ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

夕張岳

2012年07月15日 | 日記・エッセイ・コラム

  夕張岳は蛇紋岩の山で、固有種が多い花の名山。

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  標高1400m付近から見る夕張岳。 手前の大きな岩はガマ岩。

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  ガマ岩を過ぎると山頂の形が変わってくる。 振り返るとガマ岩と前岳

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  山頂手前1,2Kmの広大な花畑。          エゾウサギギク

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  チシマヒョウタンボクは花も実もついている。 チシマフウロ、微妙に色が違う

  トカチフウロもあるそうで、特定が難しい。

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  シナノキンバイがいたるところに群生。  シロウマアサツキも大群生。

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  気持のよい木道を進むと、山頂下の吹き通し。 蛇紋岩の裸地で特有の種が。

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  固有種の代表 ユウバリソウ。 7月中旬は花が終わってしまう。

  ウルップソウの仲間だが、花の色は白。

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  夕張岳山頂(1668m)          夕張山脈の主峰は芦別岳(1720m)























 





















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