 大滝平の辺りはスキーコースと思えないが?

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この少し先が大滝発電所への分岐。  初回引き返した地点に達し引き返す。

こちらの帰りは登りなので苦労。  車2台なら往復する必要がない。

 

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平和の日

2014年03月03日 | 日記・エッセイ・コラム

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3月3日はひな祭りだが、「平和の日」でもある。 1985年、日本で国際ペン大会

が開催されたとき制定された。 以来、日本では毎年各地で集いが開催され、今年

は第30回で、青森市で開催された。

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開会前に、記念植樹が行われた。ブルーシートの上で、苗木を立てた鉢に土を入れる、

青森のこの時期ならではの植樹。 雪解け後、小牧野遺跡の公園に移植するとのこと。

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 会場はほぼ満席。 報道以外は撮影禁止。 開会前の舞台装置だけ撮った。

 2脚の椅子に掛けて、4組8人の対談が行われた。 開催県の作家やトピックが

 多く語られた。