赤い実 2012年01月03日 | 日記・エッセイ・コラム 真冬に実をつけている植物が身近に見られる。 近所の庭のウメモドキ(モチノキ科)。 正月のTV番組で、火障り(ひざわり)の木を知った。灯篭周りに植えられる庭木のことで、ウメモドキもその一つ。 似た名前のツルウメモドキはニシキギ科。黄色の外皮が剥がれて赤い実に。 こちらもニシキギ科のマサキ。 垣根に利用される。この垣根には、雉が隠れていることがある。 公園のナナカマドも実がびっしり。鳥が好まないらしく、春先まで残る。