ホトトギス

里山の野生植物等との出会い。

雪の合間

2016年12月10日 | 里山

         

         ヤマドリの足跡が交差。 雪が積もった里山は動物の足跡が見られるが、

         植物の被写体が乏しくなる。

 

     ズミの実が萎びてきた。   ノイバラはまだ緑の葉を残す。

 

オオウバユリは種子を全て撒き散らした。 ビロードモウズイカはまだ種子を保っている。

        

        シュンランに果実が1個。 この中の種子は粉末状。

             

               メマツヨイグサはロゼットの株で冬を越す。

 

    リョウメンシダは雪の下になっても鮮やかな緑。  トラノオシダも常緑。

        

         植栽されたサワラに実がついていた。

            

             垣根のカラタチは鋭い刺が密集。