ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

水源地観察会

2012年05月28日 | 日記・エッセイ・コラム

  恒例の水源地観察会が、今年は雪解けが遅れたので例年より半月遅れで実施。

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  萱野高原のアズマギクはまだ蕾。 センボンウヤリは小さい花を咲かせる。

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 植林地に向かう作業道には雪も残る。 雪に押しつぶされた樹木は芽吹が遅い。

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  大枝が折れて雪に埋もれたオオヤマザクラ。 赤味が濃い。

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   ベニイタヤはまだ花のものもあり、すでに結実したものもある。

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  作業道の洗掘を防止する意図で設置されたゴム板。沢に導いて排水する仕組

  みのものだが、両側が山のため効果がない。

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  ミズナラを伐ってブナを植林する愚を指摘され、その後、ミズナラの下にブナを

  植栽したが、日が当らないのできわめて成長が悪い。

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  午後の日を受ける残雪と新緑の八甲田。 ブナの新緑の峰走りは例年より早いとか。

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  山裾に紫がかった部分が見える。    芽吹が遅いダケカンバの林だった。










 

 





























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