ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

大鰐温泉スキー場

2012年02月17日 | 日記・エッセイ・コラム

  何度も国体が開催された、歴史と伝統のスキー場。 昭和60年代のスキーブームの時、阿闍羅高原エリアを開設してスキー場の規模を倍増した。ブームが去って、町が財政難になり、スキー場の開業が危機的になった。 去年から、阿闍羅高原エリアを閉鎖して、国際エリアだけで営業を続けている。

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 阿闍羅高原のセンターハウスは雪に覆われている。 大駐車場は、除雪の雪捨て場に活用。

 

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  国際エリアのセンターハウス。 3本だけとなったリフトをここから乗り継ぐ。

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  中央のリフト。以前は、4人乗り高速リフト「ペガサス」だったが、ペアリフトに

  変わった。 右の林の中にスキー神社がある。

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             山頂部にあるロイヤルホテルも休業状態。


















1 コメント

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大鰐スキー場は今、こんな風になっているんですね。 (エーボック)
2012-02-19 09:52:25
大鰐スキー場は今、こんな風になっているんですね。
実は私の母は大鰐町の蔵館というところの出身です。
温泉銭湯があって、屋号(先祖の名前)を言うと出前やタクシーが来るという面白い地域です。
本当に小さい頃には行ったと思うのですが、末っ子である母の末っ子である私は
危ないからとあまり入れてもらえなくて、結構大きくなっても”スキー場=いとこのお姉さんや
お兄さんの行く所”という気がしてあまり行きませんでした。
祖母が亡くなって20年近く経ち、最近では母の実家に寄る事もすっかり少なくなってしまって、
自分が死んだらお墓参りに来てくれるかと、度々冗談みたいに言っていた祖母が
今の私を見通していたような気がして、とても申し訳ない気持ちになります。
今年のお盆には行ってみようかな。
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