カラマツ 2011年04月29日 | 日記・エッセイ・コラム 唐松の漢字があてられるが、日本特産種。 落葉松の漢字もあてらるように、落葉 針葉樹。葉が出る前に花を咲かせる。あまり目につかないが、雌花は1cmほどの 球形で愛らしい。 雄花は小さく地味。 材はヤニがあるうえ、くるいも出るのでパルプや建材に 不向きで、昔は炭鉱の坑木に利用された。 戦後盛んに植林され、いたるところで見かけるカラマツ林は植林されたもの。 成木となった現在、ほとんど利用されることがなく、時代に取り残された木 とも言われる。 « ロゼット | トップ | シロバナエンレイソウ »
1 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 成木となったものの時代に取り残され、利用される... (チャクラポン) 2011-05-01 11:34:03 成木となったものの時代に取り残され、利用されることがないとは・・・お気の毒です。いつか、誰か、この木の性質を生かしてどうにか何かに役立つ方法を考えだして陽の目を見れることを願います。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
お気の毒です。
いつか、誰か、この木の性質を生かしてどうにか何かに役立つ方法を考えだして
陽の目を見れることを願います。