ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

初冬の森

2012年12月02日 | 日記・エッセイ・コラム

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          雪が積もる前の落ち葉の道は歩くと心地よい。

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  鮮やかな赤はツルシキミの実。  春に咲く花の蕾がこの時期にできている。

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          この時期ならではの高森山の容姿。

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        羽根がついたツクバネの実がかろうじて残っていた。

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        山頂近くから雪                山頂、386m

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  馬場山のアカマツに向かって下りるコースに、真新しい名札がつけられた巨木が2本。

  「臥竜ノ松」と「亀ノ甲ノ松」。

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  馬場山のアカマツ、胸高直径6,6m。 右端の幹が割れ落ちそうな危うさを感じる。

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  巨樹アカマツの子松が3本、水族館裏の森林公園に植えられた。

  森林総合研究所で、遺伝資源保存事業として育成したとのこと。