眠れない夜の言葉遊び

折句、短歌、言葉遊び、アクロスティック、夢小説

せまくはやく

2018-01-29 03:05:14 | 短歌/折句/あいうえお作文
片隅で
世界をつかむ
戦いは
小さな星を
抜き去ることだ

折句 短歌「風立ちぬ」
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2 コメント

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Re:Unknown (ロボモフ)
2018-01-29 07:48:10
生き物というのは、自分よりも誰かのことを考えて動いている時の方が身も心も軽くなって、輝きを増すことができるのかもしれません。それを自分が望むなら、それも含めて自分のためと言ってしまうこともできます。星に触れるということは、そういう時にあるのかなと考えさせられます^_^
コメントありがとうございます!
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Unknown (sure_kusa)
2018-01-29 05:12:56
ミツバチのブン君は、いつも女王バチの話をよくききます。
ある日、いつものように女王バチの話をきこうと近くに来ると、ふと気が付きました。
女王バチの足が1本無いのです。
「 どうしましたか? 」
「 ぶつけけて、落としてきたのです 」続けて言います。
「 ブン君、お願い あの北極星が私の手元にあったら足が1本無くても、生きる勇気が出ると思うの 出来る? ブン君 」

ブン君は、大好きな女王バチのために、きらめく夜空へと 勇気を出して 口をきゅっと結び、触覚をピンと立てて・・しかし
やがて酸素が薄くなり、しまいには・・息が出来なくなり・・。

女王バチは、今日もみんなの働く姿を見ています。
そして言いました。
「 私は、あなたに一番大きな勇気をもらいました ゴメンね ありがとう ブン君 」

・・・・・・・

妄想ストーリーを、お許し下さい。
連想が止まらない、この折句に拍手です!
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