ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

如月

2017年02月01日 | 里山

        

        新年も早くも1ヶ月経過。  積雪は多くないが楢木森山は遠い。

           

           ミズナラの枝に積もった雪の重さで幹が撓んだ。

        

        クズの実、 莢に小さな豆が入っている。

 

クズは草本類だが、根元は木質化してしだいに太くなる。 赤松の幹に食い込んだクズ。

            

            林道脇に自然発生したヤマハンノキの並木。

 

    雪帽子のオブジェ。      鳥による彫刻。

          

            伐採後7年目のバリカン山。 麓は藪になった。

 

サルトリイバラの実はまだ色褪せない。 ヌルデの実はリンゴ酸カルシウムを生じ、しょっぱい。


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