夕張岳は蛇紋岩の山で、固有種が多い花の名山。
標高1400m付近から見る夕張岳。 手前の大きな岩はガマ岩。
ガマ岩を過ぎると山頂の形が変わってくる。 振り返るとガマ岩と前岳
山頂手前1,2Kmの広大な花畑。 エゾウサギギク
チシマヒョウタンボクは花も実もついている。 チシマフウロ、微妙に色が違う
トカチフウロもあるそうで、特定が難しい。
シナノキンバイがいたるところに群生。 シロウマアサツキも大群生。
気持のよい木道を進むと、山頂下の吹き通し。 蛇紋岩の裸地で特有の種が。
固有種の代表 ユウバリソウ。 7月中旬は花が終わってしまう。
ウルップソウの仲間だが、花の色は白。
夕張岳山頂(1668m) 夕張山脈の主峰は芦別岳(1720m)
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