雪が積もる前の落ち葉の道は歩くと心地よい。
鮮やかな赤はツルシキミの実。 春に咲く花の蕾がこの時期にできている。
この時期ならではの高森山の容姿。
羽根がついたツクバネの実がかろうじて残っていた。
山頂近くから雪 山頂、386m
馬場山のアカマツに向かって下りるコースに、真新しい名札がつけられた巨木が2本。
「臥竜ノ松」と「亀ノ甲ノ松」。
馬場山のアカマツ、胸高直径6,6m。 右端の幹が割れ落ちそうな危うさを感じる。
巨樹アカマツの子松が3本、水族館裏の森林公園に植えられた。
森林総合研究所で、遺伝資源保存事業として育成したとのこと。