ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

十二本ヤス

2013年06月02日 | 日記・エッセイ・コラム

  森林ボランティア作業の後、金木の新日本名木「十二本ヤス」を訪れた。

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  道路脇の鳥居をくぐり、階段を登って30mほど進んだところにその木がある。

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            樹齢800年以上、幹周7,23mのヒバの巨木。

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  主幹から12本の枝幹が立ちあがり、それが魚を突くヤスの形状をしていること

 

  から、この名で呼ばれている。

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 枝幹でもすっくと立ち上がり、樹高は33m余と説明板に記載されている。












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