ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

冬芽

2016年03月10日 | 観察

        

         冬の観察会は樹木の冬芽など。

 

オニグルミの葉痕は羊の顔。       ウワミズザクラは落枝痕の中に芽を作る。

  

    ハクウンボク や ハルニレなど芽が小さいものはピントが合わない。 枝ぶりなどでも樹種判定。

 

ニガキ。 ピントを合わせるため幹をバックに。     バックの幹にピントが合ったら丸い粒が写った。 キノコ?

  

ツルウメモドキは枝が直角に出る。           サルナシの枝の髄には隔壁がある。

    

   ヤマブドウの巻き髭は2節続いて出て、次の節には出ない。

         

           マルバマンサクの蕾がほころんできた。

      

        枝に小さな蜘蛛が隠れていた。 ワカバグモ ?


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